〜日々是好日~⭐ 三男三女、子育て日記

21歳長男、19歳次男、16歳三男、13歳長女、10歳次女、7歳三女、個性豊かな6人の子どもたちとのドタバタな日々😅

Fさんからの贈り物…

2019-02-22 | 日記
先日、2月20日(水)のこと。

その日の夕方、私は柔道部の次男の後輩の男の子の家に行きました。

次男より一つ年下のK君。彼のお母さんが2月9日の朝に亡くなられたことを聞き、
同じ柔道部の保護者の皆さん達と一緒に、ご挨拶に行ってきたのです…。

K君は中学2年生。
柔道部では一番小柄だけれど、とても素直で礼儀正しく、練習も誰よりも一生懸命な子です。

K君のお母さんのFさんと初めてお会いしたのは、K君が柔道部に入部したとき。

K君と同じく、とても礼儀正しく、朗らかで優しい印象のお母さまでした。

K君が入部してから夏休みが過ぎるくらいまで、よく練習を見にきたり、試合の応援にも来ていて、いつも真剣な眼差しで子どもたちの事を見ていたことを覚えています。

私はいつも練習や試合の応援に、下の妹達を連れて来ていたので、
まだ1歳だった三女がぐずったときは優しくあやして下さったり、お菓子を頂いたりしたこともありました。

K君は学区外から通っていて、電車で学校まで通っています。
Fさんに、
『地元の中学の柔道部ではなく、なぜこの中学に決めたんですか?』

と、聞いたら、

『Kは背が小さくて、柔道も強くないけど、やる気はものすごくあるんです。本人の希望もあって、柔道部が強いこの中学に通わせることにしました。』

と、仰っていました。
お子さんのために、とても一生懸命な方だと思いました。

その年の夏休みが過ぎ、秋以降、Fさんは練習や試合の応援にパタリと来なくなりました。

(お仕事が忙しいのかな…?)

と、思っていましたが、

(あんなに頻繁に来ていたのに、何かあったのかな…)

と不安に思い、

『最近Fさんを見かけないけれど、お仕事とかお忙しいんでしょうか…?』

と、柔道部の保護者代表のお母さんに聞いてみました。

すると、

『あぁ、Fさんね…
実は末期の癌なんだそうです…
今、あまり体調が良くないのかもしれないですね😞』

と言われました。

(えっ?!癌…?!末期…?!
そんな……嘘でしょ…?!)

と、最初は耳を疑いました。

私が夏前にお話ししたときのFさんは、
細身でスラリとした綺麗な方で、
身なりもキチッとしていて、
遠くの試合にも応援に駆けつけて子ども達を真剣に応援してくれて、
いつもにこやかにお話ししてくれて…

とてもどこか体調が悪いようには、見えなかったからです。

毎日、明るく練習に励んでいたK君…。
本当は人知れず、お母さんの体調を心配し、辛い思いを抱えていたかと思うと、とても切なくなりました。


柔道部の保護者連絡網はLINEで行っていて、Fさんは時々

『了解です』
『いつもありがとうございます』

などの返信を送って下さっていました。

それが去年の10月から、Fさんに代わり、Fさんのご主人が保護者のLINEに参加されることになりました。

(Fさん、体調大丈夫なのかな…)

と、ずっと心の片隅で思っていました。


そして、先日の2月9日。

次男が珍しく、とても深刻そうな顔をして部活から帰ってきて、

『お母さん…大変だよ。
Kのお母さん、亡くなったって…』

と、言いました。

保護者代表のお母さんに、翌日確認すると、

『2月9日の朝に亡くなられたそうです。お通夜と葬儀は御親族のみで行うそうなので、日を改めて、皆さんでご挨拶に行きましょう』

とのことでした。

そして20日の夕方、保護者の皆さんと一緒にFさんのお宅にご挨拶に伺いました。

玄関前でチャイムを押すと、Fさんのご主人とK君が出迎えてくれました。
地元の中学に通っている一つ上のお兄さんは、受験前で塾に行っているとのことでした。

リビングに通されると、沢山のお花とFさんの遺影が飾られていました。
私が知っている時よりも少し若く、素敵な笑顔を浮かべている写真でした。

10日前に最愛のお母さんを亡くしたばかりのK君…。
まだ深い悲しみの中にいるのに、いつものように礼儀正しく挨拶し、皆さんのコートをハンガーにかけてくれたり、お茶を出してくれたり…
てきぱきとした応対をしてくれました。

1人1人、お線香をあげてFさんにご挨拶をしたあと、
ご主人が、Fさんの病気が発覚してからのことを、少しずつお話ししてくれました。

・6年半前に卵巣癌が見つかり、その時点でステージ3だったこと。
・すぐに手術をしたけれど、1年後に再発し、それからずっと抗がん剤で治療をしていたこと…
・去年の10月、これ以上は本人の体力がもたないので、抗がん剤治療を打ち切ったこと。
・12月に44歳の誕生日を迎え、みんなでお祝いできたこと。
・本人の強い希望で入院はせず、自宅で過ごしたこと。
・激しい副作用に苦しんでいたこと…
歩行が困難になっても、家族に迷惑をかけないように最後まで頑張っていたこと。

私が最後に会ってからの1年半の間、Fさんは家族を思い、懸命に病気と闘ってきたことを知り、涙があとからあとから溢れてきました…

お話が終わったあとに、ご主人が、

『よかったら妻の遺品があるので、持っていってもらえませんか。
うちは息子2人なので、ハンカチやポーチも持っていても使えないので…』

と言って、K君が小物が入っているカゴを持ってきてくれました。

一緒に来ていた保護者の皆さんが、どうしようかと躊躇っていたので、
私が一番最初に、

『じゃあ、このポーチを頂いてもいいでしょうか…?』

とレースが付いているポーチを手に取りました。

すると、中に何かが入っているのを手触りで感じました。

(何が入っているんだろう…?)

と思って開けてみると、


Fさんの使いかけのハンドクリームでした。

そのハンドクリームを見て、とてもビックリしました。
私が普段愛用している物と全く同じ物だったからです。

あまり市販で売っているのを見たことがなくて、同じものを使っている人も今まで会ったことがなかったので、本当に驚きました。

『このクリーム、私が使ってる物と一緒です!
本当に頂いてもいいんでしょうか…?』

と言うと、

『それはよかったです。
このまま家にあっても捨ててしまうことになるので、どうぞ使ってください。
その方が妻も喜びます。』

と、ご主人から言われました。

そのあとに、保護者の皆さんもそれぞれハンカチなどを頂き、

改めてご主人とK君に

『これからも一緒に頑張っていきましょう。』

と挨拶をしてから、みんなでFさんのお宅をあとにしました。


自宅に戻ったあと、主人にFさんのお宅での出来事を話しました。

そして、頂いたポーチの中から同じハンドクリームが出てきたことも話すと、

『あぁ、それはFさんからの贈り物かもしれないね。
Fさん、回りにとても気遣う方だったからね…』

と、言いました。

私は毎年冬になると手荒れがひどく、今使っているハンドクリームも残り僅かになっていたので、

主人のその言葉を聞いて、本当にあのハンドクリームが、Fさんからの贈り物のように感じました。


大切なご家族を遺して、旅立たれたFさん…

でも、Fさんのご家族への深い愛情は、いつまでも心に中に残っているし、それは次の世代へとずっと続いていくのだろうな…と、
Fさんのご主人、K君にお会いしたときにすごく感じました。

そして、私も生きているかぎり、精一杯の愛情を家族に注いでいきたいと思いました。

Fさん、本当にお疲れ様でした。
どうか天国で安らかにお過ごし下さい。


ハンドクリーム、大切に使わせて頂きます。



































小学校の持久走大会!三男の悔し涙…

2019-02-15 | 日記
昨日は三男と長女が通う小学校の持久走大会でした。

毎年一番寒いこの時期に、学校から徒歩5分の距離にある大きな広場で行われます。

学年ごとに、レースのスタート時刻は決まっていて、
小学3年生の長女は、午前9時45分から。
小学6年生の三男は、午後12時ピッタリから。

朝食を食べている時から、緊張の面持ちだった三男と長女…💦

去年の大会では2人とも1位だったので、

『今回も絶対に1位になりたい!』

と、前日の夕方も張り切って自主練習を頑張っていました。

特に三男は小学校最後の持久走大会。

1年生→1位
2年生→1位
3年生→左手首の骨折で棄権
4年生→1位
5年生→1位

という成績だったので、何として最後の大会も1位になりたいと気合いが入っていました。

『とにかく全力で、最後まで気を抜かないで走っておいで!』

とエールを送り、2人を学校へ送り出しました。

9時に次女を幼稚園に送ってから、私もそのまま広場へ応援に向かいました。

今日は朝から曇り空で、とても寒い一日…⛄

学校から広場に集まってきた子どもたちも、寒さでブルブル…💦💦



長女も待ってる間、ピョンピョン跳びはねながら、体を温めていました。

そして、9時45分にレースがスタート!

3年生が走る距離は800メートル。
広場を大回り2周です。

長女は最初から、かなり早いペースで飛ばして、そのままペースを崩さず1周目も2周目も走りきりました!

そして、見事1位でゴール…❗

練習の時には、1周目でヘトヘトになっていたので
『すごいね!よく最後まで走りきったね!』
と、声をかけるととても嬉しそうに笑っていました😊

続いて、6年男子の三男のレースですが、スタートするのは午後12時から。

このまま広場で待っていようか迷いましたが、レースが始まるまで、まだ1時間以上も時間があります。

一緒に応援に来ていた三女が冷えきってしまうと思ったので、長女に声をかけたあと、一旦旦家に戻りました。

家で家事をしていたら、あっという間に11時半に…

また慌てて家を出ると、冷え込みは更に厳しくなり、チラチラと雪が降り始めていました。

広場に着くと、5、6年生がすでに広場に集まっていて、5年生の女子が走っているところでした。

友達と楽しそうに話している三男を見かけ、声をかけると一見笑顔でリラックスしているように見えたけど、目はどことなく不安そうで緊張していました。

雪も本格的に振り出してきて、

『うぉー!!寒すぎてやばい…!!』

と言いながら、跳ねたり小走りに走って、体を温めていました。

そして、5年生と6年女子のレースが終了し、次はいよいよ6年男子!

6年生が走る距離は1200メートル。
大回り3周です。

スタートと同時にかなりのハイペース走る三男。全速力に近い速さです。
順位は2位をキープしながら、1周走り、2周目に入ったところで、前を走っていたO君を抜かし1位に…!

このまま1位でいけるか…?!と、思ったとき、3番目を走っていたT君が後ろからどんどん迫ってきて、三男を追い抜かしました。

三男はT君を追い抜かそうと必死で食らいついてましたが、そのまま3周目に入り、疲れも出たのか少しスピードがダウン💦
T君との距離がどんどん広がっていきました😣
そして、残り20メートルくらいでT君が先にゴール…!

三男はその時点で1位になれなかったことに落胆し、走り方にも諦めの気持ちが滲み出ていました。

『三男…!!ラストスパート!!ダッシュ!ダッシュ!走りきれ…!』

と、私も必死に応援し、三男は何とかゴール!

ゴールしたと同時にヨロヨロしながら、待機場所にドスン!!と、座りました。

とても悔しそうな表情で下を向いて、唇を噛み締めていました。

『大丈夫…?』

と、近づいて声をかけようとしたとき、

『話しかけないで…!』

と、強い口調で三男が言いました。

『もう終わったんだから、帰ってよ!
早く!!もう先に家に帰って…!!』

と、目に涙を浮かべ、真っ赤な顔で声を荒げて私に言いました。

その様子を見ていたクラスのお友達も、心配そうにオロオロ…。

『◯◯(三男)、大丈夫か…?』

と声をかけるお友達もいましたが、三男は黙ったまま、必死で涙を堪え、下を向いたままずっと座り込んでいました。

実は数日前の試走の時にも、三男はT君に最後の最後で抜かされて2位になっていました。

その時、クラスのやんちゃな男子たちから、

『あれー?◯◯(三男)!Tに抜かされたの?!本番はもう1位は無理なんじゃねーの?』

と、かなりバカにされたそう…💧

その日、とても悔しそうな様子で帰って来た三男。

『本番では絶対に1位になって、バカにした奴ら見返してやる…!』

と、前日の夕方も自主練習を頑張っていました。

なので、今回の本番でも差をつけられて負けてしまい、悔しさを抑えきれなかったようです。

私がこれ以上ここにいても、三男が同情されていると思って惨めな気持ちになってしまうので、担任の先生に一言挨拶だけして、その場をあとにしました。

担任の先生も負けず嫌いの三男の性格をよく知っていて、

『大丈夫ですよ。時間が解決しますから…』

と言ってくださいました。

今回1位になったT君は、この学年で一番大きな男の子。

1年生の頃から大きかったけれど、バスケを始めてから更に大きくなり、見かけるたびに背がぐんぐん伸びているように感じていました。
今日久々に会ったときには、私の身長もとっくに抜かされていてビックリ…!

『T君、すごい大きくなったね…!身長今何センチ?!』

と、聞くと、

『174センチです。』

とのこと😲

レースが始まる前に、三男とT君が並んでる姿を見たとき、2人のあまりの身長差に愕然…

成長期の波に乗りまくっているT君と、
まだ成長期を迎えていない、小柄な三男…

(うーん…これはストライドの差も大きいし、厳しい戦いになりそうだなぁ…💦)

とちょっと抱いた不安が、的中してしまいました😅

レース前に撮った写真。
一番右が三男。
一番左がT君。
三男は142センチなので、身長差は32センチ!


午後3時過ぎ、学校から帰って来た長女と三男。

1位になって上機嫌な長女はにこにこ笑顔。

三男は、さっきよりも表情が和らいでいたけど、気まずそうな顔。

『落ち着いた…?もう大丈夫なの?』

と聞くと、コクンと頷いた三男。

『最後まで全力でやりきった?
悔いはない…?』

と聞くと、

『うん。悔いはない。
…でも、最後の10メートルはTが先にゴールして、気持ちが折れちゃってた。ラストスパートがかけれなかった…。
あの時の俺は、自分に負けてた。』

と、三男。
自分のことを冷静に思い返していました。

『そうだね、お母さんもそこだけは残念だな…って思ったよ。勝ち負けも大事かもしれないけど、
最後は自分自身との戦いだからね。
でも、三男が全力出して走ってたのは十分分かってるし、悔いが残ってないならよかったよ。』

そのあとに、

『あ、でも、「早く帰れ!」って言われたときは、ちょっと悲しかったけどね…』

と言うと…

『…ごめんなさい!!』

と、三男は突然ガバッと私に抱きついて謝ってきました😲


教室に帰ったあと、担任の先生にも、

『悔しかったと思うけど、自分自身に負けてはいけないよ。お母さんだって、頑張って応援に来てくれたんだからね。』

と言われたそう。

三男もゴールしたあとの私への態度をずっと反省していたようです。

少し前の三男だったら、悔しい気持ちだけをずっと引きずって、家でも家族に八つ当たりしていたかもしれません。

でも、今回は学校にいる間に気持ちを何とか整理して、悪かったところを反省し、自分から謝ることも出来ました。
精神的な成長を感じて嬉しかったです☺

このあとに、やっと清々しいいつもの表情に戻った三男。
昨日も2人揃って、柔道の練習に向かいました。

たかだか小学校の持久走大会…と思われる方もいるかもしれないけど、

目標に向かって歯を食いしばって努力する姿。
全力を出しきって最後まで頑張る姿。
勝ったときは達成感に喜び、
負けたときは心の底から悔しがる姿。

大人も子どもも関係なく、一生懸命に取り組むことの素晴らしさを改めて感じさせてもらった1日でした。

三男、長女、本当に頑張ったね😊

今年もお疲れ様でした!


長女と次女のバレンタイン…❤

2019-02-15 | 日記
昨日2月14日はバレンタインデー❤

世間一般では、女の子が好きな男の子にチョコを贈る日…😍✨

男の子も女の子も朝からソワソワしちゃうような、ドキドキ甘酸っぱいイメージがある私でしたが、

最近では、お友だち同士でのチョコ交換の方が主流になってきてるよう😲

去年は同じクラスの好きな男の子にチョコをあげていた長女。

バレンタイン数日前に、今年はどうするのかな…と思い、

『今年はチョコどうするの~?誰かにあげたりするのかな?』

と聞いてみると、

『うん!◯◯ちゃん達と友チョコ交換する約束してるんだ~!』

とのこと。

『あれ、◯◯君(去年好きだった男の子)には、今年はあげないの…?』

と聞くと、

『◯◯君とはもうクラスが別になっちゃって、あまり話さなくなっちゃったからいいや。』

と、あっさりしたお返事…
新たに特別に好きな男の子もいないよう。

次女はどうするのか聞いてみたら、

『バレンタイン…?
あっ、
チョコレートあげるひかぁ!
うん!クラスのおともだちみんなにあげるー!』

とのこと…

まだ6歳の次女には、『バレンタイン=チョコ』くらいにしか思ってない様子…😅

贈る相手が結構な人数になりそうだったので、

『バレンタインの日は、幼稚園のあとに次女のプールもあるし、手作りチョコ作る時間もあまりないから、市販の小さなチョコをいくつか詰め合わせしようか。』

と提案。

次女は、

『いいよー!』

と元気の良いお返事。

けれど、長女からはちょっと気まずそうな顔をしながら…

『お友だちと手作りのチョコ交換する約束しちゃったんだよね…💦 』

と言われました😓

(こっちの都合もあるんだから、そんな簡単に約束しないでよー💧)

と内心は思いましたが、

今回は、


クラスのお友達に配る次女の分は、市販のお菓子の詰め合わせ。
(ラッピングしてる時に、主人に「セコイヤチョコレート、セコイって思われない?」と、オヤジギャグのような突っ込みを入れられました…)

長女がお友だちに贈る分は、ブラウニーを作ることにしました😅

ママさん友達から教えてもらったブラウニーのレシピ。
砂糖がこの量だと甘すぎるので、100グラムに減らしました。

次女を幼稚園に送ってから、バタバタで準備…💦


材料を混ぜ合わせ、

型に入れて、
180度のオーブンで25分…。


こんな感じに焼き上がりました☺

その後、
次女を幼稚園にお迎え→クラスのみんなにチョコを配る→そのまま次女のプールへ→
帰宅後、ブラウニーを切り分けてラッピング…


16等分ずつ切り分けて、

ラップで巻いてラッピング。

何だかんだ、全ての作業が終わったのは午後5時過ぎ…💧

そのあとに、みんなで一緒に長女のお友達の家まで配りに行きました。


(バレンタインって、こんなにヘトヘトになる行事だったっけ…?💦)

と、思いましたが、

長女も次女も、お友だちに喜んでもらえてとっても嬉しそうだったので、
私もなんだかほっこり嬉しくなりました✨

そういえば、うちの三兄弟はどうだったんだろう…?

長男→クラスの女子から義理チョコ数個
次男→ゼロ
三男→クラスの女子から義理チョコ数個

今年も順調に(?)本命チョコはなかったようです😁💦

三兄弟&主人にも、手作りブラウニーを渡すと、

『うわ~!これすっごいうまいね~❗』

と、喜んでくれたので良かったです☺

主人からは、

『はいこれ。
バレンタインだから、いつも頑張ってる自分にプレゼント…』

と突然袋を渡されたので、

『えっ?!珍しいね!なになに?!』

と、ワクワクしながら袋を開けてみると、


きな粉棒…

確かに、これ好きだけど…😓

ちょっと期待してたものと違いましたが、気持ちは嬉しかったです😅


長女と次女のバレンタイン❤

2人にとって、甘酸っぱいドキドキの日になるのは、まだまだ先になりそうですが、

チョコを贈った人達の喜ぶ笑顔をたくさん見ることが出来て、

嬉しい一日になりました😌✨



























次女6歳の誕生日🎂1日早いバースデーパーティー(*^^*)

2019-02-13 | 次女(10歳)のこと
今日、2月13日は次女の6歳のお誕生日です🎂。

もう1週間くらい前から、

『もうすぐ私のハッピーバースデーだよね!はやくこないかなぁ…!プレゼントどうしようかなぁ!』

ワクワク待ちきれない様子だった次女😅

本当は当日の今日、みんなでバースデーパーティをやりたいと言っていたけれど、

今日は三男と長女が柔道の練習で、帰りが9時を過ぎてしまいます。

その時間からだと次女も眠くなってしまうかもしれないので、特に習い事の予定のない昨日、1日早いバースデーパーティをすることにしました☺

夕方から定番のケーキ作り…🎂
次女も一緒に生地を混ぜ合わせる作業を手伝ってくれました😄

今回はバレンタインデーが近いので、チョコクリームでデコレーション💞


嬉しそうな笑顔😄✨


夕飯は、定番の唐揚げと、お刺身が大好きな次女のリクエストで、海鮮丼にしました😉
(具材はびんちょうまぐろ、サーモン、ネギトロ。←お安かったので…😅)

唐揚げを狙う三女。


兄妹で恒例の記念写真📷


シャンパン風のジュースで乾杯!


そして、ケーキのろうそく消しもやっぱり次男と三男の早い者勝ち…💦


この2人はホントに性格がよく似てます😅


海鮮丼もケーキも、みんな『うまい!うまい!』と言って食べてくれて良かったです☺

夕食のあとは…

お楽しみのプレゼントタイム✨🎁✨


プリキュアの絵本とおままごとのおうチセット。

大喜びでした😄

次女は兄妹の中でも一番優しい性格です。

先日、私があまりにも言うことを聞かない三女を大きな声で怒ったら、

『おかあさん!◯◯ちゃんは、まだちいさいんだから、そんなおおきなこえでおこっちゃダメでしょ!』

と言われ、

『は、はぁ…💦そうだよね…まだ小さいもんね…💦』

と、思わずタジタジに…😅

お風呂掃除やお皿洗いも、積極的にお手伝いしてくれます。

この前は、

『あー…疲れたな…💧』

とボソッと漏らしたら、台所の壁にメモが3枚貼ってありました。



『まま、いつもがんばってるね』
『まま、いつもごはんありがとう』
『まま、ぱぱいつもまもってくれてありがとう』

と、書いてくれたそうです😍✨

忙しい日々の中で、疲れてイライラしたり、誰かに対して嫌な感情を抱いてしまったり、くよくよして落ち込むこともあるけれど、

そんな時、いつも次女の純粋な優しさに触れて、ハッと我に返ったり、心を癒してもらっています。

もしかしたら、私より精神年齢も高いかもしれません😅💦


もうすぐ1年生になることを楽しみにしている次女。

小学校でも、たくさんのお友だちと仲良くなれるといいね😉

素敵な先生に出会えるといいね😉


さっそくおうちセットで仲良く遊ぶ三姉妹。



6歳おめでとう🎉😉❤

優しい次女がみんな大好きだよ😊


寒い寒い…!三連休☆雪遊び&温泉へ(^^)

2019-02-11 | 日記
関東にも大寒波がやって来た三連休。

初日の2月9日(土)は、朝からチラチラ雪が降っていました!



地面にもうっすらと雪が積もっています⛄

『おーい!雪降ってるよ!』

と、声をかけると、普段は寝起きの悪い子どもたちも、ガバッと起きてきて、

『ホントだ!雪だ…!わーい!😆積もってる…!』

と、大喜び😅

お昼過ぎには、マンションの非常階段にも雪が結構積もってきていて、

『ちょっと遊んでくるねー!』

と、三男、長女、次女、三女はウキウキしながら出ていきました。

しばらくしてから様子を見に行くと、
みんなニコニコ笑顔で遊んでました😄


拾った氷柱を見せてくれた長女。


同じマンションのお友だちと一緒に雪玉を作る次女。


三男と三女も、冷たい雪に大興奮…!

この日夕方からパートだった私。
雪の中、3駅先のパート先まで自転車を漕ぐのがとても憂鬱な気持ちだったけれど、
こんなに楽しそうに遊ぶ子どもたちを見て、ワクワクした気持ちをお裾分けしてもらいました😄

翌日、2月10日(日)。

気温は低いけれど、風もなく穏やかなお天気になりました。

この日は、みんなで北綾瀬にある温泉施設まで行って来ました。

先週、柔道の都大会で優勝した三男。
そして準優勝した長女。

主人が2人に、

『頑張ったご褒美は何がいい?』

と聞いたところ、2人揃って、

『またあの北綾瀬の温泉に行きたい!!』

と言ってきたのです。

『あの北綾瀬の温泉』
とは、ちょうど、去年の今頃もみんなで行った『明神の湯』という温泉施設のこと。

三男も長女も、このときからすごく気に入っていて、
『また今度連れて行ってね!』
と、ずっと約束していたのでした。

家族全員で行ければよかったけれど、

この日、長男は朝9時から午後8時まで模試。
次男は部活&留守番を希望。

主人、私、そして、三男、長女、次女、三女を連れて、お昼前に家を出発しました。

駅に向かう前に、近所の神社に向かいました。

次男の高校合格、三男と長女の都大会の結果報告と、御礼参りをするためです。



自宅から徒歩10分のところにある、神社。



境内にあるお地蔵さまにもご挨拶。

所々に雪が残っていて、


子どもたちは小さな小さな雪だるまを作っていました☺

親子だそうです😄


その後電車に乗って、北綾瀬へ…



お昼御飯は北綾瀬駅のすぐ近くにある焼肉屋さんに入りました。


この焼肉屋さんも、同じく去年、お昼ご飯を食べに入ったお店です。

ランチメニューの『中落ちカルビ定食』が780円!

そして、ご飯のおかわり1杯無料という嬉しいサービス付き!


滅多に食べれない焼肉に、子どもたち大喜び😅

食べ盛りの三男と長女はバッチリおかわりしていました。

お腹いっぱい食べたあとは、温泉施設へ…

北綾瀬駅から徒歩20分…


看板が見えてきました!


『明神の湯』に到着!

雰囲気のある入り口。
1年ぶりです☺


1時間後に出入り口で会う約束し、
主人と三男は男湯へ、
私と三姉妹は女湯へ…

三女がじっとしていないので、あまりゆったりお湯に浸かることは出来なかったけれど、
いろんな種類のお風呂に入って、肌はツルツル体はホカホカ、とても気持ちがよかったです😌♨

主人、三男も時間いっぱいお湯に浸かってとても満足そうな様子で出てきました☺


帰り際に三男が、

『長男と次男も来れれば良かったのにな…』

と、ボソッと一言。


連休中最終日の今日も、次男は後輩たちの試合の応援&会場係のため、朝早くから出かけて行きました。

長男は来週、数学検定。


家族全員の予定が揃うことは中々ないけれど、

次男が新潟に行く前に、またみんなでどこかに出かけられるといいなと思います😅

相変わらず、大バトル以降一言も口を利かない主人と次男。

それまでに2人が和解できますように…💦