
東京プリンスホテルでのミッシェル・アドルフの展示会に当店の在庫少々を持って行く。中西さんのバッグサロンには従業員の方々がいるので、私は何も準備をせずにすみ、ありがたいことだ。来日したアドルフ社長にも現場で初めて会い、「おお、電話が通じなくて心配したぞ。体の具合は?」「部屋で腐敗していると思いましたか」と笑いあう。
アドルフがパリから沢山商品を持ってきたので、当店の品物を持って行くまでもなく、品揃えは充分だった。バッグたちは美しい場所に展示されて幸せそうに見える。クロコの長財布が沢山あり、色が選べるのが狙い目です。
中西さんは輸入ランジェリーも手広く扱っており、繊細でゴージャスな下着類が半額になっていた。
明日は忘れずにカメラを持って行こう。