<七夕に期日前投票を済ませてきました>
国民の約50%近くが投票しないとのデータがあります。
投票率を90%以上に上げて自公政権を過半数に追い込み景気を回復させよう。
このままでは、日本の国は破滅になります。
自公政権を過半数に追い込み再生へ舵を切る最後のチャンスです。
今回の選挙は、嬉しいことに三橋貴明氏の愛弟子の「さや」さんが、参政党から激戦区の東京で立候補し、優位に選挙戦を進めているようです。
当方は、三橋貴明氏のファンであり、数冊の書籍を購入しました。
読み終わりると、本好きな知人にお渡しするのですが、この本だけは手元に残してデータ作成の参考にしています。
☟この本を読むと、多くの政治家や著名な経済学者およびTV等のコメンテーターが「うその経済学」を振りかざしているのが分かります。
2016年7月発行
<具体的な例>
元テレビ朝日社員の玉川徹氏が7月7日
番組では、日本の国債格付けが下がる可能性について言及。日本の〝借金返済能力〟に対する信用が低下することで国債が売れなくなり、社会保障がなくなる、公共事業がストップするなどの財政悪化につながる危機に日本が直面していることを放送した。
>>経済音痴を全国ネットで晒しています。
>>日本は、2024年度版で418.6兆円の黒字国です。因みにアメリカは⊖2137.9兆円の赤字国です。
玉川氏は「個人的な感覚からすると、借金をいっぱいしたら大変だってみんな思ってる。家庭だったら。国なら大丈夫っていう話は僕はないと思う」と自身の考えを述べた。
>>個人や家計と「国」を一緒にしています。
>>国はお金を刷ることができますが、個人や家計はお金を刷ることができないことを理解しない、このレベルでTV等で国債について話さないで欲しいです。
>>頭の中が金本位制と混同しています。金本位制を知らない視聴者を騙そうとして話しています。
>>国の借金は、国民の黒字です。
(コロナ禍での10万円給付は、13兆円の国債を発行(国は借金)、国民は各自10万円の黒字でした)
経済政策でまともに思えるのが「れいわ新選組」です。
【最近消費税廃止!と言い出した政党へ】"太郎の提言"「立憲案はないよりはマシだけどね…」 #山本太郎 #れいわ新選組 #切り抜き #論破 #演説 #自民党 #総理大臣 #石破茂 #参議院選挙2025
<街頭選挙演説を追加>
参院選公示!「れいわ新選組」代表の第一声は?【ギモン27】
党首の山本太郎氏は、ブレない政治家ですね。経済に詳しい長谷川ういこ氏のNHK日曜討論等のYouTubeを拝見すると、他の政党が経済音痴に感じられます。
一方、「日本人ファースト」を掲げる参政党も応援しています。
沖縄選挙区に「れいわ」がないので参政党候補を応援し、比例区では「れいわ」としています。
中国系企業の土地取得は、沖縄の離島ても1DKが10万円から12万などと異常な高騰で迷惑を感じます。(従来の宮古価格は5万円台です)
7/3の初日に「申し訳ないけど、高齢の女性は子どもは産めない」との切り取りがオールドメデアで話題になっています。
間違ってはいないのですが、反感も買うので言う必要は無かったと思いますが、
しかし、オールドメデアに無視し続けられてきた参政党を一躍有名にする効果はあったと考えられます。
裏返しますと、神谷代表の戦略とも取れます。
<言って欲しかったのは>
国会答弁で自分の言葉で語れずに役人の作成したコピーを棒読みする無能な大臣を擁し、役に立たない「子供家庭庁」を解体し、年間8兆円程の予算と「独身税」を廃止する。
そこで「新生児に500万円/人を支給」育児家庭に一人、10万円/月を支給する。
新生児70万人に500万円支給で→3.5兆円/年
5年遡って約80万人/年と仮定して育児家庭に10万円/月→120万円/年の支給
5年で80万人×120万円×5→4.8兆円
無駄に思える子供家庭庁(三原じゅん子大臣)を解体すれば容易な予算です。
更に、奨学金を全額ゼロにし、若者を借金(負債)地獄から解放し、婚活が容易になる手助けをすれば自然増が考えられます。
更に、大切なのは、消費税の廃止です。
自然と個人消費が増加します。
GDPの60%を占める個人消費が増えればGDPも上がります。
宮古島に住んでいますと、子供を3人から4人連れて買い物をしている若い奥さん方を多く見かけます。子供にとって買い物は冒険に等しく、楽しそうにハシャイデいます。
この島では、子供を「島の宝」といいます。
何時も買い物に行くスーパーのレジのお嬢さんに久しぶりに会ったので「久振りね」と言ったら
「産休していました。5人も産んじゃいました」と笑顔が返ってきました。
国は3人以上生んだ方には、報奨金を出し奨励する制度を造るべきと思います。