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猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

サンオノフレ原発2・3号機廃炉で三菱重工業側と損害賠償を協議の巻

2013-06-08 19:36:38 | 報道/ニュース

異常な摩耗のあった蒸気発生器を製造した三菱側と保険適用も含め賠償請求を協議すると言っているのはサンオノフレ原発を運営する電力会社サザン・カリフォルニア・エジソンとなっております。此の2・3号機の蒸気発生器は2009年から2010年の間に交換設置された代物にも拘わらず凄まじいばかりの摩耗等も有り運転が停止されていたのが、住民の再稼働反対運動も有り廃炉を決定した流れから出て来た賠償請求協議となっております。しかし、三菱米国法人の三菱ニュークリア・エナジー・システムズは廃炉決定に関しても今でも安全に稼働すると信じて疑わない様な事や廃炉に至ったのは難解で複雑な要因があったのだろう等の他人事の様なコメントをしております。そんな訳で成長戦略に原発を活用とかが如何に箸にも棒にもと相成りますです。そんな訳で原発技術の信頼性も所詮は此の程度とあれしといて貰わんとあれですとしときます。他国もプルトニウムが欲しいのか何か知らんがも有りますが此れ又困ったもんだとしときますです。

米中首脳会談が開かれましたが、此の主旨は米中で今後も上手く支配体制を維持して行こうとの再確認となりました。そんな訳で米国主導のTPPも最終的には中国を視野に入れた代物で支配比率を如何に自国に有利な方向にしようとの意図だけですし、一般的に言われているアジア太平洋への再構築が中国封じ込めと言う風評も有りますが、其れも物事を有利に進め様とするパフォーマンスだけですから安全保障面で溝が深い等皆無です。本気で封じ込めたら困るのは米国となりますから。そんな風評に惑わされてオバマさんと会談した際に集団的自衛権を言い出したどこかの国の総理を困ったものだと捉えられております。認識しとかんといかんのはベトナム戦争をしていた当時の軍事力等の強い米国では現時点ではないと言う事です。此の会談で更に我が国は米国にとって重要と見做されていない事等ですから。オバマさんが尖閣の事でもいの一番に言い出す事があれば別ですが位に取り敢えず端折っておきますです。

明日のエプソムカップですが、アカンサスとセイウンジャガーズに頑張って貰いましょう。後はサンレイレーザーに活躍して貰いましょう。マーメイドステークスはエイシンラトゥナとアグネスワルツに活躍して貰いましょう。後はミッドサマーフェアに頑張って欲しいなとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今からデモクラTVのアーカイブを見ながら鮭をどうするか考えるとしときますです。

 

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