このコーナーは僕の鑑賞記録です。
■海辺の生と死
昭和19年12月、奄美 カゲロウ島(加計呂麻島がモデル)。
国民学校教員として働く大平トエ(島尾ミホがモデル)は、新しく駐屯してきた海軍特攻艇の隊長 朔中尉と出会う。
朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことから知り合い、互いに好意を抱き合う。
島の子供たちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれていく。
やがて、トエは朔と逢瀬を重ねるようになる。
→日本映画らしい暗いシーンが多い映画です(^^)
まぁ、それがいい所なのですが・・
実話なのですね
細かい話はネタバレになるので書けませんが
俺が生まれるたった20年前の話なんですよね
平和ボケしている日本ですが、戦争はもう起こしてはいけない
飛翔体を飛ばしている場合ではありません。