個性的な醸造法 石見麦酒（最終回）

前回の「石見麦酒」の続きです。


石見麦酒の醸造所に隣接の「cafe 桜co」へ移動。

　　　　　

醸造所と同様、地場産業振興センター内にあるカフェ。石見麦酒の瓶ビールを各種頂くことができます。

　　　　　

景色の良い窓側のカウンターに陣取ります。

　　　　　

　　　　　

ビールとランチセットのメニューです。ビールは先ほど醸造所でほとんど飲みましたので、残るは１種のみ。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

ランチセットの「ソテーオニオン　ハンバーグどん」です。スープとサラダが付いてきます。結構ボリューミィです。ハンバーグの上のマッシュポテトとソテーオニオンがいいですね。カフェらしく野菜もたっぷりでヘルシー。美味しいです。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

残すところ最後の１種の「ドライスタウト９６０」です。地元のお店のコーヒー使用。ロースト香とややコーヒーの香り。モルトの旨味は中程度で、それを引き締めるややしっかり目の酸味。フィニッシュはコーヒーのロースト香。コーヒーイッシュなロースト香が特徴のドライスタウトです。旨い。

今回はこれにて終了。こちらのビール、全体的にライトな仕上がり。地元の多様な副原料を使ったビールが個性的です。醸造法も含めていろんなアイデアがあり、今後もさらなる進化が期待できる醸造所です。島根からビールでの地方発信、応援しています。



石見麦酒
島根県江津市嘉久志町イ405
TEL:0855-25-5740

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あああ