かなり久しぶりの投稿となってしまいました
サボっていてすいません
理学療法士の丹野です
和泉市社会福祉協議会での障がい児機能訓練事業で月1回、児童発達支援・放課後等デイサービス『マザーズハウス』で月2回、
当事業所を離れて仕事をしているのですが、そこで多くの発達障がい児さんらと関わらせていただいています
そこで学ばせていただいている事、また新たにアップデートした内容を元に、当事業所での勉強会でお話しさせていただきました
病院勤務だったときは、小児分野において肢体不自由児さんに対するリハビリテーションがほとんどでした
そのため、発達障がい児さんらと関わる為には、新たな視点が必要となってきます
しかし、一人一人と真剣に、深く深く関わっていくことには変わりなく、
子どもらのことを知れば知るほど、リハビリ介入の重要性を感じます
縄跳びや自転車など体を動かすことが苦手、友達付き合いが上手くいかずケンカしてしまう、勉強の得意不得意がはっきりしている、自分の意思を表現できない
そんな子供たちと課題に取り組んだり、アドバイスしたり、周りのスタッフらにコメントしたり、時には一緒に遊んだり、子どもらの相談相手になったり
理学療法士としてできることを考え、日々奮闘しています