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ベル麻痺-愚痴なしブログ 

ベル麻痺の後遺症の軽減および目を守る方法を主に、併せて他の事も載せています。

定期的血液検査の結果

2025年06月26日 | 健康管理

「天久鷹央の推理カルテ」の最終回を観ましたが、投薬と食の関係を描いた推理作品に感心しました。(天久(あめく)は、那覇にある地名に由来する苗字かと思われます)

TVerでドラマを観ますが、どのドラマも全編を見ることは無いのですが「天久鷹央の推理カルテ」は1話から最終話までみました。

作者の医学知識が背景にあり、推理に引き込まれるものがあります。

 

さて、先日3ヶ月に1回の定期的な検査を受けてきました。

2022年の胆管癌の手術後の異常なしです。

3ヶ月に1回受けていますのは、血小板の増減確認が主たる目的です。

129(L)→158~348が正常値

ロ三プレートの皮下注射を打っていた頃は、145~148でしたのでかなり減少しています。

この血小板の減少原因は、コロナワクチンの副反応と考えられます。

推測されるメカニズムは、mRNAのS蛋白が免疫系に作用し血小板を減少させると考察されます。

 

注) コロナワクチンの副作用で「血栓」および「血小板の減少」があることを、イギリスの裁判でアストラゼネカ(製薬会社)が認める証言をしました。

 

 

<帯状疱疹ワクチンについて>

コロナワクチンと帯状疱疹ワクチンは接種しない方がよいと考えられます。

帯状疱疹ワクチンは、接種しましたが効果は無いです。

R5年12月に接種、R6年7月に帯状疱疹発症しました。

ワクチンの効果は約5年と推測されます。

私の場合、帯状疱疹および血小板減少と両足にできた皮膚のシミがコロナワクチンの副反応と推察されます。

時々、赤い発疹がでて治ると、黒っぽいシミに代わります。この症状はコロナワクチンの副反応と推察されます。

発疹は無く痛くも痒くもないのですが、両方の足首付近に黒っぽいシミが左右対称に生じています。

足のくるぶし付近にはリンパのツボが多くあります。

 

最近、帯状疱疹ワクチンの一部を国費負担で摂取できるようですが、うさん臭さがあります。

この帯状疱疹ワクチンの副反応の方がリスクが高く危険性を感じます。

帯状疱疹は、疲労等で免疫力低下すると発症します。

20年ほど前と10年ほど前に発症した経験がありますが、投薬と塗薬で直ぐに回復しました。

製薬会社と国が結託しているのではと考察したくなるワクチンは避ける方が賢明とおもいます。

著名な落語家が後遺症に悩まされているとのWebニュースを拝見しました。

 

なお、今回は、投薬を全て断りました。

  • 血圧降下剤:アムロジピンは前々回から中止→正常に推移しています。
  • 肝臓薬:リーバクト 今回から中止
  • 血糖値制御:ジャンヌピア 今回から中止→食事でコントロールします。
  • タケキャブ:胃酸を押される 今回から中止→毎日服用しないので沢山ある(売るほどある)

私感ですが、血圧降下剤の長期服用は避けたいと思います。

 

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癌の手術後の経過

2024年10月05日 | 健康管理

人生で初めて経験した大きな手術でしたが、2年半が過ぎ異常なしです。

もう少しの間は、自分で計画した資料作成に取り組めそうです。

 

因みに、肝臓の薬として服用していた「リーバクト」も3か月以上服用していないのですが、数値は正常範囲でした。

血圧の薬(アムロジビン)6か月以上服用停止(服用する意味が無いと自己判断しました)

何の目的で服用するのか不明なので医師に「不要です」と伝えました。

(服用無しで、寝起き時144 66、日中109 50、就寝前126 59)

 

<今回の採血検査の一部です>

γ-GPT:50

AST:27

ALT:22

クレアチニン:0.98

Hb-A1c:6.1⇒H (0.1オーバーで投薬中)

その他、腫瘍マーカ、CPK、CRP、総ビリルビンなども異常無しです。

 

足のむくみも解消され正座が出来るようになりつつあります。

何が原因であったかは不明ですが、投薬等は避けストレッチ(真向法体操)と足つぼを欠かさずに継続しています。

真向法体操は、50年間休まず続けていますので蓄積効果があるようです。

馬齢を重ねるだけでも最新の技術情報に触れることができますので、頭脳と足腰の鍛錬は怠けない様に心掛けています。

 

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パーキンソン病と腸内環境

2024年07月19日 | 健康管理

7月1日に集団「がん検診」があり肺がんと大腸がんの検査をうけました。

昨年は7月に内視鏡検査を受けてポリープ等は除去していますが、大腸がん・肺がん共無料ですので受けました。

入院中に大腸がん・直腸がんの患者が多いように感じていました。この手術後は、看護師さんが難儀するようです。

便秘と頭痛を知らない点では恵まれていますが、2008年頃にお腹が張って飛行機に搭乗することを苦手としていた時期があります。

そんな折、日清グループの腸まで活きて届くビフィズス菌「ビフィコロン」のキャッチフレーズを目にしました。

早速、購入し試してみますと効果てきめんでお腹の張りが無くなりました。

「お客様番号0000☆☆」から推察して早い時期に申し込んだものと判断できます。

お腹が張り(ガスが多い)方はお勧めです。

(フリーダイヤル0120-240-410リブロン)

 

因みに、「小林製薬のガスピタ」も試してみましたが、無駄な努力でした。

この製薬会社は、紅麹問題で話題になっていますが、うまい宣伝で稼ぎますが、実力の無さを「コバエ取り」のステックで確認しました。

ステックの周りをコバエが十数匹飛び回っていますが、1匹もつかまりませんでした。

結果的に何ヶ月間で一般のハエが一匹だけ捕まりました。

(製品の実証試験はしていないことが推察されます)

これらを踏まえますと、紅麹問題は起こるべくして起ったと推察されます。

 

さて、「現代化学」2024、8月号に気になる記事を発見しました。

難病の「パーキンソン病」の原因が「腸内環境」にあるとの記事です。

 

☟参考図(現代化学 2024.8月号から拝借)

パーキンソン病は、筋肉のこわばりや震えなど、主に運動に障害の症状がある神経難病である。

発症の分子的な仕組みは、神経細胞の中でα-シヌクレインというたんぱく質が凝集体を作ることで、神経伝達物質であるドーパミンの産生ができなくなることだと理解されている。

薬物療法としてドーパミンの前駆体であるレボドバの投与が古くから行われてきたが、疾患の根本的な原因については謎が多い。

最近、米国の研究チームが腸内の大腸菌がα-シヌクレインの凝集を促進するという新たな説を報告した。

試験管内での詳細な実験の結果、次の因果関係があると推測している。

まず、大腸菌は硝酸塩を亜硝酸塩に還元し,腸内を酸化的な環境にする結果、3価鉄イオンを増加させる。

3価鉄イオンは、図2に示すようにドーパミンを酸化してドーパミンキノンの合成を触媒するためα-シヌクレインが凝集化するのだと言う。

大腸菌によって腸内の酸化還元環境が変化することがパーキンソン病の原因であるという説はそれほど突飛なものではないのである。

  • パーキンソン病の患者は腸内菌叢が大きく異なる。
  • 体内のドーパミンの約半数が消化管にあること
  • もし大腸菌の硝酸塩の代謝反応がα-シヌクレインの凝集のスタート地点であるとするならば大腸菌の代謝阻害剤が薬として使える可能性がある。
  • 硝酸塩の代謝を阻害するタングステン酸を加えて大腸菌を培養する試みを行っている。
  • タングステン酸は腸内細菌が原因となる大腸炎の治療に使用できるというマウスでの研究成果がある。
  • ヒトのパーキンソン病が経口投与で治療できる可能性があると、研究者は主張している。
  • なお、パーキンソン病患者は便秘であるlことが多いという。便秘はパーキンソン病の結果ではなく原因なのかも知れないという。

 

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結石

2023年12月03日 | 健康管理

過去記事の手直し編です

<結石になり易い体質>

突然、下半身に激痛が走る結石を4回ほど経験しました。長い付き合いであり、結石になり易い体質のようです。

4回とも自力で排出されましたが、その他にもさほど痛みを感じない小さな結石がありました。

結石は腎臓で生じた結晶が⇒尿路⇒膀胱⇒尿道⇒排出に至る何処かで痛みを発生します。

長年のお付き合いで、腎臓に結石ができ始まると分かる様になりました。医者はそんなことは無いと言いますがほぼ当っていました。(健康診断で尿に潜血反応が出ても結石であり、他の病気ではないと分かります)

私の場合、結石生成の主要因はアスコルビン酸(ビタミンC)であると考えられます。

従って、市販のジュースやお茶類は一切、飲まないようにしています。

その成果は、過去のサイクルから推測すると、2回くらい結石が発症してもおかしくないのですが、ここ20年間結石の兆候がないのです。 

現在、医学的に結石の発生するハッキリとした原因が判明していないようです。

<そこで注意事項です>

※結石に成りやすい体質の方は「人工のビタミンC」を摂取しないことです。

 ビタミンCは、天然の果物や野菜から摂取することが望ましい。

従って、缶またはペットボトル入りジュース、お茶類は飲まないように注意します。

お茶は酸化しやすいので、必ず酸化防止に「ビタミンC(人工のアスコルビン酸)」を使用しています。

全てのメーカーの商品で使用しています。

以前は、アスコルビン酸と明記していた商品もありましたが、現在の商品は「ビタミンC」の表示になっています。

※何故ダメなの?

天然物のビタミンCは、問題ないのですが、人工的に造られたアスコルビン酸は、腎臓でろ過される際に結石の素である「 シュウ酸カルシウム」をつくる「核」になることを研究していた方がいて、その記事は二十数年以上前と記憶していますが、日刊投資新聞(廃刊)の小さなコラム蘭に載っていました。

例えば、水蒸気が雨に成るためには「微細なホコリの核」が必要であるように「人造のアスコルビン酸」は、腎臓でろ過の際にシュウ酸カルシウムの核になる説です。

医師や医学の専門家は関係ない、根拠が無いと言いますが、痛い思いをするのは「患者」です。

 

缶&ボトルで多量に摂取しやすい夏場の後に結石が生じる可能性が有ります。

羅患率は7人に1人くらいの割合で羅患するとのことです(webデータより)。

「ベル麻痺」の発症割合が10万人い20人と比べるとかなり高い値です。

結石経験者の方は、成分表を 見て「ビタミンC」の含まない物を呑むことを、お勧めします。

簡単な結石予防方法で、副作用の心配なしです。

是非、お試し下さい。

 

<技術や知識は進歩します>

※過去に医師からのアドバイスは、カルシウムを多く摂取しないことと、言われましたが現在は、カルシウムの摂取が結石を予防するに変わっています。

※アスコルビン酸(人造ビタミンCが注目される日が来ると考えています。

 

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結石その3

2023年09月29日 | 健康管理

<結石の記事は3回目ですが、新しい情報をweb記事で発見しました>

☟以前upした「結石その2」のURLです。(2021.5.4)

「健康管理」のブログ記事一覧(2ページ目)-愚痴なしブログ (goo.ne.jp)

 

 

尿路結石は、腎臓でつくられた石が膀胱を経て尿路から尿と一緒に排出されますが、その過程で、激痛を経験するケースがあります。

結石になる割合は、年間10万人当たり138人と意外に多いようです。

治療しても1回で済むことはなく、再発率が50%と、非常に高いのです。

生涯発症する割合は、男性7人に1人、女性15人に1人(閉経後が多い)

結石の原因は解明されていないようですが、名古屋市立大学院の研究グループの発表論文によると、遺伝性が挙げられるとのことです。

尿路結石研究グループ - 名古屋市立大学大学院 医学研究科 腎・泌尿器科学分野 (ncu-uro.jp)

 

私は、この結石との付き合いが長く、24歳頃が初めてで、30代に2回目、40代に3回目、50代に4回目となり、計4回経験していますので尿路結石になり易い体質と理解しています。

何れも自力で排出しましたが、出るまでは地獄の苦しみを味わいます。

ま、地獄は未経験ゾーンですが普段経験しない痛みです。

40歳代頃に株式関係の新聞のコラム欄「地獄耳」で、人工的なビタミンC(アスコルビン酸)は、腎臓でろ過される際に結石の基になる「結石の核」を作るという記事でした。(小さな埃を核として雲ができるのと似ています)

記事を読んだ後は、缶&ボトルの飲み物はアスコルビン酸が含まれるので一切飲まない生活をに4回目を発症しました。

顧みますとその頃に「カテキン茶」を多飲していたのです。当然、カテキン茶にもアスコルビン酸が使われていました。

過去の発症を分析してビタミンC剤(人工のアスコルビン酸)を多く食したことが原因を考えられました。

 

 

<腎臓結石(尿路結石)のリスクを減らす>

Web記事で革新的な記事を発見しました。

腎臓結石のリスクを減らすにはどうすればよいですか? エキスパートの意見を確認する (msn.com)

 

☟1から5までは、多くの記事がありますが「ビタミンCサプリメント」人工的につくられたビタミンC(アスコルビン酸)を指摘した記事は初めてです。

一度でも経験事のある方は、ペットボトル&缶入りの市販飲料を飲まない事をお勧めします。再発率は5年で50%弱と高く、2~3年で20%以上となる様です。

  1. 腎臓結石のリスクを減らすには、水分補給を維持する。
  2. ナトリウムの消費量を減らす。
  3. 動物性タンパク質の消費量を減らす。
  4. カルシウムが豊富な食品を消費する。ただし、サプリメントは避ける。
  5. シュウ酸塩が豊富な食品の消費量を減らす。
  6. ビタミンCサプリメントを避ける必要があります。

※天然のビタミンCは問題ないのです。

しかし、人工的に安価に製造されたアスコルビン酸は、缶&ペットボトル入りのお茶やジュースの酸化防止剤としてアスコルビン酸(ビタミンC)を使います。

40年間で尿路結石の発症が3倍以上に成ったのは食文化の洋食化が原因という説もありますが、食文化は40年前に既に変わっていました。

40年間で大幅に普及したのはコンビニと自販機です。散歩コースで500mに1ヶ所くらいの間隔で自販機が設置されています。

コンビニと自販機の普及に呼応する様に多くのビタミンC入りの飲料品が増えたことが、尿路結石の増加を加速している一面があると考察しています。

一度でも発症した方は、ビタミンC(アスコルビン酸)を取らないことが賢明です。

 

 

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