こんばんは、raziです
10月になりましたね。今年もあと3ヶ月、早いですね。
さて、今回は釣りネタです。
今日(10月3日)、横浜市の金沢漁港にある「忠彦丸」さんに行ってきました。
今回は、今日から出船開始となった、午後のアカメフグ船に乗ってきました。
いわゆる、「湾フグ」の釣りですね。
では今回使用したタックルの紹介です。
竿: 極鋭MCゲーム180
リール: アルデバランMG7
道糸: PE1号+先糸フロロ5号約一ヒロ
仕掛: misaki製胴付き2本針または3本針(野毛屋仕様)+
野毛屋仕様カットウ仕掛、錘10号
餌: アマエビ
「湾フグ」の釣りはこれで2回目になります。最初は数年前(多分2年前)に野毛屋さんで最初の釣りをしました。
この時は、購入したばかりの極鋭MCゲーム180に、旧スマックを組み合わせましたが、若干重いな・・・と感じました。野毛屋さんは一日船である事も関係したとは思いますが。
そこで、軽い両軸リールが欲しいと思って購入したのが「アルデバランMG(またはMG7)」です。このリールはまだブラックバス釣りに使ったことがありません
私が使い出して、結構経ってから船釣り用のシャロースプールが発売になりました。
私には先見の明があったのかな
この日は「忠彦丸」さんで今年初のアカメフグ船でした。お客さんは3人?で、あとは仲乗りさんや、忠彦丸さんの社長と思われる方も乗っていました。
釣り場は港の側で、すぐに釣りを開始しました。
餌は捕られるのですが、なかなかヒットしません。この釣りはボウズ覚悟ではありますが・・・(私の場合)。
人生初アカメフグ(関東での呼び名なので、おそらく標準和名はヒガンフグだと思います)は14時頃にヒットしました。なかなかのファイトでした。
これが結構大きかったです。仲乗りさんの話では、1.5Kg位はあるとの事でした。
あと、今回はゲストが抱負で、カサゴ2尾(1尾キープ)、シロギス2尾(2尾キープ)、マダイ1尾(手のひらサイズでリリース)、イイダコ一杯(リリース)、おそらくトラギス1尾(リリース)、サメ2尾(リリース)と7目達成です。
2尾目のアカメフグは終了間際にヒットしました。こちらもまあまあのサイズでした。
2尾ともカットウ針にかかりました。あと、フォール途中に胴付き針に掛かったが、水面に上がる直前にバレた魚がいました。胴付き仕掛の針が切られていました。
ちょっと分かりにくいですが、私が釣った2尾のアカメフグです。
釣ったアカメフグは、帰る前に船宿で捌いていただけるので、安心して食べられます
この魚は身が硬いので、数日冷蔵庫で寝かせた方がよいと伺いました。
また別の船宿のWebページでは、その日に食べるならムニエルか焼きフグが美味しいと書いてあったので、今夜はムニエルらしきものを作って食べました。美味しかったです。
明日以降、他の料理法で食べてみたいと思っています。
今回はこれで終わります。
次回はスロットカーネタになると思います。
ではまた。