ノッテル？

ちょっと前、妻に「たっちゃんの自転車の補助輪外してあげて」と言われていた。
そしてこないだまではるちゃんが乗ってた自転車に補助輪をつけてくれとのこと。

まあ幼稚園に入ったばっかりでそんなに急いで外したって乗れやせんて・・としばらくほっておいた（笑）
・・が、あんまりほっとくとボクの怠慢と言われかねないので、こないだの日曜に外しておきました

練習する時には後ろ持ってやらんといかんだろうし、補助輪だけ外して親が持てる手すり状のものはつけたままにしておいた
日曜に外した後、後ろで支えながら町内を一周した。
まあまだまだ乗れないな・・という感じ

・・で、今日。水曜日。
突然夕方に３０分ほど一人で外に行ったと思ったら、自転車乗れるようになったとのこと

んなアホな。ほなちょっと乗ってみ・・ということで乗らせてみたら・・。
ホントに乗ってるし



ブレブレですいません

まだフラフラしてるものの、ゆうちゃんよりも早く、はるちゃんより「はるかに」早く（笑）ものの３０分程度の自主練習で乗れるようになってしまいました
しかも誰の手も借りずに・・

初めて自転車乗る際の一番のネックが最初の漕ぎ出し。
はるちゃんも全然できずに、さんざん苦労しました
たっちゃんはサドルに座り、右足をペダルに乗せ（左のペダルが上がってる状態）、左足でケンケン・・と蹴り出して前へ進ませ、さっと左足を乗せて漕ぎ出す・・
教えてもないのに自分で考えたワザ

さすがに小さい頃からおにいちゃん２人と張り合ってきただけあって、運動神経がいいのかな
・・って、今も小さいけど（爆）

いつもならたっちゃんがいい気になってると話の腰を折りにかかるおにいちゃん２人（笑）も今回ばかりはぐうの音も出ず
「たっちゃんスゴイな～」と認めざるを得なかったようです

教える手間が省けてうれしいという反面、「ちゃんと持ってる～？」「持ってるよ～」みたいな練習ができずに寂しい気も・・