ri-style

巡る巡る

いいとこはっけーん。

2006-12-19 | Weblog
今週中のレポートを終らせて、大学の廊下を歩いてたら、西側の棟の窓がオレンジっぽく見えた。
お、っと思って、エレベーターで4階へ。そっから階段で5階へ。

夕日がきれい。
空が、ぽわーん。

西側の棟は3階までしかないし、丘の上の大学だから、遮るものなしでほんまきれい。
5階は講堂の2階席の入口しかないから、絶対だれもこないし。
ソファも夕日を寝てみれる場所に移動。笑
ぶらぼー。

大学生活残すところ3ヶ月でみつけちゃったよ。
卒業するまで、私の場所。

奥深い世界

2006-12-19 | Weblog
研究も奥深いけども。
すっげー灯台下暗し。

あんね、臍が!ヘソが!へそが~!

すっごい奥深い。


ある夜のお風呂あがり、一人の少女が綿棒でおへそ掃除をしていました。
すると、何やらゴマらしきものが見えた気がしたのです。
そう、ゴマです。
本物のイリゴマが、オヘソの中にいたのです。
っていうのは嘘です。
えっと、少女がオヘソを広げて見てみると、まぎれもなくゴマがあったので、綿棒でとろうとしたのです。
ところがどうでしょう、なかなかゴマは、出てきません。
エッコラショ、ドッコイショ。
それでもゴマは、とれません。
仕方なく少女は、綿棒を捨て、何が良いものはないかしら、とあたりを見回します。
すると、そこにはキラキラと銀色に光る毛抜きがありました。
あ、いいものがあったわ、少女はその毛抜きに手を伸ばし、さっきのゴマをとることを再開しました。
エッコラショ、ドッコイショ。
エッコラショ、ドッコイショ。

…スッポン!

なんということでしょう。
そこには、今まで気付かれずひっそりと時を過ごしてきたゴマがとれていたではありませんか。
ゴマは光を浴び、ヘソは新鮮な空気を吸ったのでした。
Fin.


みなさん、いつもより、もう一歩奥の世界を恐れずにみてみましょう。
いつだって世界は、自分が思っているよりも、広く、また深いものです。