稲敷資料館日々抄

稲敷市立歴史民俗資料館の活動を広く周知し、文化財保護や資料館活動への理解を深めてもらうことを目的にしています。

稲敷にゾウがいたころの景色

2024年08月30日 | 日記
開館30周年記念企画展
 「ナウマンゾウ-稲敷にゾウがいたころの景色-」
    平成6年9月21日(土)まで開催中!

太古の昔には日本にも様々なゾウ類が住んでいました。
その中でもナウマンゾウは、日本各地から化石が数多く見つかっている日本を代表する化石ゾウと言えます。
特に茨城県ではナウマンゾウの化石が数多く産出しており、稲敷市でも産出されています。
本企画展では、稲敷市や茨城県内で産出されたナウマンゾウの化石の実物を展示します。
ナウマンゾウがいたころの時代や環境について学んでみませんか。




開催場所:稲敷市立歴史民俗資料館 2F 企画展示室
開催時間:午前9時~午後5時(入館時間は午後4時30分まで)
休 館 日:月曜日及び9/17
監修協力:国府田良樹先生(ミュージアムパーク茨城県自然博物館名誉学芸員)
後 援 :国立研究開発法人産業技術総合研究所


稲敷市立歴史民俗資料館
  場所:稲敷市八千石18-1
  電話:0299-79-3211


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