ただウェブに駄文を綴るのみ

駄文綴り続けて早1年。
誰かのためになることを書いたら負けかなって思ってる。

距離

2006-12-09 | 貴女へ
とても気持ち良かった貴女の温もり とても暖かかった貴女の温もり 今の冷え切った僕の体を貴女の温もりで暖めてほしい 永遠に抱き締めて,僕の温もりで貴女を暖めたい だけど貴女との距離はまだ遠い 見渡しても手が届かないくらいに遠い そんな距離が恨めしい でも,僕は嘆かないよ 今はとても距離が離れているけれど その距離は明日には少しだけ貴女に近づいてる 今だって,貴女と初めて出会った時よりも ずっと . . . 本文を読む

ゆれる貴女を

2006-10-05 | 貴女へ
ゆらゆら ゆらゆら ゆれる貴女 そのゆらめきを楽しむ貴女を 僕はそっとそばで見つめてるよ 悲しかったり 泣きそうになってるときは 貴女のそばに急いで駆けつけるよ 貴女のそばにいき 貴女をぎゅっと抱き締め 貴女に口付けもしましょう それで貴女が喜んでくれたら 幸せになってくれたら 嬉しくなってくれたら それが僕にとっての最高のプレゼントだから だから そのプレゼントを頂戴ね 僕 . . . 本文を読む

ほしいもの

2006-09-26 | 貴女へ
貴女と一緒に歩む それが僕が いま一番ほしいもの 貴女は僕と歩むことに希望以上に それでいいのかと不安に思っているだろうけど 僕は 貴女を不幸にするつもりはない 貴女と一緒に歩み 貴女を幸せで包み込みたい 貴女は自分の醜い面を見られることで 僕が貴女を嫌いになるんじゃないかと思っているようだけど どんなことがあろうとも 貴女を嫌いになんてならない だから 嫌われるとか思わな . . . 本文を読む

心の温もり

2006-09-21 | 貴女へ
貴女との 身体の距離は離れていても 心はすぐ傍にいる だから いつも心で貴女と抱き締め合い 愛し合いながら眠りにつく日々 傍に貴女がいなくても 眼を閉じれば貴女が傍にいる 貴女の温もりを感じていられる 貴女の温もりがとても気持ち良くて 僕はいつも幸せな気持ちで眠りにつける だけど 朝目覚めれば 僕の傍には貴女はいない 僕独りだけがベッドから身を起こす 僕の身体には さっき . . . 本文を読む

雨に抱かれて

2006-09-14 | 貴女へ
いつもは不快な雨 じめじめとしていて不快な雨 そんな不快な雨だから 今日も降る雨は不快なものだと思っていた だけど 外に出て雨に触れてみれば 不快どころか 雨は僕を優しく抱いてくれた それはとても心地よくて とても安らぎを感じるものだった その気持ち良さに心預けていた時 雨粒の一つと目が合った そこには貴女の優しいまなざしがあった 僕だけに見せてくれる 光の笑顔だった ふと周り . . . 本文を読む

不安を包み込む

2006-09-07 | 貴女へ
貴女のいう 幸せの中に潜む不安 それは僕も持っているよ 不安を消すことなんてできない そんなのは分かってる 誰にも消すことができないって だけれど 消すことはできなくても その不安を包み込んで 不安を感じさせないことはできないかな? 僕は いつも不安にばかりなってしまって いつでも押し潰されてしまいそうになってた でも 貴女の声に 貴女の笑顔に 貴女の言葉に 貴女の一つ一つのしぐ . . . 本文を読む

闇の中で出逢った貴女

2006-08-30 | 貴女へ
蒼く輝く月が出ている夜 その月の光も届かず 何も見えぬ闇の中を たった一人 心囚われ歩き続けていた僕 そんな僕の前に そっと一人で佇んでいた貴女 出逢ったとき 貴女は自分を闇だと言っていたけれど 何も見えぬ闇の中で 貴女を見つけられたのは 貴女が僕にとって どんな闇をも照らす光だったから そんな貴女に 出逢った瞬間に心惹かれた それまで心を捕らえて続けていた鎖も消え 貴女の闇を . . . 本文を読む