滋賀県にも続々と新規醸造所が誕生しています。今回からのビール紀行はそんな滋賀県の新規醸造所の中から、彦根市の「彦根麦酒」へのビール紀行の模様をお送りします。彦根麦酒は2021年に醸造を開始した新規醸造所。彦根市郊外の荒神山の麓の田園地帯に建つ、孤高の特徴的な建物が印象的な醸造所です。彦根産原料100%で醸造するオール彦根麦酒を目指されており、実際に醸造所の目の前で麦の栽培を行っています。ビールのスタイルはエールが中心で、ハイアルコールのものはなく、ドリンカブルでバランスのとれたビールが特徴です。醸造所へのアクセスですが、最寄り駅は東海道本線の河瀬駅。しかし、駅から距離があるので、基本はタクシーでのアクセスのようです。今回は色々調べた結果、南彦根駅から乗り合いタクシーを利用し、最寄りの停留所から徒歩で向かうことにしました。さて、どんな光景が待っていることやら。訪問時期は随分前で、まだ雪が舞う季節でした。


JR東海道本線で南彦根駅に到着。新快速は停車しませんので、ご注意を(間違えて一度通過してしまいました)。


南彦根駅と駅前の様子。郊外の住宅街の駅前といった感じ。


駅前のバス停から乗り合いタクシーに乗車します。乗車には予約が必要ですが、本数も多く、極めて割安です。


乗り合いタクシーに乗車すること約10分、醸造所最寄りの停留所「近江ふるさと園」で下車します。



ここからは徒歩で醸造所に向かいます。ここは琵琶湖の湖岸の通り、左手に琵琶湖の水面を望みながら、先に進みます。



途中右折し、荒神山に向かっていきます。幹線道路に彦根麦酒の幟が出ています。辺りは田園地帯なので何もないのですが、この幟があることで安心します。


あとは一本道をひたすら進みます。荒神山の麓に一軒の建物が見えてきました。醸造所に到着です。
(続く)
彦根麦酒
滋賀県彦根市石寺町1853
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください


JR東海道本線で南彦根駅に到着。新快速は停車しませんので、ご注意を(間違えて一度通過してしまいました)。


南彦根駅と駅前の様子。郊外の住宅街の駅前といった感じ。


駅前のバス停から乗り合いタクシーに乗車します。乗車には予約が必要ですが、本数も多く、極めて割安です。


乗り合いタクシーに乗車すること約10分、醸造所最寄りの停留所「近江ふるさと園」で下車します。



ここからは徒歩で醸造所に向かいます。ここは琵琶湖の湖岸の通り、左手に琵琶湖の水面を望みながら、先に進みます。



途中右折し、荒神山に向かっていきます。幹線道路に彦根麦酒の幟が出ています。辺りは田園地帯なので何もないのですが、この幟があることで安心します。


あとは一本道をひたすら進みます。荒神山の麓に一軒の建物が見えてきました。醸造所に到着です。
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