トラックバックに反応しなくなった自分がいる

　ノイズなツブヤキ 拒否は関係ないを読んで思ったこと。

　前のブログをやってた時やこのブログをはじめた当初は，トラックバックやコメントがきたら必ず反応しないと！　みたいな気持ちがあったもの。でも，最近ではコメントがきても無視するときは無視してるし，どんだけ濃い言及がきてもトラックバックに反応しないようになっている。

　反応していた時期ってのは，自分のブログに対して反応してくれたんだからこちらも反応しないと礼儀が悪いみたいに思っていたものなんだけども，それってブログばかりに時間を作っていた時期，いわばブログに嵌っていた時期なんだよね。

　今はというと，ブログにかける時間ってそんなにない。せいぜい1日1時間・・・すいません，3日に1時間程度しか費やしてない気がする。前は暇さえあればずっとブログって時期があって，今は忙しいかといえば全くそんなことはなく，じゃあ暇な時間は何してるねん？　っていうと，ゲームだったり，本読んでたり，ブログに関係ないネット情報漁ってたりと，ブログとは関係ないところに時間が費やされるようになったから。

　ブログ以外に時間を費やしたくなったから，濃い言及とかがトラックバックできたりすると，最初こそ反応しようと考えるものの，反応に時間かかりそうだなぁって思った瞬間に，「言及に反応する」ということと，「今日中に●リスタルタワー制覇するぞー」というのを天秤にかけていたりして，じゃあどっちに時間費やすかって言えば，そりゃクリ●タルタワーのほうが重要さってなってトラックバックに反応しなくなるわけである。

　こんなんだから，最近は言及らしきことをしてもトラックバックを特に送らなくなったりしてる。もしトラックバックを送って相手から反論とかの反応があったら，反論自体は嫌ってわけじゃないけれど，それに対して反応する時間をとられるのが嫌。

　そんなわけで，トラックバックしたり，トラックバックされたら反応するっていうのは，ある程度ブログに対して時間をとろうとしてる人じゃないと無理なのかなぁって思った次第である。