いろいろ他に作らねばならないものがあるのだが、ショルダーが品切れ気味なので簡単な形のものを青と水色のオーストリッチで作る。中はモスグリーンのピッグスエードで、ファスナーポケットとオープンポケットを付けた。写真のものには本や大き目のペットボトルや長財布、タオルなどが詰め込んであるので縦長に見えるが、荷物が少なければ別の形に見える。もう一つはボタン止めではなく、内側にマグネをつけた。
オーダーのショルダーの試作をかねて、長く置いてあった焦げ茶のツヤワニでファスナートートを作る。ファスナーの取り付けで四苦八苦しているうちにまた朝になった。高い革なのだから、本当は職人さんに商品価値のある立派なものを作ってもらうべきなのかもしれないが、自分で作れば学ぶところもあるので無駄にはならない。だがもったいない。ファスナーをもっときれいにつけるにはどうすればいいのだろうか?裏地はモスグリーンのピッグスエード。
一ヶ月以上前から作りかけで放置してあったクロコのショルダーを仕上げる。裏地はモスグリーンのピッグスエード。ストラップはオーストリッチ。肩が凝らないように思い切り太くした。横向きにA4ファイルが2冊入っている。他にも作りかけのものがいっぱいだ。
3日前帰宅すると本棚の上に鳩の兄弟が・・・
撮影してから外へ出したが、翌日にはまた同じ位置に戻っていた。
室内に糞が落ちるので困ったなあと思いつつ、声をかける気にもならず放置する。
昨日は姿が見えなくなっていた。迷惑に思っているのを察したのだろうか?ベランダにすら姿が見えない。
今日はオーダーのバッグや小物の注文をしにシマダさんとユーアンドアイへ行く。ワニのショルダー2点とトカゲのセミショルダー、カラフルなトカゲの名刺入れをもらって帰った。
珍しい腑模様付きカロングスももらってきたが、他に仕上げなければならない品物がたくさんあるのでまだ使えない。
撮影してから外へ出したが、翌日にはまた同じ位置に戻っていた。
室内に糞が落ちるので困ったなあと思いつつ、声をかける気にもならず放置する。
昨日は姿が見えなくなっていた。迷惑に思っているのを察したのだろうか?ベランダにすら姿が見えない。
今日はオーダーのバッグや小物の注文をしにシマダさんとユーアンドアイへ行く。ワニのショルダー2点とトカゲのセミショルダー、カラフルなトカゲの名刺入れをもらって帰った。
珍しい腑模様付きカロングスももらってきたが、他に仕上げなければならない品物がたくさんあるのでまだ使えない。
店の前の雑木が伸びすぎて、メインのスズカケノキが弱っているので刈り込んでいたら、目の前に青い実が。これまで花さえ咲いたことがなかったが、やはり柿の木だったのか。当店もあやかって八年目には黒字を目指したいものだ。
お盆明けにお渡しすることになっているオーダーのメンズが出来たかどうか、岩田さんに電話で確認する。3本まとめて作り始めるというので、お客様のものだけ一本先に仕上げてもらうことにした。明日の夕方までには届けられるという。
お盆明けにお渡しすることになっているオーダーのメンズが出来たかどうか、岩田さんに電話で確認する。3本まとめて作り始めるというので、お客様のものだけ一本先に仕上げてもらうことにした。明日の夕方までには届けられるという。
例によって夜が明けてから帰宅し、のんびり新聞を読んでいると、そばでバタバタと羽音がする。目を上げると、室内に二羽の小鳩が飛び回っていた(7月18日の営業日誌を参照されたい)。たんすの上に止まってこちらを見るので、何か言わねばと思い「飛べるようになったんだね」と、また新聞を読み始めたが、「もっとビックリしてやるべきだったかなあ」と、落ち着かない。とまれ、無事にここまで成長したのはめでたいことだ。ちょうど終戦記念日でもあるし、縁起がいいのかもしれない。
写真は開店前にユーアンドアイの柳社長が届けてくれた、オーダーの長財布。蛇の上にエンボス加工とホログラム加工が施してある。周囲のものがすべてかすんでしまう派手さだ。蛇の自然な風合いが失われると思う人もあるかもしれないが、普通の牛革に加工したものとは比べ物にならないゴージャスさがある。
写真は開店前にユーアンドアイの柳社長が届けてくれた、オーダーの長財布。蛇の上にエンボス加工とホログラム加工が施してある。周囲のものがすべてかすんでしまう派手さだ。蛇の自然な風合いが失われると思う人もあるかもしれないが、普通の牛革に加工したものとは比べ物にならないゴージャスさがある。
13日と14日は帰省のため休業させていただきます。
15日から通常通り営業します。
写真は12日に入荷したマットクロコのトート。特大のワニ一匹で作ったので15万円とお買い得です。背胴にファスナーポケット、内部は牛革で、ファスナーポケットとオープンポケットと携帯入れが付いている。
15日から通常通り営業します。
写真は12日に入荷したマットクロコのトート。特大のワニ一匹で作ったので15万円とお買い得です。背胴にファスナーポケット、内部は牛革で、ファスナーポケットとオープンポケットと携帯入れが付いている。
明日は休業して出かけねばならないのだが、つい夜更かしして作ってしまったヴァイパースネークのA3トート。反対側にファスナーポケットを、内側に携帯入れとペン挿しをつけた。裏地はカボチャ色のピッグスエード。
今日(すでに昨日だが)は、扉に「休業」と張り紙をするのを忘れて出かけてしまった。お暑い中、ご迷惑をおかけしたお客様がありましたら申し訳ありません。
今日(すでに昨日だが)は、扉に「休業」と張り紙をするのを忘れて出かけてしまった。お暑い中、ご迷惑をおかけしたお客様がありましたら申し訳ありません。
「まだ売れてない頃のジェニファーロペスが襲われるのよ」と物知りのお客様が教えてくださったのは「アナコンダ」という映画。全長15メートルの大蛇が、まず現地人ガイド、次に撮影隊の音声技師、次にリポーターを餌食にしていく、という、その順番が気になります(ヒロインのジェニファーは記録映画の監督)。悪役の密猟者は今をときめくアンジェリーナ・ジョリーの父だという。
写真はワニより珍しい腑付きアナコンダの大型バッグ。岩田さん作。裏地はベージュの牛革で、ファスナーポケットとオープンポケット、携帯入れが付いている。
36×37×9cm。6万円。
写真はワニより珍しい腑付きアナコンダの大型バッグ。岩田さん作。裏地はベージュの牛革で、ファスナーポケットとオープンポケット、携帯入れが付いている。
36×37×9cm。6万円。