raziの釣りとスロットカーのブログ

中年オヤジの趣味である釣りとスロットカー等のブログです。

ヨコモ RO1.0 始動

2023-04-30 15:59:51 | ラジコン
こんにちは、raziです。
2023年の黄金週間の前半?の4月最終日ですね。
明日と明後日もお休みにされている方々もいらっしゃるのかな。
私は1日と2日は仕事です(笑)

さて、今回はラジコンネタです。

ヨコモのRO1.0です。
買ってしまいました(^_^;)
ヨコモのオフロードカーは4WDしか買ったことがなかったので、2WDはどんななのか?
との思いより「味見?」してみようとして買いました。

組み立て始めて最初に思ったのは、想像していたよりも硬い樹脂を多用していたことです。
なかなか良さげな感じです。
SO1.0の説明書も併せて見ながらどこが同じで、どこが違うのか比べながら組み立てました。
基本構造は、SO1.0と同じと言って良いと思うくらいです(個人の感想です)。
デフやダンパー、ターンバックル部品、ユニバーサルシャフトが組み立て済み、ボディと
ウイングがカット済だと、組み立てするのは楽ですね。サクサク組み立てできました。
ですが、組み立てして気になった箇所が3箇所ありました。
・ベルクランクポストをシャシーにねじ込む箇所
→説明書にも締め過ぎ注意と記載があります。元々はアルミシャシーなので、その構造を
そのまま樹脂シャシーに持ち込んでいるので、締め込みは慎重にする必要があります。
ただ、うまく締め込めば、あとはベルクランクベースを上から被せて、ベルクランクベースを
シャシーから3ミリネジで締めるので、強度的には問題無いように思います(個人の感想です)。
・リヤアッパーアームマウントの固定方法
→リヤアッパーアームマウントは、マウントベースを介して、リヤサスマウントRに3ミリ
ネジで締めて固定します。この部品はギヤボックスとはネジなどで繋がっていなくて、シャシー
のみと繋がっています。
この部品を下方向に押すと、シャシーがしなるのを感じます。
リヤサスペンションに強い力がかかるクラッシュした際に壊れないか少し気になります。
6パック程度走行しましたが、今のところ壊れていないです。
・リヤロアアームの前後方向のガタが大きく感じる、ガタの量が左右で異なる
→こちらは別途シム等で後日調整しようと思います。
RO1.0の部品を見たところ、主だった変更点(コストダウン?)は、
・シャシーが樹脂製に変更
・前後ダンパーが樹脂製に変更
・前後ショックタワーが樹脂製に変更
・前後サスマウントが樹脂製に変更(ロア、アッパーとも)
・ステアリング関連部品(ベルクランク等)が樹脂製に変更
・モータープレートがアルミ製ですが廉価版に変更
・ステアリングプレートがFRP製に変更
・リヤハブキャリアが3.1系では無い(ロッドエンドボール固定箇所がアルミ製部品ではなく一体)
・ホイールハブが樹脂製に変更
・3ミリアルミスペーサーが樹脂製に変更
でした(私が気がついた範囲)。
まあ、SO1.0がアルミパーツてんこ盛りですからね(笑)


完成したシャシーです。
画像ではシュマッカーのタイヤが前後についていますが、これは気にしないでください(~_~;)
完成した走行可能状態の車両の重量を量ったところ、キット付属タイヤで1400gを切っていました!
バッテリーウエイト込みです。バッテリーは1Sサイズです。
使用しているRC機器やモーターが軽い部類なのも、軽量である一因かと思いますが、シャシー
やダンパーが樹脂なのが効いているのでしょうか??

キット組み立て時にノーマルから数点部品を変更または追加しました。
変更したのは
・サーボホーンをヨコモのアルミ製に変更
・ホイールハブをヨコモのアルミ製に変更
・一部ベアリングをキミヒコヤノネットのものに変更
・ピニオンギヤを30Tに変更(キット標準は24T)
・ウイングのマウントワッシャーをヨコモのアルミ製に変更
・ホイールナットをセレートタイプ(スチール製)に変更
追加したのは
・ヨコモのバッテリーウエイト(34g)
です。

組み立て翌日にシェイクダウンを行いに、神奈川レジャーランドに行って来ました。
オフロードコース(路面はタイルカーペット、グリップ剤使用不可)での走行です。
まずはキット付属タイヤで走行を開始しました。
アンダー気味(舵角が足りない?)に感じたので、ステアリングロック角度の調整用ネジを外して、
舵角を再調整して走行させたら、ハンドルの切り方によっては転倒するようになりました。
ノーマルのタイヤ、カーペットでもそれなりにグリップするみたいです。
減ったらもったいない(笑)ので他のタイヤ数種をテストしました。
タミヤのデュアルブロックKタイヤよりもRO1.0標準のリヤタイヤの方がグリップしました。
最終的には、前後ともシュマッカーのカーペット用タイヤで走行しました。
その時の走行動画があるのでリンクを貼り付けます(Youtubeの限定公開先)。
音は消してあります。
RO1.0走行動画

シェイクダウンした翌日に2回目の走行を行いました。
前日より変更した箇所は
・ピニオンギヤを30Tから29Tに変更
・リヤロアアームの前後方法のガタをシムで調整
・ショックキャップボールと1ミリスペーサーをヨコモのアルミ製に変更
・アソシB6.2Dのボールデフに変更
です。
RO1.0の純正オプションのボールデフを買えば良いのですが、この車両はとりあえず
お金をあまりかけずに使おうと思っているので、使えそうな部品は流用しようと思い
アソシのボールデフをつけてみました。
ただ、これだと気になる点があります。

リヤダンパーは標準状態で最も伸びた状態だと、ユニバーサルシャフトのピンのかかり具合
がギリギリです。
これで走行できるのかの確認がこの日の最初の目的でした。
1パックこの状態で走行しましたが、ユニバーサルシャフトは外れなかったです。
最悪、リヤダンパー長を短くすればなんとかなりそうです(^_^;)

その後は、デフを純正ギヤデフに戻して、スプリングやダンパーの変更(主な目的は
カーペット路面に合わせて車高を下げるため)をしてみました。
ダンパーやスプリングは手持ちのYZ4SF2の物を流用しました。

キット標準ダンパーとYZ4SF2のダンパーの比較です。
フロントはほぼ同じ長さ、リヤもほぼ同じ長さです。
ということは・・・リヤはSO1.0のようにショートタイプでは無いですね。
それと気がついた点としては、ダンパーエンドの直径がRO1.0のダンパーの方は太くて、
X30ショックのスプリング受けの部品が付かないです。
ノーマルダンパーでスプリング受けを変更して車高を下げようと思ったら、ダンパー
エンドも変更する必要がありますね。


次にスプリングの比較です。
画面左端がRO1.0標準のフロント、画面右端が標準のリヤ用です。
その他はYZ4SF2に付属のスプリング(ダートとカーペット用の2種が付属)です。
参考にしてみてください。

次回走行時はダンパーとスプリングはノーマルに戻して、ボールデフ仕様で土路面の
サーキットで走行したいなと思いました。
今回はこれで終わります。
次回のネタもラジコンネタかも?
ではまた。





ジーフォース ジェノバ その2

2023-04-27 14:19:05 | ラジコン
こんにちは、raziです。
4月も最後の木曜日、黄金週間もすぐそこまで来ていますね。
皆様は何かご予定はございますか?
私は・・・釣りとラジコンを1日づつにしようかな?

さて、今回はラジコンネタです。
2022年8月にアップしました、ジーフォースのジェノバについてです。
このところ走行させていないですが、少々手を加えてみましたので、それについて
書きます。

その後ジーフォースから発売された純正オプションをいくつか入れました。
・メタルピボットボールセット
・アルミリヤロアアームマウントセット
この二つは多くの方々が入れているかと想像します。
あと一つ、最近入れたオプションがあるのですが、こちらは最後に書きます。

その他にしたこととしては、

ダンパーは一旦ノーマルに戻して、ダンパーのキャップに自分で穴あけとネジ山を立てて、
エア抜き穴を作りました。
エア抜き穴が無いエアレーションタイプのダンパーは上手く作れないので、このようにして
みました。
また、ダンパーキャップアダプターはヨコモのアルミ製に変更しました。
スプリングは、アソシのV1グリーン(リヤはV1ブルー)が付いていますが、これは暫定です(笑)


タイロッドのボールエンドをアソシ製に変更しました。これに伴いボールもアソシ製に変更
しました。
どなたかのyoutubeの投稿で、舵角を最大にすると、タイロッドの車体側ボールエンドが
ステアリングベルクランクに干渉するとの事で、その方はステアリングベルクランクの一部
を削って、舵角を増やすようにされていました。
私はボールエンドの外径がノーマルより小径な物があるか探してみたら、持っていたアソシ
のがあったので変更して見ました。
見た目ですが、変更により若干切角が増えたように見えます。


リヤハブを止めている、サスシャフト(スクリューシャフト)を、アソシのB6.2等で使用し
ている物に変更しました。
ノーマルのサスシャフトは若干細いのか?リヤハブのガタつきが多く感じたので、それを軽減
する目的での変更です。
アソシのシャフトはノーマルより長いので、サスシャフトの前後に樹脂製のスペーサーを追加
して調整しました。
実際に走行させてみると、純正オプションのアルミリヤロアアームマウントセットの効果も併せて、
リヤの安定感が若干増えたように感じました。

最後に、最近純正オプションで追加した、バッテリーホルダーセットについて。
これを取り付けしましたが、気になる点が2点ありました。
・ESCスタンドを外す必要がある
・受信機キャップを前後反転させる必要がある
私はESCスタンドにESCは載せていなかったので(スイッチのみ貼り付けていた)、さほど
問題にはならなかったですが、人によってはこれでは??と思う方がいるかもしれません。
受信機キャップを前後反転させることの弊害は、アンテナチューブが出る場所が変わること
になるので、ボディに新たに穴あけが必要になることですね。
私の場合は、受信機キャップは取り外して、受信機のアンテナもボディ内側に逃がすことが
出来ました。
ボディのアンテナ用穴をシール等で塞ぐようにしようと思っています。

いろいろと、私が行ったことを書きましたが、純正オプション以外の加工や部品流用は、自己責任
でお願いいたします。

今回はこれで終わります。
次回もラジコンネタにしようかな。
ではまた。

ブレニアスB74ML-Sで初めてのキチヌをキャッチ

2023-04-14 10:17:38 | 釣り
こんにちは、raziです。

4月の第二金曜日、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私は本日仕事は休み、まったりしています。

さて、今回は釣りネタです。
今年からよく行っているクロダイのルアー釣り用に、新たにロッドを購入しました。
シマノのブレニアスB74ML-Sです。
黒田プロがフリーリグでの使用をメインに監修されたようなので購入してみました。
実は今年、ダイワのシルバーウルフMXの76MLB-Sを購入していたのですが、私はシマノの
ベイトリール用のグリップが好きなので買ってしまいました(^^;;

この2本の比べて見てみると、ティップ部分はB74ML-Sの方が若干柔らかく感じ、バット
部分はB74ML-Sの方が硬く感じました(個人の感想です)。
ガイドはどちらも小径、ガイド数はB74ML-Sの方が1個少なかったです。
キャストした感じはB74ML-Sの方が私の好みでした。
シマノのロッドを購入したので、ダイワの方は売却しました。

B74ML-Sを使用しての4回目の釣行で、人生初のキチヌ(キビレ)を釣ることができました。

全長は40cm弱でしょうか。
この魚の計測はしていないですが、B74ML-Sのグリップエンドからロッドのバット部分にある、
「Brenius」のsの後端までが40cmだったので、ほぼ合っていると思います。
このロッドに入魂?できて良かったです。

最後に、忘備録がわりにこの日使用したタックル等を書きます。
釣行年月日:2023年4月13日(木)
釣行時間:12:30頃〜15:50頃
釣行場所:鶴見川下流部
釣果:キチヌ1尾
ロッド:ブレニアスB74ML-S(シマノ)
リール:SLX BFS XG RIGHT(シマノ、スプールはアベイル製21SLX29Rに変更)
ライン:ピットブルG5 0.8号(シマノ、シンキングPE)
リーダー:シーガーエース3号(クレハ、フロロ)
リグ:フリーリグ
ルアー:リトルスパイダー2インチ(ケイテック)
フック:ストレートフック#2(デコイ)
シンカー:タングステン3/8oz(レイン)
備考:シンカーストッパー使用、シンカー固定にリグスベル使用、シンカーとフックの間に
クッションゴム使用、小潮の下げ、ヒットした時刻は12:50頃

今回はこれで終わります。
次回のネタは何にしましょうか?
ではまた。


オートミール生活その後1

2023-04-06 17:05:00 | ブログ
こんばんは、raziです。

4月になりました。私が勤めている職場にも新しい方々が来られました。
これからどんな感じになっていくのか・・・楽しみと不安の両方を感じます(~_~;)

さて、今回は小ネタです。
今年2月から始めた、オートミール生活(1日1食の主食をオートミールに置き換える)。
2ヶ月くらい経って、効果が出ています。
体重は3から4kgの減量(量る日によって変動)ができて、ベルトを詰める必要がある
位、胴囲が変わっています。
あと1kg位減量出来ればと思っています。

最初に買ったオートミールは、ロールドオーツ(800g)とクイックオーツ(1kg)
ともに食べ切りまして、クイックオーツは前回と同じものを購入しました。
ロールドオーツは変えてみようと思い、こちらを購入しました。

ケロッグの「粒感しっかりオートミールごはん」です。
私が購入したところでは、1g=1円を超えていますが、食べた感じでは、こちらの方
が気に入りました。
まだオートミール生活を続けていけそうです。

今回はこれで終わります。
次回のネタは考え中です。
ではまた。