ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

Happy Valentine's Day!

2019-02-13 | 国際恋愛・結婚

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西部の一州にある大学の男性アカペラグループの「ボーカルポイント」は、キャンパス内で女の子たちの背後からラブソング(Nat King Coleの "L.O.V.E."やブルーノマーズの "Just the Way You Are"など)を歌い、バラを贈った。 何人かの女の子たちは最初はびっくりしが、最期には、微笑みを浮かべた。その様子をユーチューブでご覧あれ。


 

 



実はこの大学は、夫と私のAlma mater、母校大学で、そこで私たちは知り合ったのだった。付き合い始めた最初のヴァレンタインズ・ディには、夫は(まだFriend who is a boyだった)小さなハート型のデコレイション・ケーキを贈ってくれた、と思う。思う、というのは、実際はどなたが私に贈ってくださったか、不明なのである。彼に尋ねると、「そうかな?」と言うばかりで、一応それでは彼からの物とした。ケーキはルームメイトたちや、当時食事を一緒にしていた男子学生グループが片付けてくれた。大学では、singing telegram(歌を歌う電報)やcandy telegram(思いをキャンディにたくして配達)が盛んで、今思い出しても、かなり楽しいヴァレンタインズ・ディを過ごしたものだ。成人した子供たちに、話すと、「え?おとうさんとおかあさんもデートしたことあるの?」などと言われそう。





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