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同胞へのビジネス

2006-04-27 | 本と雑誌
別冊正論Extra.02の中で「私が「在日」をやめた理由」浅川晃広氏の寄稿から、民団がどんなビジネスをしているか知った。ちょっと驚いた。

浅川氏が「「帰化」とその効果として」書いているものを引用する

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(前略)帰化したことで最も効果的だったのは、公的な書類の入手で、例えばパスポートを、旅券事務所で申請するだけで取得できることであった。(中略)パスポート申請の代行業務を請け負っている「民団」との付き合いがなくなったことである。以前は完全に業務を代行していて、パスポートの取得のためには「民団」に20万円近くを払った、などということが本当に行われていた(中略)例えば戸籍謄本の入手のためには一通5千円といった法外の手数料が必要であった。(後略)
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陸運局や運転免許試験場近くの代書屋だってこんなにはとらないんじゃない?
海外でパスポートの更新や、免許証のための大使館の翻訳または翻訳証明でさえ5千円くらいだったような。

韓国語を話せない在日同胞相手にすごい商売してるよ。

日本だとパスポートは普通に取れば、公的書類や証明写真、通知用葉書切手や申請印紙だけでも1万円くらい?
言語の翻訳を大使館でアレンジしてもらったときはたしか5000円くらいだったかな。
最大有効期限は10年だから20歳で申請したとして2-3回は更新すると考えると、最終的に一人当たり50万近く多く費用がかかると言うことか・・・。
うーん。

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