地酒として有名な新潟県南魚沼市の八海山。こちらが手掛ける地ビール「八海山泉ビール」も個性があり、なかなかのものです。その地ビール醸造所兼レストランのある「八海山泉ヴィレッジ」は南魚沼の自然と田園地帯に囲まれる心癒されるスポット。しかし以前の訪問のように、訪れるのはいつも夏場など暖かい季節ばかり。たまには雪の降る中、ビールを頂きたいと思い、今回は雪の残る季節にビール紀行を楽しんできました。醸造所へのアクセスはJR上越線の六日町駅か五日町駅からタクシーが基本。バスに乗って途中から徒歩という手もあるのですが、積雪の時期は自殺行為なので、おとなしくタクシーで向かいました。八海山泉ビールといえば、新潟の清酒のように淡麗で美しいというのが私にとっての印象ですが、今回はまた違う一面を見せてくれました。

JR上越線の五日町駅に到着。冬場の夜になると誰もいなく、寂しい駅前です。六日町駅よ
りもこちらからのタクシーの方が距離が近いので、ここから現地に向かいます。

電話でタクシーを手配し、泉ヴィレッジに向かいます。雪の壁の間を疾走。


走ること約15分。泉ヴィレッジに到着。タクシー料金は約1800円。意外と安い?


中に入れると真ん中の泉を囲むように回廊が続いていて、その先は醸造所を見ることができ
るようになっています。ちなみにこちらの建物は有名な建築家によるもので、芸術作品のよ
うな美しさです。


こちらが醸造所です。醸造設備が見えるこの部屋でイベントを開催するのでしょうか。カウ
ンターにはタップが3本並んでいるのが見えます。寂しいので、レストランに向かいます。
(続く)
八海山泉ヴィレッジ
新潟県南魚沼市泉564-1
TEL:025-775-3939

JR上越線の五日町駅に到着。冬場の夜になると誰もいなく、寂しい駅前です。六日町駅よ
りもこちらからのタクシーの方が距離が近いので、ここから現地に向かいます。

電話でタクシーを手配し、泉ヴィレッジに向かいます。雪の壁の間を疾走。


走ること約15分。泉ヴィレッジに到着。タクシー料金は約1800円。意外と安い?


中に入れると真ん中の泉を囲むように回廊が続いていて、その先は醸造所を見ることができ
るようになっています。ちなみにこちらの建物は有名な建築家によるもので、芸術作品のよ
うな美しさです。


こちらが醸造所です。醸造設備が見えるこの部屋でイベントを開催するのでしょうか。カウ
ンターにはタップが3本並んでいるのが見えます。寂しいので、レストランに向かいます。
(続く)
八海山泉ヴィレッジ
新潟県南魚沼市泉564-1
TEL:025-775-3939
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