統一地方選挙があったわけだが、野党惨敗の割に責任を取らない党首がいたりするのだが、その話はともかくとして面白い話題も少なからずあるわけで、これなんかも意外だ。
よく当選したなあ。知事選挙ではボロ負けしていたが市議会議員選挙では勝ったようだ。まあ普通に考えればここから一つずつキャリアを積み上げて宮崎のためにしっかりとした仕事をして当選無効になった戸田市を見返すような仕事をして欲しい限りだが、他の選挙区でも面白い事が起きているようで練馬区議会議員選挙で公明党候補4人が落選という事態が起きたらしい。上手く票割をして全員当選を目指したが票を読み違えたらしい。3000票前後で上手く合わせたのに、そこが当落ラインという結果で4人落選というのは驚きだ。かと思えば杉並区議会議員選挙も自民党候補が結構負けていたりするようで、そういう流れをどうやって野党は形にするのか?でも選挙で負けた執行部が居座るようじゃ先が重いなあ。