北海道は地ビールの宝庫。多くの醸造所が点在しています。そんな北海道の中でも帯広は市内に3つも醸造所がかつてありました。現在では2か所になりましたが、その一つ「ランチョ・エルパソ」は自家製ハムやソーセージで全国的に有名なお店で、TVでも取り上げられるほどです。このランチョ・エルパソが造る(醸造所は別会社)ビールが「帯広ビール」。地元の素材を活用したこだわりのビールです。帯広ビールは通販の取り扱いもなく、醸造所併設レストラン「ランチョ・エルパソ」でしか味わうことができません。そこで名物のハム・ソーセージと帯広ビールを味わうために併設レストランに行ってきました。


帯広駅に到着。高架上の立派な駅です。


帯広駅前の様子。駅前はかなり整備されていて、昔の駅前の面影もありません。駅
前のバスロータリーからバスにのって醸造所に向かいます。醸造所兼レストランへは
バスで約20分。アクセスしやすい醸造所です。

拓殖バスに乗り、「常盤通6丁目」バス停で下車します。


バス停の目の前に目指すランチョ・エルパソがあります。到着です。びっくりドン
キーのようなテイストの建物です。

店内の様子。農場をモチーフにした凝った装飾で統一されています。そこで早速、
帯広ビールを頂こうと、店員さんを呼んだところ・・・。
「申し訳ございませんが、本日地ビールはありません。来週くらいにお出しできま
す。」とのこと。ショック!!。
理由は分かりませんが、この訪問時は地ビールはありませんでした。美味しいハ
ム・ソーセージと地ビールのマリアージュを夢見ていたのに、残念です。ビール紀
行をしていれば、まあこういうこともあります。しかし、お店が休業や貸し切りという
ことは、これまでよくあったのですが、お店は営業していて、ビールが無いのは地
ビール黎明期以来久しぶりです。ビール紀行家はこの程度ではくじけません。また
訪れる楽しみが残っているということです。
ということで、帯広ビールへのビール紀行は終了です。
ランチョ・エルパソ
北海道帯広市西16条南6丁目13-20
TEL:0155-34-3418


帯広駅に到着。高架上の立派な駅です。


帯広駅前の様子。駅前はかなり整備されていて、昔の駅前の面影もありません。駅
前のバスロータリーからバスにのって醸造所に向かいます。醸造所兼レストランへは
バスで約20分。アクセスしやすい醸造所です。

拓殖バスに乗り、「常盤通6丁目」バス停で下車します。


バス停の目の前に目指すランチョ・エルパソがあります。到着です。びっくりドン
キーのようなテイストの建物です。

店内の様子。農場をモチーフにした凝った装飾で統一されています。そこで早速、
帯広ビールを頂こうと、店員さんを呼んだところ・・・。
「申し訳ございませんが、本日地ビールはありません。来週くらいにお出しできま
す。」とのこと。ショック!!。
理由は分かりませんが、この訪問時は地ビールはありませんでした。美味しいハ
ム・ソーセージと地ビールのマリアージュを夢見ていたのに、残念です。ビール紀
行をしていれば、まあこういうこともあります。しかし、お店が休業や貸し切りという
ことは、これまでよくあったのですが、お店は営業していて、ビールが無いのは地
ビール黎明期以来久しぶりです。ビール紀行家はこの程度ではくじけません。また
訪れる楽しみが残っているということです。
ということで、帯広ビールへのビール紀行は終了です。
ランチョ・エルパソ
北海道帯広市西16条南6丁目13-20
TEL:0155-34-3418
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