取り急ぎ簡易版で
詳細版はいずれまた本体ＨＰで
いつになるかわからんけど・・（笑）
ではとりあえずスタート
３月３日の申込開始初日。
恐ろしい待ち人数を見て心が折れそうになったが、なぜか申込できた
その後野球のコーチをすることになり、ただでさえ乗れてなかったチャリがさらに疎遠に
半分申し込んだことすら忘れかけてた頃、ハガキが届き、いよいよと思いきや、ガッツリ雨予報
白山スーパー林道も雨で中止になるし、今年はチャリに縁のない年やなあと思ってたが、天気予報は徐々に回復傾向
しかし前日の昼ぐらいまで雨、当日の午後も雨の予報。
大会中だけ雨が上がってるような感じ。
この予報を信じていいものか・・。
なんせ４００kmも離れたところに行くので、せっかく行って雨でした・・では泣けてくる
結局「よし！行くぞ！」と決めたのは大会前日の朝。
受付は前日のみで２０時までなので慌てて用意して出発しないといけません
まずは１月末にパンクしたままずっと放置しっぱなしのパンク修理から
その他の荷物をババっと車に放り込み、１２時半ごろ出発
名神、新名神、東名から御殿場回りで現地に向かいます
東名からは富士山が見え、期待が膨らみます
現地には１８時前ぐらいに到着。
舞台ではトークショーが開催されており、今中さんの姿も
ブースの出店も過去参加したどの大会よりも規模が大きくてビックリ
でもチャリに乗る機会も減っており、現在の自転車業界も疎遠の状態ではいくら衝動買い大王（笑）のボクといえども食指の動くものはなし。
・・というか、何が良くて、何が必要なのかもよくわからんのやけど（爆）
そんなことで会場を出て晩飯。
ほうとうを頂きました
晩飯の後はスーパーで買出しをして道の駅へ。
ホントは大会の申込が完了したと同時にビジネスホテルを予約しておいたんやけど、あまりの雨予報に観念して数日前にキャンセルしてしまったのだ
しょうがないので車中泊
ビール飲んで寝ます
朝。大会当日。
指定された駐車場に移動し、準備をして会場に行くと今中さんがアップ中。
チャリはインターマックスじゃないんだ
どうです。この人の数
よくもまあこんなに物好きが集まったもんだ（笑）
ま、ボクもそのうちの一人なんですが・・
いよいよスタート。
まずは計測地点までパレードラン。
スバルラインに入るところで計測スタート。
料金所を越えて行きます
とにかくチャリに乗るのは今年３回目（笑）
ムダな体力を使わないように温存、温存でノンビリ行きます
タイガースジャージ
その他にも違うデザインのタイガースジャージの人を何人か見かけました
途中でゴッツイ霧の中に突入。
後でこれは霧じゃなくて雲だったことが判明するのだが・・。
霧を抜けると空気が変わり、ひんやりした感じになって気持ちいいです
前の人は「がんばろう日本」のノボリを立てて走られてました。
他にも数人見かけ、「がんばろう日本」のサイクルジャージを作ってる人も。
太鼓のリズミカルな音でヘロヘロになってるところに元気をもらえました
ま、ほんの一瞬しか力出なかったけど（笑）
景色が開けてくると、さっきの霧のところが雲だったことに気づく。
まさか雲海の上を走れるとは思ってもなかったので、思わぬプレゼントを頂いたような気分に
ゴールは近いはずなんやけど・・。
ここがホンマきつかった～
下山し始めてる参加者からは「ここが最後のしんどいところ！ガンバレ！」との声援を頂きます
最後というキツイ箇所を越えると、ほぼ平坦な走りやすい道に。
右手に富士山の頂を眺めながら気分良く走ります
おっ！ゴール！
・・が、このゴール前も上ってるし
もがく元気もなく、ボロボロになりながらゴール
五合目駐車場からこの坂を下りて荷物を取りに行くのですが、膝カクカクでこけそうになります（笑）
調子に乗ってお土産を仕入れたものの、入らないかとちょっと焦るぐらい買いすぎてリュックパンパン
これでもし下りでこけたら、お土産ペッチャンコやなあ（笑）
富士山の頂に別れを告げ、下山します
２５km上りっぱなしもしんどかったけど、２５km下りっぱなしもキツイ
手がパンパンになって握力なくなります
会場に戻り、吉田うどんを頂きます。
疲れた体に染み渡ります
さ、帰ろうと駐車場に向かいます
・・が、これがきつかった
朝に会場に向かう時、すでに「こりゃ帰りはヤバイな」と思っていたが、疲れた体で実際に走るのがこんなにキツイとは・・
まず駐車場が遠く、会場から４km強離れてます。
それだけならいいんやけど、その４km強、上りっぱなし
（爆）
なんせ本コースのスバルラインと平行して富士山に向かっていくような道。
マジでシャレにならんかった・・（笑）
今年半年で自転車に乗るのはたった３回目ということで練習不足ウンヌンの状態ではなかったが、まあ２５kmだけやしなんとかなるやろ
・・と、気楽に構えて参加したものの、なぜか上りっぱなしという重大なことをすっかり忘れてました・・・とさ（爆）
詳細版はいずれまた本体ＨＰで
いつになるかわからんけど・・（笑）
ではとりあえずスタート
３月３日の申込開始初日。
恐ろしい待ち人数を見て心が折れそうになったが、なぜか申込できた
その後野球のコーチをすることになり、ただでさえ乗れてなかったチャリがさらに疎遠に
半分申し込んだことすら忘れかけてた頃、ハガキが届き、いよいよと思いきや、ガッツリ雨予報
白山スーパー林道も雨で中止になるし、今年はチャリに縁のない年やなあと思ってたが、天気予報は徐々に回復傾向
しかし前日の昼ぐらいまで雨、当日の午後も雨の予報。
大会中だけ雨が上がってるような感じ。
この予報を信じていいものか・・。
なんせ４００kmも離れたところに行くので、せっかく行って雨でした・・では泣けてくる
結局「よし！行くぞ！」と決めたのは大会前日の朝。
受付は前日のみで２０時までなので慌てて用意して出発しないといけません
まずは１月末にパンクしたままずっと放置しっぱなしのパンク修理から
その他の荷物をババっと車に放り込み、１２時半ごろ出発
名神、新名神、東名から御殿場回りで現地に向かいます
東名からは富士山が見え、期待が膨らみます
現地には１８時前ぐらいに到着。
舞台ではトークショーが開催されており、今中さんの姿も
ブースの出店も過去参加したどの大会よりも規模が大きくてビックリ
でもチャリに乗る機会も減っており、現在の自転車業界も疎遠の状態ではいくら衝動買い大王（笑）のボクといえども食指の動くものはなし。
・・というか、何が良くて、何が必要なのかもよくわからんのやけど（爆）
そんなことで会場を出て晩飯。
ほうとうを頂きました
晩飯の後はスーパーで買出しをして道の駅へ。
ホントは大会の申込が完了したと同時にビジネスホテルを予約しておいたんやけど、あまりの雨予報に観念して数日前にキャンセルしてしまったのだ
しょうがないので車中泊
ビール飲んで寝ます
朝。大会当日。
指定された駐車場に移動し、準備をして会場に行くと今中さんがアップ中。
チャリはインターマックスじゃないんだ
どうです。この人の数
よくもまあこんなに物好きが集まったもんだ（笑）
ま、ボクもそのうちの一人なんですが・・
いよいよスタート。
まずは計測地点までパレードラン。
スバルラインに入るところで計測スタート。
料金所を越えて行きます
とにかくチャリに乗るのは今年３回目（笑）
ムダな体力を使わないように温存、温存でノンビリ行きます
タイガースジャージ
その他にも違うデザインのタイガースジャージの人を何人か見かけました
途中でゴッツイ霧の中に突入。
後でこれは霧じゃなくて雲だったことが判明するのだが・・。
霧を抜けると空気が変わり、ひんやりした感じになって気持ちいいです
前の人は「がんばろう日本」のノボリを立てて走られてました。
他にも数人見かけ、「がんばろう日本」のサイクルジャージを作ってる人も。
太鼓のリズミカルな音でヘロヘロになってるところに元気をもらえました
ま、ほんの一瞬しか力出なかったけど（笑）
景色が開けてくると、さっきの霧のところが雲だったことに気づく。
まさか雲海の上を走れるとは思ってもなかったので、思わぬプレゼントを頂いたような気分に
ゴールは近いはずなんやけど・・。
ここがホンマきつかった～
下山し始めてる参加者からは「ここが最後のしんどいところ！ガンバレ！」との声援を頂きます
最後というキツイ箇所を越えると、ほぼ平坦な走りやすい道に。
右手に富士山の頂を眺めながら気分良く走ります
おっ！ゴール！
・・が、このゴール前も上ってるし
もがく元気もなく、ボロボロになりながらゴール
五合目駐車場からこの坂を下りて荷物を取りに行くのですが、膝カクカクでこけそうになります（笑）
調子に乗ってお土産を仕入れたものの、入らないかとちょっと焦るぐらい買いすぎてリュックパンパン
これでもし下りでこけたら、お土産ペッチャンコやなあ（笑）
富士山の頂に別れを告げ、下山します
２５km上りっぱなしもしんどかったけど、２５km下りっぱなしもキツイ
手がパンパンになって握力なくなります
会場に戻り、吉田うどんを頂きます。
疲れた体に染み渡ります
さ、帰ろうと駐車場に向かいます
・・が、これがきつかった
朝に会場に向かう時、すでに「こりゃ帰りはヤバイな」と思っていたが、疲れた体で実際に走るのがこんなにキツイとは・・
まず駐車場が遠く、会場から４km強離れてます。
それだけならいいんやけど、その４km強、上りっぱなし
（爆）なんせ本コースのスバルラインと平行して富士山に向かっていくような道。
マジでシャレにならんかった・・（笑）
今年半年で自転車に乗るのはたった３回目ということで練習不足ウンヌンの状態ではなかったが、まあ２５kmだけやしなんとかなるやろ
・・と、気楽に構えて参加したものの、なぜか上りっぱなしという重大なことをすっかり忘れてました・・・とさ（爆）