BLOGも行っとこ!(^-^)v

思いつきで始めたBLOG。もちろん内容も思いつき(笑)「内容が無いよう」とはよく言ったもんだ(爆)
byどらやき

アタマキタ

2009-08-22 17:22:59 | 日記
ゆうちゃんが野球を始めて1年ちょっと経つが、いまだにボールを怖がって顔をそむける始末
コロコロ・・と転がってくるボールを捕る時にまで顔をそむけるのを目撃し、こりゃダメだ・・と
このままではいつまで経っても試合に出してもらえることもなく卒業まで付き合わなければならず、子供は一切試合に出ないのに当番ばっかり一人前に回ってきてはアホらしくてやってられん

それとなくゆうちゃんに確認すると野球をやめる気はさらさらないようなので、それなら親が納得するだけの姿勢を見せろ・・ということにした。
チームで一番ヘタクソなヤツが他の人と一緒の練習をしてて追いつけるわけがない、たとえ最終的にモノにならなかったとしても、うまくなろうと努力してる姿を見せてみろ・・ということだ。

そんなことで最近ゆうちゃん「の」野球練習に精を出してます
ゆうちゃん「が」頑張るのは本人なんだし当たり前なんやけど、それに付き合うボクも頑張らないといかんので「の」としてます

朝。6時に起きて準備。
近くの公園で1時間ほど練習。

夕方。仕事帰ってからお付き合い。
近くの公園や家の前などで1時間ほど。

ここのところ雨が降ったり用事があったりする時以外はそんな日が続いており、お盆のキャンプレポに手がつきません

前置きが長かった・・
(今まで前置きやったんかいっ!-笑-)

今朝。6時に起きて公園へ。
キャッチボールをしたり、ノックをしたり。

時々やってくる近所の(?)子も壁にボールを当てて遊んでいる。

そんな時、かなりデカイ大型犬を連れたおっちゃんが散歩にやってきた。
公園に入るなり、いきなりリードを手放す
犬はリードを引きずったままボール遊びをしてる子に一直線に走り出し、その子を追い掛け回してる
おい、マジかよ!?と驚いていると、おっさんは犬を制止するでもなく「そうかそうか。ボール遊びがしたいんか」と思いっきり焦点のずれたコメントを放つ
子供が半泣きになって逃げ回ってるやないか
・・犬が少し離れたスキにその子は慌てて逃げ帰った。

そしておっさんと犬がこちらに近づいてくる。
今度はこっちがターゲットだ
近づいてきたおっさんに「犬ちゃんと捕まえとけよ」と言うが、おっさんは聞いてんだか聞いてないんだか反応なし。
その瞬間、またしても犬が今度はゆうちゃんに向かって一直線

・・・キレタ。

おい!おっさん!人に迷惑掛けてんのがわからんのか!
ここは犬を放し飼いにしていい場所ちゃうぞ!
自分の犬ぐらいちゃんと捕まえとけや!

・・・ボクとしたことがなんてはしたない・・(爆)

犬がボール遊びをしたかったのは雰囲気でわかる。
でも大人でも抱えることができなさそうな大型犬が子供に向かって一直線に突進してきたら、当然子供はとんでもない恐怖を感じる。
なぜそれがわからん?

よく「ウチの○○ちゃんは噛まないから」などと寝ぼけたことを言ってる飼い主がいるが、何を根拠にそんな寝言を言ってるのか正直その見識を疑う。
犬が「絶対ワタシは誰も噛みません」とでも言ったのか?
いくらおとなしい犬でも何かの拍子に人を噛んでしまう可能性があるはず。
地球上の人間がすべて犬が好きなわけでもなく、犬が怖いという人もいるだろう。
飼い主にとって犬がかわいい「我が子」であろうと、他人にとってはただの犬。
まして大型犬なら子供にとっては単なる大きな獣でしかなく、そんなのが突進してきたら熊にでも襲われるような恐怖を感じるだろう。

他人に迷惑をかけない、そんな当たり前のことがなぜできない?
そんなヤツに犬を飼う資格はない!

・・久しぶりにアタマキタ



ん?そんな久しぶりでもない・・かな?(爆)