今まで採り上げなかったのだがやるのなら始まる前に決めるべき。
辞退するなら甲子園での大会が始まる前に辞退すべきだし1回戦で勝ったなら最後まで戦うべきで中途半端が一番良くない。これだけ問題になるような騒動なら試合を辞退しても色んな脅迫が続くだろうし続けても同じだろう。だったらやるべきだったのではなかろうか。不祥事の中身については色々な情報が出てはいるがどれが本当なのか良く分からないところもあるだけにこのブログでは言及しないが重い十字架を背負いながらも野球をやるという選択肢はあった。この方が選手達にとって貴重な勉強になったかもしれない。逆にこういう形で打ち切られるのも勉強なのかもしれないが。出場した選手にとっても無関係の学生にとっても、当然教員にとっても実に難しい「夏休みの宿題」になるんだろうなあ。