大村、梶田両氏にノーベル賞授与
ノーベル賞授賞式で、スウェーデンのカール16世グスタフ国王(右)から物理学賞のメダルと賞状を受け取る梶田隆章・東大宇宙線研究所長=10日、ストックホルムのコンサートホール(共同)
ノーベル賞の授賞式が10日、スウェーデンの首都ストックホルムで行われた。寄生虫が引き起こす熱帯感染症の特効薬開発に貢献した大村智・北里大特別栄誉教授(80)に医学・生理学賞が、素粒子ニュートリノに質量があることを突き止めた東京大宇宙線研究所長の梶田隆章教授(56)に物理学賞がそれぞれ授与された。日本人の受賞は昨年の物理学賞に続き2年連続。米国籍を含め、日本人受賞者はこれで24人となった。(ストックホルム 黒川信雄)
ノーベル賞授賞式で、スウェーデンのカール16世グスタフ国王(右)から物理学賞のメダルと賞状を受け取る梶田隆章・東大宇宙線研究所長=10日、ストックホルムのコンサートホール(共同)
ノーベル賞の授賞式が10日、スウェーデンの首都ストックホルムで行われた。寄生虫が引き起こす熱帯感染症の特効薬開発に貢献した大村智・北里大特別栄誉教授(80)に医学・生理学賞が、素粒子ニュートリノに質量があることを突き止めた東京大宇宙線研究所長の梶田隆章教授(56)に物理学賞がそれぞれ授与された。日本人の受賞は昨年の物理学賞に続き2年連続。米国籍を含め、日本人受賞者はこれで24人となった。(ストックホルム 黒川信雄)
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