核禁会議が昨年の大会前に原水禁の核と人類は共存できないとの文言に対立が出て、其処から端を発して平和大会分裂となっております。此の意味不明な原発平和利用をお題目にしている核禁会議ですが、正式名称は核兵器禁止平和建設国民会議と言われておりますが、同盟(総評とは別の組合組織)=民社党の後ろ盾で存続してきた核兵器廃絶と核の平和利用とをが主たる其れで同盟と総評合体してからは核兵器廃絶での一致点で連合も含めて原水禁と動きを共にしていました。そんな訳で此の様になるのも当然で核禁会議の構成の中には当然電力総連(過去は同盟に加入の電力労連)が入っていますから、原因は其処ら辺りと捉えておくのが相当だろうです。嘗ての全逓と全郵政がマルセイ闘争での初期の立ち位置の其れの構図と同じで所詮は御用組合はあれで何処まで行ってもと言う位にしときますです。
茂木経産相は東電の原発事故で新たに約6662億円の追加支援をを認めて、此れで支援総額は約3兆7893億円となりました。其れにしても驚くのは原子力損害賠償支援機構の運営委員長が再稼働ができなければ再値上げも選択肢としてあると言及して、まるでだから再稼働が当然の如くの流れの様に問題をすり替えて我々に仕方がないのか再稼働はと他にも選択肢は有るにも拘わらず誘導している構図も有りますから惑わされてしまったらあれです。元々原発からは何等恩恵もなく、バカ高い料金を取られて事故が起これば我々に負担しろですから呆れ果ててしまいます。そんな訳で戯言にあれされてしまったらあれです位にしときますです。
今日は野菜が意外と沢山並んでいました。しかし、何故か南瓜はメキシコ産でした。そんな訳でチチヤスのヨーグルトを買って帰って来ました。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
りそなに行ったら天敵の行員がいましたが、後の他行は天使の如くに感じました。