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ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

モルト感強めのビール 大曽根ビール醸造所(その2)

2022-04-21 17:14:31 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「大曽根ビール醸造所」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

ビルの1階に入る醸造所兼パブで、ガラス張りでカフェのような感じです。何も知らなければ、気が付かずに通り過ぎるくらいです。

     

     

     

     

店内の様子。L字のカウンター席とその周囲にいくつかテーブルがある、小さめの空間です。カウンター席からはキッチンも見えそうなので、ここで注文した料理の調理を見ながらビールを頂くのも一興でしょう。

     

     

店内一番奥が醸造スペースになっていて、通路からガラス越しに見える造りになっています。ちょうど作業中のようでした。

     

キッチン奥にあるビールサーバーです。タップ数は何と10本!想像を超える数でした。

     

この日のビールのメニューです。ビールの種類は4種類で、ゲストビールが6種類でした。ゲストビールのセレクションもなかなかです。

     

     

最初はFuture trees (ペールエール)を頂きます。やや干し草系と柑橘系のホップの香り。モルトの旨味はしっかり目で、ホップの苦味が穏やかに心地よく効く。旨い。イギリス系のホップの香りと苦味が特徴のイングリッシュペールエールです。このご時世には貴重な存在。

     

     

続いてはKENZO IPA です。穏やか目のホップの香りとモルトの甘い香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味はIPAとしては控えめで心地よい程度。旨い。モルトの香りと旨味のキャラクターが前面に出ている、ややホッピーなペールエールです。

(続く)



ブリューパブおおぞね
愛知県名古屋市北区大曽根2丁目11番8号
TEL:052-913-3201

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モルト感強めのビール 大曽根ビール醸造所(その1)

2022-04-19 17:44:38 | ビール紀行(中部・東海)
近年全国各地にビール醸造所が創業する一大クラフトビールブームですが、中部の大都会である名古屋はビール醸造所が少ない模様。Y.Marketさんがあんなにブレイクしているので、地域的にビール文化は豊かなはずです。そんな状況の中、名古屋市中心部に新規醸造所が昨年誕生しました。名古屋市北区大曽根の「大曽根ビール醸造所」です。大曽根ビール醸造所は大曽根商店街にある地域密着型の醸造所。店舗名は「ブリューパブおおぞね」で小規模ながら、地元の人たちがビールとコミュニケーションを楽しむ場所となっているようです。ネット上のでの下調べはこれくらいで、ほとんど情報なしにビール紀行してきました。醸造所へのアクセスですが、JR中央線大曽根駅から徒歩約10分。都心なので、他にも交通手段があるので、新幹線で名古屋で途中下車して、気軽に立ち寄りたい醸造所です。

     

     

JR中央線で大曽根駅に到着。観光客が訪問するエリアではないので、新鮮な感覚です。

     

     

大曽根駅は住居の一部が出入り口となっている珍しい駅です。こちらから歩いて醸造所に向かいます。

     

     

     

最短のルートが非常に分かりにくいのが難点ですが、醸造所のある商店街までやってきました。

     

     

商店街をしばらく歩いて行くと、それらしいお店が見えてきました。醸造所に到着です。

(続く)



ブリューパブおおぞね
愛知県名古屋市北区大曽根2丁目11番8号
TEL:052-913-3201

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フードが魅力的に 反射炉ビア(最終回)

2021-08-02 18:29:39 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「反射炉ビア」の続きです。


次に頂いたのは伊豆バナナワニIPAです。

     

     

熱川バナナワニ園とのコラボビールです。ワニ園のバナナと乳糖を使用。本物のバナナとフルーティなエステル香が重なる。トロピカル系のホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がしっかり効いてボディを引き締める。旨い!通常のフェノール香とは違うまろやかなバナナの香りが特徴のヘイジーIPAです。面白い、コラボビールでした。

     

     

続いては「ファーム・葡萄・セゾン~甲州ver~」。ワイン造りに使用した甲州葡萄の果皮を使用し、自然酵母のみで発酵したとのこと。ワインのような爽やかなエステル香にモルトの香りが重なる。モルトの旨味はやや控え目で、ワインのような心地よい酸味が響く。酸味はしっかり感じるけど、自然酵母の強すぎる個性はなし。旨い!ワインとビールのそれぞれの良さが融合した、バランスのとれたビール。このバランス感はさすがです。

     

     

待つこと30分、ここで注文していた名物「ほむら焼」が到着。静岡県産の鶏肉を炭火焼にした歴史ある一品。外はカリッと香ばしく、お肉はジューシーで美味しい!何もつけなくても大丈夫ですが、甘いタレ、柚子胡椒、岩塩で途中味変するもよし。これが名物なのがよく分かります。

     

     

まだまだ飲みます。次に頂いたのは「ぶりっ子IPA」です。アメリカンホップと濃厚なモルトの香りが入り混じる。モルトの旨味はかなりしっかり濃厚。ホップの苦味もしっかり効く。濃厚なモルトの香りと旨味が特徴のW-IPAです。旨い!他のW-IPAとはまた違う、優しくも濃厚なモルト感が特徴。

     

     

最後は「ロゼ麦酒」で締め。ワイン酵母と赤い色のRed-X麦芽を使用。ワインを感じる爽やかなエステル香とモルトの香り。モルトの旨味はややしっかりながらも、酵母によるやさしい酸味がしっかり目に効く。モルトの優しい甘みと酵母の絶妙な酸味が調和する、オリジナルビールです。旨い!良く出来たハイブリッドなビール。

今回はこれにて終了。こちらのビール、ブルワーのワインについての造形の豊かさがビールに上手く反映されています。定番ビールはベースは大事にしながら、さらにボディ感を高めて豊かに、限定ビールは限りなく挑戦的なものを展開しています。ワイン醸造の見識に基づいて様々なビールを造られる醸造所も希少なので、唯一無二の存在をさらに輝かしてほしいです。

レストラン、さらにフードが魅力的になったし、実食して美味しい!これはビール紀行的にお薦めのブルワリーレストランになりました。

     

使わなくなったテーブルの無煙ロースターですが、このような使用法がありました。コロナ禍ならではですな。



蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL:055-949-1208

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フードが魅力的に 反射炉ビア(その4)

2021-07-30 22:02:44 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「反射炉ビア」の続きです。


フードのメニューです。

     

     

     

     

     

随分内容が変わりました。スタッフの方が仕上げる炭火焼きが中心です。しかも種類が豊富。オツマミ系のメニューも大幅にリニューアルされていました。全体的に言えることは、地元の食材を使用したメニューが多いことです。いい傾向です。

     

メインの料理が完成するまで、「山椒薫るお茶ナッツ」でつなぎます。山椒と抹茶の香りが入り混じる。食べると止まらない、唯一無二のおつまみナッツです。

     

     

反射炉ビアの名物ビール「大吟醸政子」です。日本酒酵母だけで発酵させた特別なビールです。青りんごのような吟醸香。モルトの旨味はしっかり目ながら、それを凌駕するしっかり酸味が効く。青りんごのようなフルーティなエステル香としっかり酸味が特徴のオリジナルビールです。旨い。以前と印象が随分違います。

     

     

続いては頼朝(ポーター)。甘くて豊かなロースト香。モルトの旨味がしっかり甘い。ホップの苦味が旨味に隠れてじわじわしっかり効く。ロースト香のフィニッシュ。旨い!豊かなロースト香が広がる、モルトの旨味しっかりフルボディのポーターです。これも以前と変わった印象。以前よりもさらにボディ感強めです。

(続く)



蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL:055-949-1208

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フードが魅力的に 反射炉ビア(その3)

2021-07-28 17:37:46 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「反射炉ビア」の続きです。


この日のビールのメニューです。

     

     

ビールの種類は全部で8種類。いつもよりも揃ってますね。定番系4種類をベースに限定もの4種。しかも24周年記念ということで、90分飲み放題プランがありました!選べるおつまみ付きで2400円とはお得です。

     

     

最初はド定番の太郎左衛門(イングリッシュ・ペールエール)から頂きます。モルトの甘いベリー系の香りとグラッシーなホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、酸味のアクセント。ホップの苦味は控えめ。旨い。モルトの香り・旨味しっかりの、フルボディのイングリッシュ・ペールエールです。以前よりもさらに濃厚に。

     

     

飲み放題に付いてくるおつまみの中から選択した、「骨付きウィンナー」が到着。炭火で焼いてあるので、外の皮はパリっ!肉汁が飛び散る勢いです。美味しい。

     

     

続いては早雲(アメリカン・ペールエール)。ライトなしっかり柑橘系のアメリカンホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、それを引き締めるホップのしっかり苦味と渋味。旨い!アメリカンホップが豊かに香る、苦味しっかりなアメリカン・ペールエール。もうペールエールを超えてIPAと言ってもいいかもしれません。以前と比べてよりホッピーになりました。

(続く)



蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL:055-949-1208

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フードが魅力的に 反射炉ビア(その2)

2021-07-26 18:25:28 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「反射炉ビア」の続きです。


醸造所のあるエリアに到着。

     

シンボルの世界遺産の反射炉は訪問時はこのように改修工事?中でした。

     

     

     

こちらが醸造所のある建物です。中央が物産館で右手が醸造所です。昔は見学ができる形になっていたのですが、現在は醸造所の内部は見えない仕組みです。

     

     

そしてこちらが今回の訪問のお目当ての醸造所併設レストラン「ほむら」。このコロナ禍で、コンセプトをリニューアルし、お肉の炭火焼が看板になりました。

     

     

     

店内の様子。コロナ対策のアクリル板が各テーブルに配置されています。テーブルの上の網焼きの用のロースターは、使用しないようになりました。お店の方で、炭火で焼いたお肉を提供する形に変わりました。窓から見える緑には相変わらず落ち着きます。

     

     

ビアサーバーが並ぶカウンターです。全部で12本!うち8つにビールの種類が示されているので、今回は豊富なラインナップのようです。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL:055-949-1208

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フードが魅力的に 反射炉ビア(その1)

2021-07-23 13:45:58 | ビール紀行(中部・東海)
静岡県伊豆の国市の「反射炉ビア」は最も足繁く通っている地ビール醸造所の一つ。ビールが旨いのはもちろんのこと、ゆったり食事ができるレストランが魅力です。首都圏からも気軽に訪問できる距離にある、ビール紀行にもってこいのスポットです。こちらの醸造所併設のレストラン「ほむら」のフードが近年進化を遂げています。ますます地元伊豆の食材にこだわり、従来はテーブルでのロースターでの網焼き料理だったものが炭火焼料理に進化しました。メニューも随分魅力的になりましたので、毎回訪問が楽しみです。ビールはさらに個性的になり、ワイン醸造の技術が反映されています。そんな「反射炉ビア」の醸造所に3月の緊急事態宣言明けにビール紀行してきました。醸造所へのアクセスですが、伊豆箱根鉄道の伊豆長岡駅から徒歩約20分。週末はバスも出ているので、好アクセスです。

     

     

伊豆箱根鉄道で伊豆長岡駅に到着。踊り子号も停車するので、都心から1本のアクセスで楽にアクセスも可能です。

     

     

伊豆長岡駅と駅前の様子。韮山反射炉だけでなく、伊豆長岡温泉への玄関口です。この駅前に反射炉ビアのお店があります。

     

     

こちらが反射炉ビアスタンドです。営業は夕方からですので、夜に反射炉ビアを頂きたい時はこちらの駅前へ。

     

     

     

駅から徒歩で醸造所に向かいます。踏切を渡って、東の方面へ。このルートが最短距離なのですが、途中の下中橋が工事中で通行止めなので、迂回しないといけません。

     

     

南側から迂回し、しばらく歩いて行くと、反射炉の案内看板が見えてきます。ここを右折。

     

     

あとはまっすぐ一本道を進んでいくと、反射炉と醸造所が見えてきます。到着です。

(続く)



蔵屋鳴沢
静岡県伊豆の国市中272-1
TEL:055-949-1208

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麦畑の激安な使い方 御殿場高原ビール(後編)

2021-07-04 18:01:04 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「御殿場高原ビール」の続きです。


「お手頃8貫セット」が到着。

     

     

想像よりもボリュームがあります。バイキングコーナーのお寿司ということですが、これで1100円(ソフトドリンク飲み放題)はお得。フードはこれで十分です。もちろん、これにプラス400円で地ビール飲み放題なのですから激安です。合わせたのは富嶽麦酒のインディアペールラガー。確かにアメリカ系ホップが香りますが、モルトの香りとバランス。これまでの御殿場高原ビールのフレーバーとは一線を画すビールです。

     

私にとっての御殿場ビールのフラッグシップ、ヴァイツェンボックです。濃厚なしっかりバナナ系のフェノール香とそれに負けないボディ感のバランスが素晴らしい!貯酒タンク直結サーバーならではのフレッシュさが活かされています。

     

富嶽麦酒のインディアペールラガーをお代わり。写真にはありませんが、合計7杯頂きました。400円で7杯ですから、一杯60円程度の計算。ありえない激安。またこのランチを目当てに訪問したいです。



バイキングレストラン麦畑
静岡県御殿場市神山719

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麦畑の激安な使い方 御殿場高原ビール(中編)

2021-07-01 14:52:34 | ビール紀行(中部・東海)
前回の「御殿場高原ビール」の続きです。


ビールのコーナーです。

     

     

こんな感じの自動ビールサーバーが並んだコーナーが2か所あります。微妙にビールの種類が違うので、ビールの種類は合計6種でした。また自家醸造ワインのサーバーもあります。「時之栖」グループの新規醸造所のビール「富嶽麦酒」もありました。

     

     

     

自動ビールサーバーはこんな感じ。ジョッキをセットしてボタンを押すと、サーバーの先端がジョッキの内部に降りてきて、泡多めのビールをこぼれるまでそそぎます。泡が落ち着いたら出来上がり。

     

席に着くころにはこんな状態で仕上がります。こちらはヴァイツェン。フェノール香と爽やかな酸味のバランスがいい!熱処理した缶製品とはフレッシュ感が全然違います。

     

ちなみに写真では分かりにくいですが、自動サーバー以外にも手動のサーバーもありますので、サービングテクニックを磨くのにもってこいです。

(続く)



バイキングレストラン麦畑
静岡県御殿場市神山719

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麦畑の激安な使い方 御殿場高原ビール(前編)

2021-06-27 20:43:27 | ビール紀行(中部・東海)
静岡県御殿場市の「御殿場高原ビール」と言えば、地ビール界の巨人であり老舗醸造所。醸造所のある緑と光のリフレッシュリゾート「時之栖」の広大な敷地内のいたるところで、そのビールを味わうことができます。オススメは醸造所併設レストラン「グランテーブル」ですが、家族連れの方に人気なのがバイキングレストラン「麦畑」です。こちらで料理はもちろん、御殿場高原ビールが飲み放題なので、たくさん飲む人にはお得に利用できます。この「麦畑」、基本はバイキング料金の設定なのですが、平日の期間限定でお得な「お寿司ランチセット」があるのを発見。このセット、プラス400円で御殿場高原ビールが飲み放題になるようです。今回はこれをお目当てにビール紀行してきました。なお訪問時は春の緊急事態宣言明けの頃のことでした。今回は醸造所までの行程は省略し、シンプルにお送りしたいと思います。

     

     

     

「時之栖」内の「麦畑」に到着。訪問する度に施設がリニューアルされ、進化していってます。1階は焼き肉屋になってました。

     

店内に入ってレジでまずお会計をするのですが、こちらがそのお得な「お寿司ランチセット」のメニュー。確かにプラス400円で御殿場高原ビールが飲み放題。かつ15時まで利用可能。超激安です。「お手頃8貫セット」を選択しました。これで合計1500円で食事付きの飲み放題プランになりました。

     

     

     

店内の様子。人気施設とあって、かなりの大箱です。団体さんも多く訪れますので。今回は窓側の景色の良いテーブルに案内されました。

料理以外はセルフですので、早速ビールを注ぎに行きましょう。

(続く)



バイキングレストラン麦畑
静岡県御殿場市神山719

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