緊急用フロートが無いって何の冗談だ?
旧日本軍でも陸軍機のパイロットが海の上を飛ぶことを想定していないとかいう話があったような記憶があるが現代でもヘリで同じ事をやっているとしたら、あの戦争で何も学ばなかったという事なのだろうか?もっとも自衛隊はその性格上、国内での活動に限定するような制約は少なからずあるのかもしれない。にしても酷過ぎるわけで、最低限度の訓練はしておくべきだろうし、そういうところを飛ぶ可能性を考慮に入れて緊急用フロートの装備ぐらいはしておくべきだったんじゃなかろうか?というか、そういう装備が無い事を師団長が知らないというのも問題なんじゃないのかねえ?知っていたらさすがに飛ばないだろうし、知っていて飛んだら馬鹿だ。しかも一機で飛んでるし。しかし、今回の選挙でこの事件にしろ、北朝鮮のミサイルにしろ、襲撃事件にしろ政府に都合のいい事件が多かったなあ。全部情けない話なんだが。