泣けてくる・・

その１

仕事は実家でやってます。
したがって同僚は親。
あとパートさんや内職さんはいるけど。
で、今日ふと言われた一言。

「あんた、頭のてっぺんが薄くなってきたな」

「あんたの（母方の）おじいちゃんに似たらツルツルになるで」

おじいちゃんはボクが小学校１年（だったかな）の時に亡くなってるのだが、おぼろげな記憶ではいわゆる「亀仙人」タイプ

そしてボクの髪質は母親似

行く末は・・・

ああ、泣けてくる・・



その２

今日はＰＴＡの会議の日。
一通り会議が終わって、女性陣から会長に対し「言いなよ」「話すことあるでしょ」というジェスチャー。
その指先はボクに向いていた・・
話の内容は予想通り

平成２５年度（再来年度）の会長就任、正式に依頼されました

来年度１年かけて引き継ぎをすると共に会長の仕事を見ておいてくれとのこと

気持ちとしては当然やりたくない。

できることなら他の人にやってもらいたいし、ボクなんかより他の人の方が向いてると思う。

でも「誰かがやらなければならない」

このわかりきった大前提が邪魔をして何が何でも断るという強い気持ちが持てなかった・・

仕事に家族サービスに野球のコーチにＰＴＡ・・。

今でも結構キツイのに会長になったら仕事倍増・・では済むはずもなく、数倍に膨らむこと必至

今以上に疲れて、悩んで・・で、さらに毛が抜けてしまうがな・・（爆）

ああ、泣けてくる・・・



「会長就任を嫌って子供を転校させました」

・・て、アリ？（爆）