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ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

挑戦的で個性的 万珍醸造(その1)

2024-06-22 16:00:48 | ビール紀行(甲信越)
今回からは山梨県北杜市の「万珍醸造」へのビール紀行をお送りします。万珍醸造はMANGOSTEEN HOKUTOが手掛けるビール醸造所。南アルプスを望む緑豊かな場所に醸造所があります。元カメラの三脚工場だった建屋を醸造所、売店、飲食店として営業されています。ビールのスタイルはかなり個性的で挑戦的。ところどころ伝統的なスタイルが見え隠れするものの、基本オリジナルです。売店も普通の売店ではなく、異空間でアーティ。お酒の売店というよりも、アンティークショップのような独特の雰囲気です。そして飲食店もこれまた個性的。何故か田舎の醸造所で、庶民的で本格的な中華料理を提供しています。旨いビールもあるし、美味しそうな食事もある。ゆっくり滞在できそうな醸造所です。醸造所へのアクセスですが、JR中央本線の韮崎駅からバスに乗車し約20分です。訪問したのはまだ雪の残る早春のことでした。

     

     

JR中央本線で韮崎駅に到着。甲府からも近く、特急停車駅なのでアクセス良しです。

     

     

     

韮崎駅の駅前のバス停からバスに乗車します。本数が限られるので、事前の入念な下調べが必要です。

     

     

     

醸造所最寄りのバス停「浄居寺」に到着。ちなみにバスの本数はこれだけ。帰りのバスの時間をチェックしておきましょう。

     

醸造所最寄りのバス停と言っても、実は目の前なのです。こんなに近いとは思いませんでした。到着です。

(続く)



MANGOSTEEN HOKUTO
山梨県北杜市明野町浅尾新田31-1
TEL:0551-45-6773

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癒しの醸造所 大子ブルワリー(最終回)

2024-06-18 19:06:09 | ビール紀行(関東)
前回の「大子ブルワリー」の続きです。


続いて頂いたのは「シーズンビール」。

     

     

この時はミュンヘナー・デュンケル。やや豊潤なモルトの香りとホップの香り。モルトの旨味はややしっかり目ながら、ラガーらしくキレイにきれる。モルトの香りのフィニッシュ。旨い!やや豊潤でロースト系のモルトの香りが特徴の、ややライトボディのデュンケルです。貴重です、この手のビール。

     

     

こちらに来たら注文必須の「奥久慈地鶏軍鶏ソテー」。いつもながらのしっかりした歯ごたえに滋味豊かな鶏肉の旨味。雑味が一切ないキレイな鶏の美味しさを楽しめる一品です。

     

     

続いては「ピルスナー」をお代わり、ジョッキで。フレッシュなエステル香とホップの香りが鼻に抜けて、いいね!旨い!

     

     

こちらは「厚切りベーコンとソーセージのピザ」。シンプルながら、チーズがボリューミィ。具材の量が豊富で嬉しい逸品。やはりビールに合いますねー。

     

     

最後は「シーズンビール」のミュンヘナー・デュンケルで締めます。ロースト香の利いた豊潤なモルトの香りが素敵。旨い!

今回はこれにて終了。こちらのビール、ドイツスタイルに忠実に造られ、かつ若干の独自の解釈が加わったビール。今回頂いたビールはバランスがとれていて、個性は控え目でした。中でも、醸造所で頂くピルスナーはエステル香がフレッシュで素晴らしいビールでした。この手のビールはやはり醸造所で頂くのがベストですね。

     

     

店内ではもちろん瓶ビールの販売もあります。中でもひと際目立つラベルを発見。

     

     

温泉むすめ、って言うアニメ?とのコラボのようです。店内ではたくさんのグッズが並んでました。集客力、ありそうですね。

大子ブルワリーの皆様、今回も大変お世話になり、有難うございました。



大子ブルワリー
茨城県久慈郡大子町大字上金沢1653
TEL:0295-72-8888

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癒しの醸造所 大子ブルワリー(その3)

2024-06-14 06:52:10 | ビール紀行(関東)
前回の「大子ブルワリー」の続きです。


ビールのメニューです。

     

いつも変わらぬ硬派な4種類。ヘレスとピルスナーが定番であるのは、こちらくらいでしょう。

     

     

最初はピルスナーを頂きます。華のようなホップの香りとやや甘めのエステル香。モルトの旨味はやや控え目で、ホップの苦味がボディを心地よく引き締める。旨い!華のようなホップの香りとエステル香が特徴のライトなピルスナーです。

     

     

続いてはヘレス。色はピルスナーよりも濃いめ。モルトのやや甘い香り。モルトの旨味はしっかりで、まるでボックのよう。ホップの香り・苦味は控え目。旨い!モルトの香りと旨味が主役の、ボディしっかりのヘレスです。当然ながら瓶で飲むより旨い。

     

     

こちらはサービスで頂いた一皿。メニュー改訂の際に入る一品だそうで、ハライコのソーセージでした。本場のドイツソーセージで、身が引き締まって美味しい。

     

     

続いてはヴァイツェン。ヴァイツェン専用グラスでのサーブ。ややクローヴ系寄りのフェノール香。モルトの旨味はしっかり目で、ヴァイツェンとしてはやや抑え目の酸味が効く。旨い!ややクローヴ寄りのフェノール香が心地よい、酸味控え目のヴァイツェンです。

     

旨いビールにのどかな景色、最高に癒されます。

(続く)



大子ブルワリー
茨城県久慈郡大子町大字上金沢1653
TEL:0295-72-8888

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癒しの醸造所 大子ブルワリー(その2)

2024-06-12 07:37:52 | ビール紀行(関東)
前回の「大子ブルワリー」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

     

私にとってはおなじみのこちらのログハウス風建物が醸造所兼レストランです。木造の平屋、素敵です。

     

     

店内の様子。いつも変わらず温かみのあるウッディな店内です。外からの陽光と相まって癒されます。

     

レストランフロアの奥に鎮座する仕込みの釜です。この奥が発酵工程などがある醸造所になっています。

     

カウンター上のビールサーバー。かつては陶器製のサーバーが並んでいたのですが、醸造開始から20年以上経過してますので、老朽化で違うサーバーに代わってきています。

     

今回はこちらの窓際席でビールを頂きます。

(続く)



大子ブルワリー
茨城県久慈郡大子町大字上金沢1653
TEL:0295-72-8888

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癒しの醸造所 大子ブルワリー(その1)

2024-06-10 18:08:35 | ビール紀行(関東)
今回からは茨城県大子町の「大子ブルワリー」へのビール紀行をお送りします。こちらは私のビール紀行の原点でもあり、敬愛する醸造所の一つ。何度も訪問していますが、無性に訪問したくなる瞬間があり、つい旅に出てしまいます。こちらの特徴は硬派なドイツスタイルのビールと秘境系ロケーション。閑静な森が広がる田舎の風景を眺めながらのビールは癒されます。フードも忘れてはいけません。大子町特産の奥久慈軍鶏も大きな魅力です。醸造所兼レストランへのアクセスですが、JR水郡線の常陸大子駅からバスで約15分。バスの本数が少ないので、鉄道との組み合わせを入念に検討しなければなりません。そんなアクセス環境に有力な交通手段が加わりました。大子町が支援する大子AIタクシーです。事前予約制のディマンド型ですが、配車時間は希望を聞いてくれますので、鉄道と合わせやすくなっています。今回はこの大子AIダクシーを利用して、醸造所に向かいます。ちなみに訪問時は随分前で昨年末のことでした。

     

     

JR水郡線で常陸大子駅に到着。水戸からはるばるですね。関東の端っこで、福島県はすぐそこです。

     

     

常陸大子駅と駅前の様子。数年前に駅舎は風情あるシックな色の建物にリニューアルされました。駅前のロータリーから各方面もバスが発着しています。今回はこちらに大子AIタクシーの配車をお願いしています。

     

     

     

タクシーに乗車すること約10分。降車をお願いしていた「志那志口」バス停で降ります。運賃300円、激安!

     

     

バス停からは国道に出て、少し歩くと、大子ブルワリーに到着です。

(続く)



大子ブルワリー
茨城県久慈郡大子町大字上金沢1653
TEL:0295-72-8888

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貫徹したライトボディ Streetlight Brewing(最終回)

2024-06-04 16:46:01 | ビール紀行(北海道)
前回の「Streetlight Brewing」の続きです。


続いて頂いたのは「Loco-mmotions」(カリフォルニア・コモン)。

     

     

ややイチゴがかったモルトの香り。モルトの旨味は控え目で、ラガーらしいキレ。ホップの苦味はボディに寄り添う程度で穏やか。旨い!ややイチゴがかったライトなモルトの香りが特徴のコモンらしいキレのビールです。

     

フードはナッツ類しかありませんので、持ち込み可能とのこと。この日は特別に飲食店の方がフードを提供していました。

     

おつまみとして頂いたのは「ツナを詰めたチリペッパー」。オリーブオイルの香りをまとった、ちょっとスパイシーな一品でした。

     

     

続いては「Take Me North」(コールドIPA)。グレープフルーツジュースのようなフレッシュな柑橘系のホップの香り。モルトの旨味は控え目で、これまたライト。ホップの苦味はしっかり目ながら、過度ではない。ホップによる渋味がしっかり目に効く。旨い!まんまグレープフルーツジュースのようなホップの香りが特徴のコールドIPAです。

     

     

最後は「Hi Lucifer」(ストロングゴールデンエール)で締め。アルコール度数9.5%の割には控え目なアルコールの香りとほんのりシトラホップの香り。モルトの旨味はしっかりながら、このスタイルとしてはかなり抑え目。ホップの苦味はボディを陰で支える程度。旨い!アルコール度数を感じさせない香りと旨味が特徴の、かなりドリンカブルな唯一無二のベルジャンストロングです。

今回はこれにて終了。こちらのビール、ホップやモルトの香り、旨味、苦味をかなり抑えた独特の個性が貫徹しています。ストロングゴールデンエールにまでその個性が反映されているのは脱帽です。ここまでライトボディにこだわった醸造所は他にないので貴重ですね。



Streetlight Brewing
札幌市中央区北10条西19丁目1-1

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貫徹したライトボディ Streetlight Brewing(その2)

2024-06-02 12:30:14 | ビール紀行(北海道)
前回の「Streetlight Brewing」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

ガレージのような空間の奥まった場所が醸造所兼タップルームになっています。

     

     

     

店内の様子。店内はお客さんで賑わっています。スタンディング用のテーブルが真ん中にあり、それ以外は小さなテーブル席が点在する感じです。注文はカウンターでキャッシュ&デリバリー方式です。タップ数多いですね、何と12本も。

     

店内奥のガラスの向こうが醸造所になっています。ガラス越しに見える設備はかなり大きく、仕込みの規模は2KLある模様。近年の新規醸造所の中では最も大きい部類です。

     

ビールのメニューです。この日は10種類。ラガーあり、エールあり、コモンありと極めて多彩なラインアップです。組み立てに迷いますね。

     

     

最初は「HOPPIN` JACK FRESH」(フレッシュホップラガー)を頂きます。こちらは上富良野のカスケードのフレッシュホップのみを使用。カスケードにしてはかなりライトで、ややライムっぽいホップの香り。モルトの旨味はかなり控え目。ホップの苦味もかなり抑え目。ライトなホップの香りが特徴の、ライトでドライなラガーです。旨い。こういうフレッシュホップラガーの解釈は珍しいように思います。

(続く)



Streetlight Brewing
札幌市中央区北10条西19丁目1-1

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貫徹したライトボディ Streetlight Brewing(その1)

2024-05-26 22:17:13 | ビール紀行(北海道)
今回からは北海道札幌市の「Streetlight Brewing」へのビール紀行をお送りします。近年、札幌市内にビール醸造所が相次いで開業しています。その中の一つであるStreetlight Brewingは昨年2月に醸造を開始した新規醸造所。WEBでの情報では、かなり醸造規模が大きい模様です。ビールのスタイルは極めて多彩。ラガーもエールも両方手掛け、伝統的なスタイルというよりも自由な発想で様々なビールを展開されています。醸造所にはタップルームが併設されていて、こちらでビールにじっくり向き合うことができます。しかも定休日なしというのが有難い。醸造所へのアクセスですが、JR函館本線の桑園駅から徒歩約10分。札幌市営地下鉄からもアクセスできますので、市内の宿泊先からもアクセスは良好です。なお、訪問したのは昨年の寒い季節のことでした。

     

     

JR函館本線で桑園駅に到着。札幌駅のお隣の駅です。

     

     

     

桑園駅からは徒歩で醸造所に向かいます。少し歩くとかなり閑静なエリアになります。

     

歩くこと約10分。突如、それらしき場所を発見。外に看板がなく、奥まった所が醸造所の入口になっているので、通り過ぎそうになりました。醸造所に到着です。

(続く)



Streetlight Brewing
札幌市中央区北10条西19丁目1-1

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灘五郷初のビール醸造所 Heal Soul Brewery(最終回)

2024-05-23 22:10:36 | ビール紀行(関西)
前回の「Heal Soul Brewery」の続きです。


ビアサーバーが鎮座するカウンターの向こうにはビールメニューが。

     

     

タップには5種類のビールが繋がっていましたが、自家醸造はそのうち3種類でした。

     

     

最初に頂いたのは「SEA CLOUDS」(アメリカンペールエール)。カスケードと思われる厚みのある柑橘系のホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がかなりしっかり効く。旨い!カスケードのキャラクターがしっかり出ている、教科書的なアメリカンペールエールです。

     

     

続いては「HOP AHARK_2」(アメリカンIPA)。ややトロピカルなホップの豊かな香り。モルトの旨味はしっかりながら、それを凌駕するホップの渋味・苦味がしっかり効く。ややトロピカルなホップの香りが特徴の、お手本のようなアメリカンIPAです。

     

フードのメニューです。種類は多くありませんが、ビールのお供になるフードはちゃんとあります。

     

     

注文したのは「メキシコ風プルドポーク」。スパイシーな香りのポークとサルサソースがよく合います。ビールとの相性は絶対良し。

     

     

3種目の「KUROINO」(スタウト)で締め。過度ではない豊かなロースト香。モルトの旨味はしっかりで優しい甘さ。ホップの苦味が優しい旨味をしっかり支える。旨い!豊かなロースト香とやや甘めのボディ感が好印象なスタウトです。こちらも教科書的で忠実に追及されている感じ。

今回はこれにて終了。こちらのビール、ブルワーさんが言っていたように、最初は伝統的なスタイルをしっかり押さえるとのことで、その通りに教科書的なビールを最初から実現できています。訪問時はほぼファーストバッチにも関わらず、その完成度は高いです。これをベースに今後はオリジナリティを発揮されるでしょう。特に、灘の酒蔵や宮水井戸は近いので、コラボや掛け合わせを期待しています。

     

     

翌日は、神戸と言えば例のいつもの小窓で、三田屋のビールをテイクアウトし、しっかり賞味させていただきました。スモーク、やっぱいいですね。



Heal Soul Brewery
兵庫県西宮市本町5-9
TEL:0798-35-2299

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灘五郷初のビール醸造所 Heal Soul Brewery(その2)

2024-05-21 16:52:03 | ビール紀行(関西)
前回の「Heal Soul Brewery」の続きです。


醸造所に到着。

     

     

     

国道43号線に立つビルの1・2階部分です。1階は醸造所、2階はタップバー(タップルーム)になっています。

     

     

     

ブルワー様のご厚意で、醸造所の様子を見せていただきました。仕込みの規模は500Lで、発酵タンク500L×5基という体制。この規模だと柔軟性と効率性をある程度兼ね備えています。

     

階段を上って2階のタップバーへ。

     

     

タップバー店内の様子。小さなL字型のカウンターと窓沿いのカウンター席が中心の店内。この適度な空間は居心地が良さそうです。

それではビールを頂きましょう。

(続く)



Heal Soul Brewery
兵庫県西宮市本町5-9
TEL:0798-35-2299

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