★We Love KOFU 学生レポート★

学生たちがこうふの話題をお届け!

山梨郷土料理ーーほうとう

2014-01-28 15:10:00 | 留学生のレポート
 一緒にほうとうを作る

皆さん、こんにちは、私は甲府市留学生レポーターのはんえいえいです。
元旦の日は誰と過ごしていましたか。
中国では、2014年の元旦は自分が愛している人と過ごしているほうが幸せだと言われています。
それは、2013と2014は「あなたのことを一生に愛してる」という永遠な愛を意味して、
その人と永遠な愛を祈ることになっていますからです

さて、今年の1月19日、私は第4回の甲府魅力発見ツアーに参加しました。
いろいろなところを見学できました。
昼ご飯は自分で作った山梨の郷土料理ーーほうとうでした、おいしかったです。

 

◎一緒にほうとうを作る

ほうとうを作る前にとても大切なことがあります、さあ、それは何でしょう

やはり手をよく洗うことですね
手をよく洗ってから、準備が始まりました。

まずはさまざまな野菜を切っておいて、
それからだしを作るための材料をお湯に入れて、
再び沸騰したら、麺を入れます。

少し時間が経ってから、カボチャや白菜を入れて、
麺が透明になったら、みそを入れて、味をつけたら出来上がりました

 

私のグループは一番早くできたから、デザートとしてのイチゴを洗って、五つの皿に置いておきました

 

◎一緒にほうとうを食べる

みんなのウーロン茶をコップに用意しておいて、自分が食べられる分のほうとうを取って、
食べる前にはみんなで一緒に「いただきます」と言ってから、先生方の指導の下で作ったほうとうを食べ始めました

野菜の本来の甘みと味噌の味がするするとした麺と相まって、おいしかったです
しかも、それを食べたら、体が急に暖かくなっていきました
みんなのうれしい顔を見てみましょう

おなかいっぱいになって、みんながほうとう体験の感想を話しました
前の先生と再び会えてうれしいとか、みんなで一緒に作ることが楽しいとかの話がいっぱい出てきました。
先生方も一人ひとり一言言いました。
さらに、一人の先生はマジックのショーをしてくれました、素晴らしかったです。
それから、ほうとうの先生は「つばさの会」のことを話してくれました。
つばさの会はボランティアから成り立っていて、日本の文化を世界中の人々に伝えていくことを目指しています。

 

◎一緒に現場を片付ける

一緒にほうとうを作って、一緒にほうとうを食べて、
最後に一緒に現場を片付けて、ほうとうづくりを丸ごと体験しました

片付けるときの先生方の姿を見て、洗ってからも紙で水槽をきちんと拭いたり、
床に汚いものが目に入ったら、また紙でちゃんと拭いたり、
用具についた水を拭いてから丁寧に元のところへ置いたりして、
その体験教室を自分の家のように大切にするやり方に感心させられました

最後に、みんなで一緒に記念写真を撮りました。

体を暖かくさせる山梨の郷土料理ーーほうとうを、お宅でも作ってみませんか

 

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甲府盆地夜景__和田峠

2014-01-27 15:15:00 | 留学生のレポート
 甲府の魅力発見ツアー

皆さん、こんにちは。学生レポーターの鄭媛媛です。
平成26年1月19日にみんなと一緒に第四回の甲府の魅力発見ツアーへ行きました。
午後5時ごろ和田峠というところについていよいよ夜景を見ました。
そのときはまだ暗くなってなかったから、周りの風景がちゃんと見えました。

どうですかきれいでしょう
とても雄大な富士山もはっきり見えます

私の手に握ってる富士山です

山から眺める町の景色です

だんだん暗くなっちゃったです。なんか別の風景でしょう
オレンジ色の夕日は素敵だったです。

右側の山です。その木山の髪の毛みたいだと思います。似てますか

 

そろそろ帰ります
5時半ごろの景色です。

 

 ≪撮影場所≫
 
和田
峠(見晴らし広場)

 

 

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第4回甲府の魅力発見ツアー

2014-01-24 15:25:00 | 留学生のレポート
 山梨中銀金融資料館の見学

みなさん、お久しぶりです。留学生レポーターのとりです。
今回の甲府の魅力発見ツアーはいろいろなところへ行って、とても楽しいでした。
最も印象的なのは山梨中銀金融資料館の見学です

1月19日(日)午後、私たちは山梨中銀金融資料館に着きました。
資料館ときたら、きっとつまらない説明ばかりだと思ったけど、
実は資料館の中に、展示しているものは全部本物で、いろいろ勉強になりました

私たちはまず、日本の発行した通貨を見ました。
日本の昔の硬貨はとても可愛いですね

そして、昔の紙幣には共通点があります。
それは紙幣の人物が全員ひげがあります。
なぜなら、ひげは細かくて、真似しにくいからです。
そうすると、偽物が少ないです。

それから、私たちは日本の今使っている通貨を見ました
昔の通貨より、やはり今のはもっと親しみやすいですね。

日本の紙幣の印刷技術は世界一です
それは自分の目で見ないときっと信じられません。
資料館にはルーペと紙幣が用意してあります。
紙幣には普通の人が気づかない「秘密」があります

ルーペで見てみると、紙幣にはいろいろな「NIPPON GINKO」を印刷してあります。
そして、「千円」などの漢字には網があります。
その漢字は紙幣の上に漂っているような感じがします。
それだけではなく、紙幣の右上は桜が三つあって、それぞれに1つの片仮名があります。
それは「ニホン」という片仮名です。

この薄い紙幣にはそんなに多くの「秘密」があって、私たちは本当に驚きました

 

その後、私たちは山梨中央銀行史についての展示コーナーに入りました
山梨中央銀行はもともと「第十国立銀行」と言います。
「国立」と言っても、実は私立です。
そして、山梨中央銀行は初めて貯金サービスを提供した銀行であることを誇っています

 

それは以前の通帳です。大きいですね

 

パンフレットの最後のページは記念スタンプです
以前の通帳のスタンプを記念としているのも、いいものですね。

今回の魅力発見ツアーもとてもおもしろいでした。
いろいろ勉強になりました

じゃ、またね

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消防出初式

2014-01-20 14:45:00 | 留学生のレポート
 美しい虹も見ました!

皆さん、ちょっと遅いですけど、新年明けましておめでとうございます
学生レポーターの鄭媛媛です。

2014年の初めての日曜日に甲府市消防団などが参加した消防出初式に行ってきました。
実は、毎年1月初旬の日曜日に消防団は甲府市消防出初式を開催します。

皆さん、一緒に写真を楽しみましょう。
儀式がはじまりましたよ

 

バンドが演奏していました

それから木遣り・はしご乗りに参加する子供です

木遣り・はしご乗り活動中:

 
 

それから、消防車による一斉放水の演習です

 

南のほうから見れば、虹も見えますよとてもきれいでした
もし行ってみたいなら、是非南のほうからみてください。
南のほうしか見えないきれいな虹ですよ


活動が終わりました。消防記念会の人たちが記念写真を撮りました

 

 

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消防出初式の半日

2014-01-14 11:33:27 | 留学生のレポート
 虹は最高!

新年あけましておめでとうございます、
留学生レポーターの江です。
取材した1月5日は、2014年初めての日曜日。
今年の消防出初式が始まる

まずは入場式、甲府市内各地の消防団、女性防火クラブ連合会、消防記念会が次々と登場

消防団の団長や副団長や甲府市長などの人が次々と高台で重要な話をした。
しかし、真面目に聞く人は少ないようだった。
その後、表彰式が始まる。そしてまた発表……

観衆たちは寒さを堪えて、出初式を見続ける。
特に梯子乗りを披露する人達は薄着で、風の中でとても寒そうに見えた。感心した

形式的な儀式はやっと終わり、皆ずっと楽しみにしている梯子乗りという特技がいよいよ出番
すっげー、かっこいい

最初この人達を見た時、坊主の人もいるし、髪を金髪に染める人もいるし、
着ている服も消防士と違うし、上着の背中に番号も付いている。
見たことのない道具も持っているし、変な人じゃないか。何をしにきたのかと思っていた
まさかそんなすごい妙技を持っているとは思わなかった
まさに人は外見によらず。

消防士たちは一斎空中に放水で、きれいな人工虹を作ってしまった
太陽位置の加減で、会場の南からしか見えない風景だよ。
広報スタッフの方がその秘密を教えてくれたおかげで、その絶景を捉えたんだ
降水用の水は限りがあるから、間もなく虹が消えた。
まあ、幸い今日は雨じゃない……

消防出初式は円満に終わりになった。
皆だんだん会場から離れ、地面に残っていたのは消火ホースから噴き出した水しかない、
ここで行ったすべてを無言で証明しているみたいだった。

今日はちょっと寒いけど、晴れの日で悪くない
人生の初めての消防出初式を見るのは割と有意義なことだと思う
なるほど、消防出初式ってそういうことか、なんだか無意識にそういう思いになった。
そして、もしこれからある日、誰かに日本の消防出初式って何をするかという質問をされた時も、
多分私はなんとか答えられるだろう。


                         

資料によると・・・

日本の消防組織は、江戸幕府が大名火消、
旗本火消(定火消{じょうびけし})を設置したのが始まりだとされており、
その組織が整ったのは1658(万治1)年であった。

1718(享保3)年町奉行令によって町火消を設けたが成果があがらず、
20年改組し、「いろは四十七組」(のち四十八組)が発足した。

出初式は町火消の初出行事で、「いろは四十八組」の江戸町火消は、
それぞれの纏を奉持して町を練り歩き、梯子乗りの妙技を披露した。
1948(昭和23)年の「消防法」によって自治体消防が発足してからは、
消防団のパレードや一斉放水、優良団員の表彰などの行事が多いそうだ。

                         

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