沖縄のビールと言えば、言わずも知れた「オリオンビール」ですが、工場は県庁所在地の那覇から北の名護市に位置しています。オリオンビールは沖縄土着のブランドとして現地で愛されていますが、現在はアサヒビールの傘下に入っており、その営業網を通してか本州でも以前より見かけるようになりました。他の大手ビールメーカーと同様に、工場では常時見学を受け付けており、観光スポットの一つとして定着しています。先日の沖縄滞在は那覇でしたが、思い切って名護の工場に行って見学してきました。というのも、本数は多いものの、那覇から名護はバスで約1時間30分もかかるので、現地滞在の予定が組みにくいのが正直な所。たっぷり時間をかけてビール紀行を楽しむことにします。
那覇から路線バスに揺られて名護に向かいます。何を間違ったか、私が乗ったバス
は高速経由ではない名護行きのバス。ストップ&ゴーが多いのと、短距離路線用の
バスであったことなどがあり、車酔いしてしまいました。しかも最終的にかかった時間
は2時間・・・。疲れました。
最寄りのバス停「名護城入口」に到着。ここから5分程度歩きます。
南国らしい木々の中を気分転換。ビールモードに切り替えます。
オリオンビール名護工場に到着。かなり遠方まで旅をした気分です。
椰子の木と貯酒タンクでしょうか。工場内にホップはあっても、椰子の木があるの
はここだけではないでしょうか。
ビールの輸送トラックです。代表銘柄のオリオンドラフトのバナー入り。
こちらが工場見学入口です。ここには通常の飲食施設がありませんので、工場内で
飲むには見学への参加が必須になります。もちろん見学を楽しんだ後に、試飲させ
て頂きます。
(続く)
オリオンビール名護工場
沖縄県名護市字東江2-2-1
TEL:0980-54-4103
那覇から路線バスに揺られて名護に向かいます。何を間違ったか、私が乗ったバス
は高速経由ではない名護行きのバス。ストップ&ゴーが多いのと、短距離路線用の
バスであったことなどがあり、車酔いしてしまいました。しかも最終的にかかった時間
は2時間・・・。疲れました。
最寄りのバス停「名護城入口」に到着。ここから5分程度歩きます。
南国らしい木々の中を気分転換。ビールモードに切り替えます。
オリオンビール名護工場に到着。かなり遠方まで旅をした気分です。
椰子の木と貯酒タンクでしょうか。工場内にホップはあっても、椰子の木があるの
はここだけではないでしょうか。
ビールの輸送トラックです。代表銘柄のオリオンドラフトのバナー入り。
こちらが工場見学入口です。ここには通常の飲食施設がありませんので、工場内で
飲むには見学への参加が必須になります。もちろん見学を楽しんだ後に、試飲させ
て頂きます。
(続く)
オリオンビール名護工場
沖縄県名護市字東江2-2-1
TEL:0980-54-4103
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