◆帰り道の体験◆
友達と緑ヶ丘体育館で水泳をして帰る途中、捨てられたものの倉庫みたいな店を発見した
「何それ?」友達に聞かれました
「知らないよ、入ってみたら?」と返事した。
話しながら、ドキドキ入ってみたら、小さい部屋に古いものが溢れていました。
人形や、時計や、飾り物など何でもあります
オーナーは、50歳のおじさんですが、俺らに凄く優しく自分の宝屋を紹介してもらった。
一番有名なのは、初代のテレビであります
100年前にも、日本の業者はすでにテレビを生産していました。
今でも、画面に映像は出てこないけど、音はまだはっきり聞こえる
素晴らしい技術!!やはり、日本製のものは、何十年でも使えるもんだ。
そのあとは、昔のカラオケをやりました。
天井に回る形のライトの、雰囲気が、超懐かしいと感じました
まるで、子供の頃に戻ったようでした。
オーナーさんに招待して頂いたきっかけで、そのカラオケを使って、
テレサ・テンの歌と千昌夫の「北国の春」を歌って、嬉しかった
最後に、超面白いファミコンで遊んだ。
それは、おやじと遊んでから20年ぶりのファミコンで、
とても懐かしい光景だな。
や、もう、帰国したい、おやじに会いに行きたくなる
テレサ・テンの「時間の流れ」という歌の通り、時間の経つのは早すぎで、
ふるさと館を離れて、家に帰った
思わず色々な感想が心に浮かぶ。
5年前にしかテレビに報道されなかったことが不思議なくらい、
甲府市内、こんな面白い所があるんだし、
また、いつか時間があったら、甲府市を回っていいところを見つけなければと思う