こんにちは、山梨学院大学の中村です。
紅葉🍁の時期も終わり、そろそろクリスマス・年末が近づいてきましたね!
心高まりますね!
今回、自分は11月29・30日に甲府市役所本庁舎1階市民活動スペースで行われていた『第18回介護健康フェアinこうふ』に参加してきました!
このイベントでは、少子高齢化が進む日本での介護における最先端福祉用具や見守り機器の展示や健康グッズの販売、介護サービス利用者の作品展示などがありました✨
展示品の中には体験ができるものもあり、実際に体験させていただきました。
(4つほど体験しました)
1つ目はリハビリテーションロボットの『rehands』。
こちらは脳血管疾患の患者さんのリハビリ機器で、空気の圧力を使って手のストレッチをするものでした。
実際に病院や在宅でも使われている商品でもあり、使ってみて自宅でもここまでのリハビリができていることに、驚きと技術の凄さを同時に感じました
2つ目はマッサージグッズ『ギューットモミモミ』
こちらは健康グッズで足裏からひざ下脹脛までをマッサージしてくれる機器でした。
使ってみるととてもコンパクトなのに、時間を忘れて10分以上座り続けてしまうくらいの気持ちよさでした。
他にも見守りロボットやGPS付きの靴なども...。
また、展示コーナーでは、介護サービスを受けている高齢者の方々が制作した川柳や色紙、折り紙や編み物が展示されていました。
見て回っていると色鮮やかで可愛いものも多く展示してあり、中には製作中の写真など楽しげにしている高齢者の方々が写っており、心が温まりました
今回、介護健康フェアに参加してみて介護、福祉の大切さや、どれほど進歩しているかを知ることができました。
会場には高齢者の方々もいらっしゃって、介護サービスって自分の想像よりも明るく楽しいものだというイメージを持つことができました(少しだけ大変さも知ることができました)。
介護や健康に少しでも関心のある方は、来年も行われる介護健康フェアにぜひ足を運んでみてください✨大学生にもぜひ行ってほしいです
以上、山梨学院大の中村でした