りっきぃの小咄 (Ricky's Bear)  

思いつくままにタラタラと好きなこと書いてます。Ricky's Bear として作家活動やってます。

ちょっと困った

2009-11-17 13:59:48 | Weblog
最近知ったのですが文庫本のサイズが変わってきたということ

<トールサイズ>というやつ・・・

「本書は活字が大きく読みやすい<トールサイズ>です。」

なんてことがかかれている文庫本があります。

現にウチにもありました。(早川書房、ハヤカワ文庫)

ゼンゼン気が付いてなかった私・・・

読みやすいかどうかは・・・???って感じですが。

困るのよね~こんなことされるとさ~


だって、ブックカバーが微妙になるじゃないですか!!

私の作っているブックカバーのほとんどが文庫本サイズなんですよね。

っで、実際はけっこうサイズには「ゆとり」をもたしているので入らないとうことはないと思うのですがね

ちょっとキツイかな~っということはあると思うんですよ。

生地の厚さとかまわりのステッチの巾によってとか・・・

従来の文庫サイズでは全く問題なかったこれらの差も新しい<トールサイズ>ってのにかかると微妙なんですよ

タテが5ミリくらい大きいですからね

こんなこと勝手にせんといてほしいわ・・・

やるんなら全部のところが一斉にやればいいものを・・・

あるところだけがやっちゃうとムリが出るでしょ



はっきり言うけど読みやすさなんて変わらへんよハヤカワさ~ん
コメント (6)
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