毎日バタバタしていて、中々記事を更新することが出来ませんでした💦
皆さまのブログにも訪問することが出来ず、申し訳ありません…😭
気が付けば、夏休みもいよいよ残りあと１０日…❗😳😳😳
子どもたちの宿題もどうにかほとんど終わり、あとは三男の読書感想文と料理の宿題を残すのみとなりました(これが毎年一番の山場…😓💧)。
三男は今年こそ余裕を持って終わらせるよう頑張って欲しいです😅
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８月９日(月)のこと。
この日は高３次男の柔道のインターハイ(個人戦)がありました…❗
結果は…
残念ながら、１回戦敗退で終わってしまいました …😭
大会は無観客で行われたため、私は自宅でネット配信されている動画を見ながら応援していました。
次男は試合開始から積極的に攻めてはいたけれど、動きが明らかにいつもより固く、緊張しているのが画面越しでも伝わってきました😰
↑左が次男です。
一瞬の隙に相手に背負いに入られ…
１本負けでした😢
試合が終わったあと、すぐに次男と電話で話しました。
次男はまだ息が上がった様子でこう話してくれました。
・試合前からイメージトレーニングしていたけれど、緊張のあまり組んだ瞬間に頭が真っ白になってしまった。
・技をかけても中々決まらず焦りが出てしまった。
・空気に飲まれていつもの自分の動きが出来なかった。
とのこと…。
大会の少し前にはスランプにも苦しんでいる様子でした😔
予想していた以上に次男は初めての全国大会に向けて、プレッシャー、緊張、迷い、焦りを感じていたんだなぁと思いました😣
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次男と電話で話したあと、私はずっとモヤモヤ苦しい気持ちで押し潰されそうになっていました😔
３年間の集大成、最後のインターハイは実力を出しきれずに負けてしまい、悔しい気持ち…。
結果を残せず、ご指導して下さった先生方、応援して下さった保護者の皆様、柔道部のみんなへ申し訳ない気持ち…。
本人はきっと私以上にその思いを抱えて苦しんでいると思うと、辛くて涙も出てしまいました…😢
その日の夜は中々眠ることも出来ませんでした😔
でも翌日の朝、主人から届いたLINEの内容を読んで、ハッと我に返りました。
(この時主人は三男の関東大会の引率で山梨県まで行っていました。)
↑主人から届いたLINEです。
あぁ、そうだった…。
次男は小さい頃から人一倍臆病で小心者で、自分に甘くて嫌なことからも逃げてばかり…
試合でもここぞと言うときに負けてばかりで、悔し涙をたくさん流してきました😢
そんな次男が柔道だけは途中で投げ出さず、高校では親元を離れて３年間頑張り、インターハイに出れるまでに成長したこと。
それだけでも、本当にすごいことだと改めて思いました。
まずはここまで頑張ってきた次男を褒めてあげたいと、心から思いました🙇
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翌日また次男と電話で話すと、
『今回の結果は悔しさもあるし、まだまだ出来ることはあったと思う…。でも全国の舞台に立てたことは自分にとって本当によかった。』
そのあとに、
『このすごい緊張感の中でも、実力を発揮出来ることが本当の強さだと思ったし、
自分の柔道は全国ではまだまだ通用しない。
圧倒的に気持ちが弱いこともよく分かった。
その事に気が付けたから、今回の負けは自分にとってすごく価値があったと思う。』
と、話しました。
高校ではひたすら全国大会に出ることを目標に頑張ってきたけど、もし大学でも柔道できるなら、今度は全国で通用するような選手を目指したいとも…
悔しい結果にはなりましたが、インターハイは次男にとってとても貴重な経験になって良かったです…😌
そして、コロナの感染状況が深刻な中でも大会が開催できたことに感謝です…🙇
次男の高校最後のチャレンジは終わりましたが、また次のステージに向けて、新たな目標を達成できるよう頑張って欲しいです☺️
次男、これまで本当によく頑張ったね✨
３年前にこの記事を書いた時は、正直こんな日が来るとは夢にも思っていなかったよ…
(↑過去の記事です🙇)
お父さんもお母さんも、これからも次男のチャレンジを応援しているよ☺️📣
新たな目標に向かって、頑張ってね✊❗
