究極の選択？

昨日、抜歯しました。

先週に金属とセラミックで治療した歯がボロっと取れまして、ほっておいてはいけないだろうと思い、歯医者へ。

すると残っていた土台の歯が真っ二つに割れてしまっているということで、昨日抜きました。

最近の麻酔の注射は痛くなくなってきてると言われてますが・・・

刺す時にはチクっとするかしないか、微妙な感覚なんですが、その後、液を注入する時が割りとズゥ～んってくるんですよ！

注射器全体で押される感覚というか、、、、

ん～ん、なんかいやぁ～な圧迫感があるんですよね。

そしてジンジンとジワァ～っと痛くなってくるんです、そう、麻酔なのにね。


そして、意外と早く抜歯にとりかかるのでありました。

治療後の歯ですから歯茎ギリギリまで削っているんですよ。

それも薄くね。

そう、あとの歯は歯茎の中に埋もれているのですよ。

抜く、ということはそれを引っこ抜くってことですよね。



なんかね、スゴイ音してましたわ。

そしてスゴイ勢いでガンガン器具が唇や歯茎に当たって、それが痛かったのよね。

唇のうえから押すものだからその下の歯に唇の裏側が当たって痛いんだってば！

うっ！うっ！って呻いたよ。

まったく無視されたけど・・・

ズボッと抜けるって感じでは全然なくて、小さく砕いていって、それを引っこ抜く？って感じでした。




そんな感じだったので、抜歯の後が痛いというのは生身でひっついていた歯を取ったあとの歯茎が痛いんだな。。。

そして唇の裏側が切れてて痛かったのだな。。。。ということですね。


夕べは疼いて痛み止めを飲んでもズキズキが収まらず、ほとんど眠れませんでした。

今日は痛み止めは飲まなくても大丈夫ですが鈍痛はあります。


お風呂に入って浸かるとズキズキしますが、背中と左手にのためには温めたい、と。

両極端の究極の選択でした。（大げさな～）


大穴の空いた所が完治するまではまだまだ時間がかかりますね～