●メロンヲタが一人で行く SUMMER SONIC 2010 2日目~A Tribe Called Quest編
加護ちゃんを観た後、メッセに移動し涼しいフードコートにて食事&休息。
ちょうどその時間はマウンテンステージでマイケル・モンローがステージ中。
マイケル・モンロー=ハノイ・ロックスってことは知ってましたが、
ハノイ・ロックスの曲って正直知らない・・・
なので、ステージをチラッとだけ観て、次のマリンステージ、
今回のサマソニのレポ的メインステージとなる『A Tribe Called Quest』
に備えることにしました。
涼しいメッセで十分な休息をとった後、いざマリンステージへと移動。
A Tribe Called Quest(以下ATCQ)の前のSUM 41のステージ途中にアリーナへ入場し、
後方でステージが終わるのを待ちました。
SUM 41のステージ終了後、急いでアリーナ前方へと移動し、右サイドのそこそこ前の位置を確保。
そして、『その時』を待つのでした。
○A Tribe Called Quest
開演を待っている間、ステージ上ではATCQのライブの準備をしていたのですが、
運ばれてきたのは楽器関係なしでターンテーブルのみ。
これを見て、「やっぱりヒップホップはこれじゃなきゃ」と。
≪曲目≫
セットリストというか曲順はテキトーですのでご了承ください。
・Midnight Mauraders Tour Guide
http://www.youtube.com/watch?v=HA9GnuAZr2Q
※DJ Aliのターンテーブルから流れた1曲目はコレでした。
もうこの曲が流れた瞬間からオレのテンションはMAX。
いよいよ目の前でATCQのパフォーマンスが観れるんだなぁと感動して、
ついつい涙目になってしまいましたw
この曲が幕張の空に響いたあの瞬間は一生忘れないだろうなぁ。。。
・Steve Biko (Stir It Up)
最高傑作『Midnight Marauders』の2曲目。
「New York City represent,A Tribe Called Quest represent」
とQ-TIPとPhifeがオレの目の前でライムしていることに大興奮。
あの場にメロンヲタの方がオレ以外にいたかはわかりませんが、
「ヲタもだち represent」としてはじけましたw
・Sucka Nigga
http://www.youtube.com/watch?v=zkLxEk_9Vjk
※この曲のウネっていて、なおかつハネたベースラインが大好きです。
終始ヒップホップ特有の手を上下する、あのノリで楽しみました。
・We Can Get Down
http://www.youtube.com/watch?v=GYbwFuw_QQI
※気付くとQ-TIPと一緒に「We Can Get Down」とライムしているオレw
アナタの近くにうるさいオッサンがいたなら、それはオレかもしれせん。
その節はスミマセンでした。。。
・Oh My God
http://www.youtube.com/watch?v=j80w4d9U2Fs
※この曲ではQ-TIPとPhifeが客を煽って、少なくともオレのまわりの人ほとんどが
『Oh My God』と叫ぶ部分でコール&レスポンス。
いやぁ~楽しかったなぁ♪
・Lyrics To Go
http://www.youtube.com/watch?v=vi6-Bd5qUVk
※出だしのギターフレーズのサンプリングが印象的なトラック。
ライブが始まって数曲、ようやくこの辺りでちょっと落ち着いて観れるようになりました。
目の前でQ-TIPとPhifeがライム&フロウしていることに改めて感動。
「ホントにいるよ、ホントにライムしてるよ、夢のようだよ」と。
・Can I Kick It?
http://www.youtube.com/watch?v=ZrlJX7DzLhI
※ココまで3rdアルバム『Midnight Marauders』からの曲が多かったのですが、
ココでこの曲のイントロが流れ、落ち着いて観ていたのもの束の間、
再びテンションが急上昇しました。
すると、ステージ上にもう一人登場。
その一人とはATCQの初期メンバーのJarobi。
この曲自体が彼らの伝説的ファーストアルバムの曲ですから、
Jarobiが加わったことでオリジナルのATCQということに。
オレの急上昇したテンションがさらに急上昇!
傍目で見たらかなりイッちゃってるオッサンになってたと思いますw
この曲でももちろんコール&レスポンスがありました。
『Can I Kick It?』のQ-TIPのコールにもちろん『Yes,You can』と応える会場。
この曲がリリースされたのが1990年。
オバマ大統領が『Yes,We can』と言う約20年前に、彼が『Yes,You can』とライムしていました。
彼らはそれだけ時代の先取っていたヒップホップグループだったです。
ん?あれ?ちょっと違いますかね?w
彼らがブレイクするきっかけとなったこの曲。
当然のごとくかなり会場は盛り上がりましたね。
・Electric Relaxation
http://www.youtube.com/watch?v=ERQzl4xDpXk
※この曲の聴いていて思わず「おっ!」となったリリックがありました。
そのリリックとは『zulu nation』。
このワードを知らずして、ヒップホップは語れないワケで。
『zulu nation』とはヒップホップの4大要素DJ・MC・ブレイクダンス・グラフィックアートを
メインストリームの文化にしていこうという考えの基、結成された組織。
その組織の頂点に立ったのが、先日のまぁしぃのトークイベントレポでも登場した
アフリカバンバータなのです。
つまり彼がいなければ今のようなヒップホップはなかったと言っても過言ではないでしょう。
そんな“神様”とメロン記念日のコラボを企画書として提出した、
チーム申し訳のミッツィーさんと掟さんには改めて大きな拍手を送りたいと思いますw
話がちょっと脱線したので軌道修正。
この曲のときにはステージ上、会場とで『Hip Hop Hooray / Naughty By Nature』
のように「Hey!Hoo!」と叫び、みんなで throw your hands in the air をしました。
楽しかったです。
この楽しさが『zulu nation』の目指していたものなのでしょうね、きっと。
・Scenario
http://www.youtube.com/watch?v=WrhHH3_t218
※オリジナルトラックでの披露だったと思います。
オリジナルもクールなトラックでイイのですが、
個人的にはremixの Young Nation Mix の方で聴きたかったかな。
Scenario (Young Nation Mix)
http://www.youtube.com/watch?v=A0Hrzu9ckPo
こっちのトラックの方がハネてる感じで好きなんですよね。
・Award Tour
http://www.youtube.com/watch?v=Qapou-3-fM8
※オレ的にはこの曲、トラック、ネタ使い、ライム&フロウと全てにおいて満点。
ATCQの中で、いや全てのヒップホップ楽曲の中で最高傑作だと思っています。
そんな大好きな曲が実際に生で聴けるとは・・・
このときには楽しんでいる自分の他に、今起きているこの光景をしっかりと
目に焼き付けようと、ステージを食い入るように見つめる自分もいました。
ホント一生忘れられない時間になりましたね。
ライブ最後はこの曲でした。
この曲はやはり彼らの中でもキラーチューンという認識があるのか、
イントロ部分でわざとトラックをストップするという焦らしプレイがありましたw
曲を止め、Q-TIPが「まだ盛り上がりが足りない!」と客を煽り、
DJ Ali がレコードをスピンバックしてイントロからリプレイ。
そんな感じの煽りが2回ありました。
そして、3回目にやっと曲に。
こんなことされたら、盛り上がらないワケないですねw
何もかもが最高でした!
上記以外にもまだ何曲かあったと思いますが、印象に残っていたのはこんな感じでした。
≪MC≫
途中のMCでは、Q-TIPが当然のごとく英語で話すもイマイチ会場に伝わらず。
困った彼は通訳の人をステージ袖から呼び寄せ、会場に伝えるというひとコマがありましたw
その通訳さんを通してどうしても伝えたかったこととは、
スタンドの皆さんが立ちあがって盛り上がってないのは「Real Hip Hop Shit」です。
なのでスタンドの皆さんも立ちあがって一緒に盛り上がりましょう!
字面だけで捉えると、客を挑発しているように感じるかもしれませんが、
この内容をはにかみながら優しい口調で通訳さんに伝えるQ-TIPが何かかわいかったですw
と同時に彼の人柄が垣間見れた気がします。
彼、絶対イイヤツだと思いますw
彼のこんなところにかつてマライヤキャリーも惚れたのでしょうねw
※確かQ-TIPとマライヤはかつて恋仲だったというウワサがあったような・・・
事実と異なるようでしたら、ゴメンなさい。
≪その他≫
・衣装
Q-TIPがかぶっていたヤンキースのキャップ。
もちろんNEW ERAでしょうね。
先日のBSの放送でよく見たら、たぶん去年のワールドシリーズ出場Ver.でした。
ステージ中に何回かかぶり直していたのですが、どのかぶり方もカッコイイ!
というか、どんなかぶり方しても似合うんだなと。
Phifeが着ていたTシャツはAPE。
何か日本人として嬉しいし、親近感が湧きますね。
そしてAPEといえばまぁしぃ愛用のブランド。
オレも結構好きなブランドなワケで。
オレとまぁしぃとPhifeで夢のヒップホップチーム作りたいなw
NIGOさん協力してくれないかなw
・おい!オマエ!
終演後、オレが最高の気分でマリンステージから出ようとしているときに
「いやぁ~懐メロ大会だったね」との声を耳にしました。
まぁ、確かに約20年前の楽曲なので・・・
Q-TIPの言葉を借りるなら「懐メロと言ったオマエはReal Hip Hop Shit」だと思いますw
・TV放送
先日BSでサマソニ総集編の放送がありました。
もちろんATCQのライブも
・Oh My God
・Lyrics To Go
・Electric Relaxation
の3曲がオンエアされました。
う~ん・・・欲を言えば『Can I Kick It?』、『Award Tour』をオンエアして欲しかったなぁ。
あっ!このオンエアでオレが映っているのを確認しましたw
ステージ右サイド前方に後ろ姿ですがねw
現場ではオレのアタマの上をクレーンのカメラが飛んでたので、
「ひょっとしたら」と思っていましたが、しっかりと映ってましたw
・残念
ひとつだけ残念なことがありまして。
それは今回のセットリストの中に『Bonita Applebum』が入ってなかったこと。
これはどーしても聴きたかったなぁ・・・
彼らの代表する曲なので、オレと同じように思っている人はきっとたくさんいるだろうなぁ。
!!!
そうか、来年また来てやってくれればイイんだ!
ということで、来年もまた来てくれることを願いつつ、ATCQ編を終わりたいと思います。
加護ちゃんを観た後、メッセに移動し涼しいフードコートにて食事&休息。
ちょうどその時間はマウンテンステージでマイケル・モンローがステージ中。
マイケル・モンロー=ハノイ・ロックスってことは知ってましたが、
ハノイ・ロックスの曲って正直知らない・・・
なので、ステージをチラッとだけ観て、次のマリンステージ、
今回のサマソニのレポ的メインステージとなる『A Tribe Called Quest』
に備えることにしました。
涼しいメッセで十分な休息をとった後、いざマリンステージへと移動。
A Tribe Called Quest(以下ATCQ)の前のSUM 41のステージ途中にアリーナへ入場し、
後方でステージが終わるのを待ちました。
SUM 41のステージ終了後、急いでアリーナ前方へと移動し、右サイドのそこそこ前の位置を確保。
そして、『その時』を待つのでした。
○A Tribe Called Quest
開演を待っている間、ステージ上ではATCQのライブの準備をしていたのですが、
運ばれてきたのは楽器関係なしでターンテーブルのみ。
これを見て、「やっぱりヒップホップはこれじゃなきゃ」と。
≪曲目≫
セットリストというか曲順はテキトーですのでご了承ください。
・Midnight Mauraders Tour Guide
http://www.youtube.com/watch?v=HA9GnuAZr2Q
※DJ Aliのターンテーブルから流れた1曲目はコレでした。
もうこの曲が流れた瞬間からオレのテンションはMAX。
いよいよ目の前でATCQのパフォーマンスが観れるんだなぁと感動して、
ついつい涙目になってしまいましたw
この曲が幕張の空に響いたあの瞬間は一生忘れないだろうなぁ。。。
・Steve Biko (Stir It Up)
最高傑作『Midnight Marauders』の2曲目。
「New York City represent,A Tribe Called Quest represent」
とQ-TIPとPhifeがオレの目の前でライムしていることに大興奮。
あの場にメロンヲタの方がオレ以外にいたかはわかりませんが、
「ヲタもだち represent」としてはじけましたw
・Sucka Nigga
http://www.youtube.com/watch?v=zkLxEk_9Vjk
※この曲のウネっていて、なおかつハネたベースラインが大好きです。
終始ヒップホップ特有の手を上下する、あのノリで楽しみました。
・We Can Get Down
http://www.youtube.com/watch?v=GYbwFuw_QQI
※気付くとQ-TIPと一緒に「We Can Get Down」とライムしているオレw
アナタの近くにうるさいオッサンがいたなら、それはオレかもしれせん。
その節はスミマセンでした。。。
・Oh My God
http://www.youtube.com/watch?v=j80w4d9U2Fs
※この曲ではQ-TIPとPhifeが客を煽って、少なくともオレのまわりの人ほとんどが
『Oh My God』と叫ぶ部分でコール&レスポンス。
いやぁ~楽しかったなぁ♪
・Lyrics To Go
http://www.youtube.com/watch?v=vi6-Bd5qUVk
※出だしのギターフレーズのサンプリングが印象的なトラック。
ライブが始まって数曲、ようやくこの辺りでちょっと落ち着いて観れるようになりました。
目の前でQ-TIPとPhifeがライム&フロウしていることに改めて感動。
「ホントにいるよ、ホントにライムしてるよ、夢のようだよ」と。
・Can I Kick It?
http://www.youtube.com/watch?v=ZrlJX7DzLhI
※ココまで3rdアルバム『Midnight Marauders』からの曲が多かったのですが、
ココでこの曲のイントロが流れ、落ち着いて観ていたのもの束の間、
再びテンションが急上昇しました。
すると、ステージ上にもう一人登場。
その一人とはATCQの初期メンバーのJarobi。
この曲自体が彼らの伝説的ファーストアルバムの曲ですから、
Jarobiが加わったことでオリジナルのATCQということに。
オレの急上昇したテンションがさらに急上昇!
傍目で見たらかなりイッちゃってるオッサンになってたと思いますw
この曲でももちろんコール&レスポンスがありました。
『Can I Kick It?』のQ-TIPのコールにもちろん『Yes,You can』と応える会場。
この曲がリリースされたのが1990年。
オバマ大統領が『Yes,We can』と言う約20年前に、彼が『Yes,You can』とライムしていました。
彼らはそれだけ時代の先取っていたヒップホップグループだったです。
ん?あれ?ちょっと違いますかね?w
彼らがブレイクするきっかけとなったこの曲。
当然のごとくかなり会場は盛り上がりましたね。
・Electric Relaxation
http://www.youtube.com/watch?v=ERQzl4xDpXk
※この曲の聴いていて思わず「おっ!」となったリリックがありました。
そのリリックとは『zulu nation』。
このワードを知らずして、ヒップホップは語れないワケで。
『zulu nation』とはヒップホップの4大要素DJ・MC・ブレイクダンス・グラフィックアートを
メインストリームの文化にしていこうという考えの基、結成された組織。
その組織の頂点に立ったのが、先日のまぁしぃのトークイベントレポでも登場した
アフリカバンバータなのです。
つまり彼がいなければ今のようなヒップホップはなかったと言っても過言ではないでしょう。
そんな“神様”とメロン記念日のコラボを企画書として提出した、
チーム申し訳のミッツィーさんと掟さんには改めて大きな拍手を送りたいと思いますw
話がちょっと脱線したので軌道修正。
この曲のときにはステージ上、会場とで『Hip Hop Hooray / Naughty By Nature』
のように「Hey!Hoo!」と叫び、みんなで throw your hands in the air をしました。
楽しかったです。
この楽しさが『zulu nation』の目指していたものなのでしょうね、きっと。
・Scenario
http://www.youtube.com/watch?v=WrhHH3_t218
※オリジナルトラックでの披露だったと思います。
オリジナルもクールなトラックでイイのですが、
個人的にはremixの Young Nation Mix の方で聴きたかったかな。
Scenario (Young Nation Mix)
http://www.youtube.com/watch?v=A0Hrzu9ckPo
こっちのトラックの方がハネてる感じで好きなんですよね。
・Award Tour
http://www.youtube.com/watch?v=Qapou-3-fM8
※オレ的にはこの曲、トラック、ネタ使い、ライム&フロウと全てにおいて満点。
ATCQの中で、いや全てのヒップホップ楽曲の中で最高傑作だと思っています。
そんな大好きな曲が実際に生で聴けるとは・・・
このときには楽しんでいる自分の他に、今起きているこの光景をしっかりと
目に焼き付けようと、ステージを食い入るように見つめる自分もいました。
ホント一生忘れられない時間になりましたね。
ライブ最後はこの曲でした。
この曲はやはり彼らの中でもキラーチューンという認識があるのか、
イントロ部分でわざとトラックをストップするという焦らしプレイがありましたw
曲を止め、Q-TIPが「まだ盛り上がりが足りない!」と客を煽り、
DJ Ali がレコードをスピンバックしてイントロからリプレイ。
そんな感じの煽りが2回ありました。
そして、3回目にやっと曲に。
こんなことされたら、盛り上がらないワケないですねw
何もかもが最高でした!
上記以外にもまだ何曲かあったと思いますが、印象に残っていたのはこんな感じでした。
≪MC≫
途中のMCでは、Q-TIPが当然のごとく英語で話すもイマイチ会場に伝わらず。
困った彼は通訳の人をステージ袖から呼び寄せ、会場に伝えるというひとコマがありましたw
その通訳さんを通してどうしても伝えたかったこととは、
スタンドの皆さんが立ちあがって盛り上がってないのは「Real Hip Hop Shit」です。
なのでスタンドの皆さんも立ちあがって一緒に盛り上がりましょう!
字面だけで捉えると、客を挑発しているように感じるかもしれませんが、
この内容をはにかみながら優しい口調で通訳さんに伝えるQ-TIPが何かかわいかったですw
と同時に彼の人柄が垣間見れた気がします。
彼、絶対イイヤツだと思いますw
彼のこんなところにかつてマライヤキャリーも惚れたのでしょうねw
※確かQ-TIPとマライヤはかつて恋仲だったというウワサがあったような・・・
事実と異なるようでしたら、ゴメンなさい。
≪その他≫
・衣装
Q-TIPがかぶっていたヤンキースのキャップ。
もちろんNEW ERAでしょうね。
先日のBSの放送でよく見たら、たぶん去年のワールドシリーズ出場Ver.でした。
ステージ中に何回かかぶり直していたのですが、どのかぶり方もカッコイイ!
というか、どんなかぶり方しても似合うんだなと。
Phifeが着ていたTシャツはAPE。
何か日本人として嬉しいし、親近感が湧きますね。
そしてAPEといえばまぁしぃ愛用のブランド。
オレも結構好きなブランドなワケで。
オレとまぁしぃとPhifeで夢のヒップホップチーム作りたいなw
NIGOさん協力してくれないかなw
・おい!オマエ!
終演後、オレが最高の気分でマリンステージから出ようとしているときに
「いやぁ~懐メロ大会だったね」との声を耳にしました。
まぁ、確かに約20年前の楽曲なので・・・
Q-TIPの言葉を借りるなら「懐メロと言ったオマエはReal Hip Hop Shit」だと思いますw
・TV放送
先日BSでサマソニ総集編の放送がありました。
もちろんATCQのライブも
・Oh My God
・Lyrics To Go
・Electric Relaxation
の3曲がオンエアされました。
う~ん・・・欲を言えば『Can I Kick It?』、『Award Tour』をオンエアして欲しかったなぁ。
あっ!このオンエアでオレが映っているのを確認しましたw
ステージ右サイド前方に後ろ姿ですがねw
現場ではオレのアタマの上をクレーンのカメラが飛んでたので、
「ひょっとしたら」と思っていましたが、しっかりと映ってましたw
・残念
ひとつだけ残念なことがありまして。
それは今回のセットリストの中に『Bonita Applebum』が入ってなかったこと。
これはどーしても聴きたかったなぁ・・・
彼らの代表する曲なので、オレと同じように思っている人はきっとたくさんいるだろうなぁ。
!!!
そうか、来年また来てやってくれればイイんだ!
ということで、来年もまた来てくれることを願いつつ、ATCQ編を終わりたいと思います。
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