ハロウィンスピーチコンテストが・・

ハロウィン

最後の練習の週でした。


みんな、ピリッと緊張したよいお顔で
練習できたと思います。


今年は１０周年記念大会。

審査員の数も多く・・・


なんと

日本人の先生お二人に

外国人審査員を４人

合計６人の方にお願いすることになりました。


とは言っても、スピーチの審査はとっても
大変なので、


カテゴリーごと交代で審査していただこうかと思います。


そして審査基準は今年は

発音・イントネーション３０点

正確さ２０点

合計５０点満点をお一人ずつつけていただくことに
なりました。


厳しい審査になりそうです。



そして、いつも中学生が学校代表の英語スピーチを
午後の部が終わったところで、審査の時間を利用して
発表してくれるのですが、

今年は４人の中学生

１人の高校生が

スピーチしてくれますので、

午前の部に２名　午後の部に３名

予定しています。


そして、せっかくですから、彼らの素晴らしい
スピーチを存分に堪能していただくべく、


スクリーンに日本語訳を映すことにしました。


パワーポイントをせっせと夜なべして作っています。


日本語訳をタイプしながら、


我ながら

うちの生徒はなんて素晴らしい内容を発表した
んだろう


と感動しています。


中学生は、彼らの日本語をわたしが英訳して完成させ
ましたが、


高校生のR君は


全て自分で作り上げたスピーチをします。


非常にユニークな視点を持ち、

自分の意見を英語に直し・・・・


素晴らしいスピーチになっています。



お楽しみくださいね。