★We Love KOFU 学生レポート★

学生たちがこうふの話題をお届け!

歩いてこうふ・く!

2013-12-20 15:48:50 | 山梨学院大学のレポート
 カメラを持って、いざ出陣!

パシャッ!みなさんこんにちは。山梨学院大のなかむらです。本格的な冬が始まり、空気がいっそう澄んできました。
富士山もきれいに見えていますね。思わず写真を撮りたくなりますね。
せっかくなら、おしゃれに撮って、みんなに自慢しませんか?

今回の「歩いてこうふ・く!」は、そんな写真の術を学びに、12月1日に行われた県民コミュニティーカレッジ2013に行ってきました。
そのことについてお伝えします。パシャッ!

テーマは、「写真を通して見つける“私の甲府”」です。
山梨県生涯学習推進センターにて、山梨大学工学部の石井信行准教授、フォトグラファーの芦澤絢名さんの講義を聞きました。
石井先生は、学生が自分の進路(大学)を決める際、地域にかかわりたいという理由で決定する人はほとんどいないということをおっしゃっていました。
学歴だけではなく、大学が立地されている地域の環境も視野に入れれば、もっと大学生活が豊かになることは、間違いありません。
地域という視点で物事を考えることは、これからますます重要になってきそうですね。

芦澤さんからは、具体的な写真の取り方を教わりました。
特に印象に残ったのが、「無駄を省く」ということです。
自分がその写真で見た人に何を伝えたいのか、それをより正確に伝えるためにも、切るところは切ることがポイントだそうです。
なんと芦澤さん、私と同い年でした。びっくり!

びっくり体験をしたところで、私の甲府を見つけに、いざ出陣!

 

今回は、同センターを出て、オリオン通り、山梨中銀金融資料館前、かすがも~る、舞鶴城を通って同センターに戻ってくるというコースでした

 

パシャッ!お、何かいいもの見つけた様子。よーし、私も撮りまくるぞー

 

...と思うものの、なかなかシャッターが押せません。写真撮るのって、案外難しいですねえ

 

オリオンイーストで見つけた階段です。パシャッ!

 

お、なんかこれ、面白いかたちをしているぞ!パシャッ!

 

みんなでパシャッ!

 

みなさん、これ、人文字になっているんですよ。なんという文字を表現しているかお分かりですか?
ヒントは...みなさんが大好きな街です

 

参加者みんなでバンザイ!風景もいいけど、みんなで撮る写真もいいですね

短い時間でしたが、とても楽しかったです。またみなさんで甲府を歩きたいなあ
2月9日にまたコミュニティーカレッジがあるので、このブログをご覧になった方もぜひ、ご参加ください!一緒に“私の甲府”を見つけましょう!

以上、ほんのちょびっと、写真の奥深さがわかった、なかむらでした

パシャッ!


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昇仙峡を散策する旅

2013-12-12 15:25:00 | 留学生のレポート
 伝説の名水百選!昇仙峡に到着!

みなさん、はじめまして!中国から留学しました山梨学院大学の江克文です。
皆さん、こんにちは!これから昇仙峡の魅力を発見しましょう!

 

紅葉で名を上げる昇仙峡

 

青い木の葉もきれい

天気いいな眩しい太陽光が体に射して暖かい……

奇岩怪石何に似ているでしょうか大自然の入神の技に感心するや

石がでかいっす

 

葉はすべて落ちて、でかい石の前に立っていて、寂しそうだ。

 

青空の下、峰2つ

 

太陽と紅葉、木漏れ日が大好き

 

柵の影、素敵

 

私は一番後で、一番の景色を捕捉忘れられない旅だ……

 

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日本伝統文化の体験

2013-12-11 15:20:00 | 留学生のレポート
 私が好きな着物

こんにちは。学生レポーターの陳です。

私は着物が大好きです
十一月二日王さんと黄さんと一緒に甲府市へ着物の体験に行きました。
着物を着ているとき、嬉しかったです。

先生は私に着物を着せてくれました。
少し時間がかかりましたが、きれいに着せてくれました。
先生はとてもすごいです。

先生の話によると、着物を着るのは簡単なことではなく、
きれいに着るには三ヶ月の勉強は必要です。
今まで着物をきたことはないですから、有意義な体験だと思います。
私たちの着ている着物は結婚していない女の子の着物です。

先生たちと写真を撮りました  
とても楽しかったです

日本に来て一ヶ月ぐらいで、
こんなに早く着物を着るのは国民文化祭のおかげです。
本当にありがとうございます

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七五三にあたり武田神社初体験

2013-12-11 11:35:00 | 留学生のレポート
 甲府の紅葉って最高!あるうちに紅葉狩りに行こう!

お久しぶり~レポーターの徐です
今日は甲府市の代表的な場所、武田神社を紹介したいと思いまーす
まずは、ブログを読んでいただく外国人のために、七五三を少し説明したいと思います。

七五三というのは・・・
男五歳、女三歳と七歳のときに子どもの成長を祝う行事です。
11月15日にその年の子に晴れ着を着せ、千歳飴を食べさせ、神社に詣でることになっています。
では、なぜ「七五三」この三つの数字かというと、七、五、三は日本における非常に縁起のいいとされる数字だからです。

ということで、私たちレポーター一行は日本の伝統的な行事を体験させていただきました。

 

地図から見ると大きいなあと思っているかもしれませんが、
実際歩いてみるとそんなに大きくはないですよ。
のんびりと散歩できるいい場所です

入り口から入って間もなく目に入ったのはこれ
手水舎(ちょうずや・てみずや)。

参拝の前は必ずここで手をきれいに洗って口をすすぐのです。
ガイドさんから一般的な作法を説明していただいので、私は早速やってみました

まずは一礼をし右手で柄杓を取り、手水を掬う。
 最初に左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。

もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜めて(柄杓に直接口をつけない)
 その水を口に含み、音を立てずにすすいで口を清めた後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。

左手をもう一度清め、柄の首を片手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を洗うように手を使い流す。
 柄杓を元の位置に静かに戻す。

最後にもう一度一礼をする。

面倒くさいと思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、
面倒くさいからこそ人を冷静にさせるのではないかと考えます
さすが心を清める場所ですね。

 

それでは、いよいよ拝礼
ドラマによく出ているシーンですよね
しかし、私はクリスチャンなので、参拝はしませんでした。
その代わりにそばから参拝している人の敬虔な姿をこっそり見ながら、
自分の信じる神様に感謝の心をこめて祈っていました。

 

驚くぐらいの真っ赤
こんな真っ赤な木の下に立つと、窒息しそうほど気持ちよくて、
まるで世界がこの火のような色になっている感じで、すっきりしました

 

皆さんも紅葉のまだあるうちに、武田神社に行きましょう

 

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昇仙峡散策

2013-12-09 15:30:00 | 留学生のレポート
 人を元気づける旅行

みなさん、こんにちは、私は甲府市留学生レポーターの史一迪です。
「せっかく日本に留学にきて、勉強するほかに日本のいい景色を楽しむべきだ。」とよく言われています。
市役所の主催する甲府の魅力発見ツアーに参加して、日本一の渓谷美の昇仙峡へ行きました

昇仙峡は、山梨県甲府市、甲府盆地北側、笛吹川の支流、荒川上流に位置し、
長潭橋(ながとろばし)から仙娥滝までの全長約5キロメートルに亘る渓谷は、
川が花崗岩を深く侵食したことにより形成されたそうです。

昇仙峡は日本二十五勝、平成の名水百選等に選定されています
11月がちょうど見ごろです。秋の紅葉を加えて、すばらしい景色になりました

ここで、5kmの長い渓谷を楽しむことができます
マツの緑、花崗岩の白、紅葉の赤とのコントラストが見事です。

昇仙峡を通過する街道として整備され、周囲の木や山がありのまま保存されています
11月の土曜日にいったので、街道が賑わっていました。

また、山に囲まれて、空気も新鮮で、
水の流れの音を聞いて、源を探して、きれいな仙娥滝を発見しました
流れている水の音を聞いて、心も涼しくなって、澄むになる感じがしました。

渓谷内には、奇岩が至る所に見られます
トーフ岩、らくだ岩、猫岩、人面岩、登竜岩など、いろいろな形をしている岩石があります。

これらの名前のついた岩石のところに掲示板が立てられています。
名前を見て、その形に似た岩石を探すこともなかなか面白いことになります
いくつ見つけるのでしょうか。

このように、きれいな山と木と紅葉に取り囲まれて、なんか絵の中に居るような感じがしました
目の中に自然の色がいっぱいで、新鮮な空気が入って、落ち着いた感じがしました。

昇仙峡は気持ちの調整をして、人を元気付けるところと思います
いいお天気の日、ありふれた毎日から時間を作って、一緒に昇仙峡へ散策に行きましょう

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