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全国各地で、新型コロナの感染者が増大している報告が上がっていますが、なんといっても目立つのはライブハウスとスポーツジムですね。
ライブハウスはそれはもう混み合うし、大きな声で一緒に歌って飛沫飛ばしまくりだし、密閉していて換気は悪いし、大阪のライブハウス発の感染者が全国に散らばっているのも当然です。屋形船からクラスターなんていう話もありますからね。
その延長で考えると、やはりカラオケボックスは危ないですね。これからカラオケでの感染の例が報告されそうです。めっちゃマイクに向かって叫んで飛沫飛ばしたあと、そのマイクを次の人が使うでしょう?マイクが口についちゃうこともあるし。
また、ジムは行った事がある人はわかると思いますが、利用者が息を荒くしたままマシーンを次々と移動するじゃないですか。いちいちマシーンの持つところを消毒したりなんてもちろんできません。
次の人のために、汗を拭くのはマナーなんですが、そんなことではウィルス感染は防げませんしね。マスクより手洗いが大事と言われるように、感染者が触ったものをまた触るのがまずいんです。
そういう意味では、パチンコも次々と台を変えて球を打ちますから、めちゃくちゃ感染しやすいはずです。
ところで、子どもから新型コロナが移ったとか、学校で子ども同士で移ったという報道は一切ありませんね。
念のため確認しておきますが、学校が一斉に休校になったのは2020年3月2日からで、まだ一週間経っていませんから、これは安倍首相による全国の小中高等学校一斉休校の要請の成果では全くありません。
後に、たまたま新型コロナが収束したときに、安倍首相とアベ信者たちは必ず安倍首相が思い切った手を打ったからだというに違いありませんが、学校の一斉休校など愚策中の愚策だったことは、ここではっきり確認しておきましょう。
なにしろ、中国で4万5000人以上の新型コロナウィルス感染者を調べた結果、10歳未満、10代で19歳までの青少年はほとんどいなかったんだから。
感染しないんですから、ウィルスを移す感染源にもなるわけがありません。
他方、学校の一斉休校による弊害は目を覆わんばかりの惨状です。
医療関係者である親が休業しないといけなくなって、病院機能が停止した病院が北海道で出ています。
厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休校に伴い、保育士が仕事を休まざるを得なくなった場合の対応として、自宅で子どもの面倒を見られる家庭に登園を控えるようお願いするなどとする考え方を3月8日に示しました。
つまり、医療関係者とか保育関係者とか、新型ウィルス対策に直接間接に必須の人達が、子どもが学校に行けないことで仕事に行けなくなり、病院や保育園の機能が低下しているのです。
これほどのデメリットがありますか?
学校一斉休校で得られたメリットは、安倍首相の「やってる感」だけですよ。
そもそも、まだ見つかってもいない感染者を若者が移動することで作っているに違いないというイメージはわかりやすいですが、この人達は青少年がすんごいアクティブだったふた昔くらい前のイメージでいるんですよ(笑)。
うちの子もそうですが(-_-;)、今の子どもたちはスマホやゲーム機に夢中で、外に出るのが好きなのはむしろ中高年層ですよ。
大阪のライブハウスからの感染者もことごとく30代から50代じゃないですか。
子供が学校に行ってウィルスをもらってきて高齢の家族に移すなんて言うのは、机上の空論です。
そもそも、子どもはウィルスに感染しにくいし、しかも、他の世代以上には感染させに出かけたりもそんなにしないんです。感染しても症状は軽い若者が移動しまくってウィルスを広げているというのは二重に間違いなんです。
日本でも
韓国でも、40代以上の感染者がクラスター化している。
安倍首相は、今ころになって中国からの渡航制限をしようとしていますが、二か月遅い。
もはや、日本における感染の流行は、中国とは無縁の日本人同士で起きています。いま、中国からの入国を制限してみせるのは、自分の支持層である右翼へのパフォーマンスにすぎません。
そして、学校の一斉休校もそうでしたが、中国などからの入国規制も、また専門家の意見を聞かないで独断で決めたんだそうです。
お世辞にも頭がいい、とはだれも思っていない安倍総理です。
自分の頭で考えるのはむしろもうやめて、賢い人の意見に従ってください。
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“感染ルート”枝分かれ続く…新型コロナ感染者 愛知で69人に ジムやデイサービス利用者で多数確認
3/8(日) 5:56配信東海テレビ
3月7日の陽性判定者は新たな枝分かれがほとんどだ
愛知県で7日、50代から80代の男女あわせて7人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。
7人のうち名古屋市に住む60代から80代の男女4人は、これまでに8人の感染が確認された緑区のデイサービス施設の利用者や、感染者の家族です。
また、蒲郡市の60代女性は、3月3日に陽性判定された80代の男性から感染したとみられています。
男性はマッサージ師でこの女性は2月24日に施術を受けていました。愛知県は2月17日から24日にかけて蒲郡市周辺で出張マッサージを受け、心配がある人は豊川保健所に相談するよう呼び掛けています。
また、70代と50代の男性は感染経路は不明です。7人とも容体は安定しているということです。
愛知県内の感染者はこれで69人となりました。
■名古屋在住60代男性
3月3日に感染が確認された80代女性と緑区のデイサービス施設Cで接触。3月5日に医療機関を受診し、肺炎と診断。7日、検査で陽性判定。
■名古屋在住80代男性
3月3日に感染が確認された80代女性と緑区のデイサービス施設Cで接触。3月5日に熱やだるさがあり、医療機関を受診。7日、検査で陽性判定。
■名古屋在住80代男性
3月4日に感染が確認された80代男性と緑区のデイサービス施設Cで接触。3月6日に熱と咳の症状で医療機関を受診。7日、検査で陽性判定。
■名古屋在住60代女性
上記80代男性の娘。3月6日に熱や節々の痛みがあり、医療機関を受診。7日、検査で陽性判定。
■名古屋在住70代男性
これまでに陽性と判定された感染者との接触はいまのところ不明。3月6日に熱や頭痛、だるさがあり医療機関で肺炎と診断。7日、検査で陽性判定。
■蒲郡市在住60代女性
3月3日に感染が判明したマッサージ師の80代男性に2月24日、施術を受ける。2月29日に熱や下痢などの症状、3月6日に37.4度の熱が出たため医療機関を受診。7日、検査で陽性判定。
■尾張地方在住50代男性
これまでに陽性と判定された感染者との接触はいまのところ不明。2月28日に体のだるさ、3月1日に38.2度、2日は37.4度の熱が出たため、医療機関を受診。6日に改めて受診し、肺炎と診断され、7日、検査で陽性判定。
【これまでに判明した愛知県の感染者】合計69人
・1月26日(日)武漢市から愛知を訪れた40代男性
・1月28日(火)武漢市から愛知を訪れた40代男性
・2月14日(金)ハワイ旅行から帰国した名古屋市在住の60代男性
・2月15日(土)ハワイ旅行から帰国した60代女性で、14日に判明した60代男性の妻
・2月16日(日)愛知県在住の60代男性で、15日に判明した60代女性の知人
・2月17日(月)愛知県在住の60代男性で、16日に判明した60代男性の知人
・2月18日(火)愛知県在住の60代男性で、16日と17日に判明した60代男性2人の知人
・2月19日(水)名古屋市在住の50代女性でハワイ旅行から帰国した60代女性が利用したスポーツジムAを利用
・2月20日(木)名古屋市在住の80代男性でハワイ旅行から帰国した60代女性が利用したスポーツジムAを利用
・2月21日(金)名古屋市在住の20代女性と70代男性の2人
→2人ともハワイ旅行から帰国した60代女性が利用したスポーツジムAを利用
・2月22日(土)名古屋市在住の40代女性、60代男性2人、60代女性のあわせて4人
→このうち3人はハワイ旅行から帰国した60代女性が利用したスポーツジムAを利用
→60代の男性1人は19日に感染が確認された50代の女性が訪れたスポーツジムBを利用
・2月23日(日)名古屋市在住の70代男性と70代女性の2人
→2人ともハワイ旅行から帰国した60代女性が利用したスポーツジムAを利用
・2月25日(火)名古屋市在住の40代女性、70代女性2人のあわせて3人
→3人ともハワイ旅行から帰国した60代女性が利用したスポーツジムAを利用
・2月26日(水)名古屋市在住の50代男性、60代男性、70代男性2人、70代女性のあわせて5人
→50代男性と60代男性はハワイ旅行から帰国した60代女性が利用したスポーツジムAを利用
→70代男性2人は22日に陽性が判明した60代男性が利用していたスポーツジムBを利用
→70代女性は20日に感染が確認された80代男性の妻
※このうち1人が25日の午前7時台と午後5時台に地下鉄の名城線と名港線、午前7時台から8時台にかけてと午後5時台に名鉄犬山線を利用
・2月27日(木)名古屋市在住の60代男性と60代女性の2人
→男性は22日に陽性が判明した名古屋高速の男性職員(60代)の同僚
→女性は22日に陽性が判明した60代の男性とこれまでに3人が感染したとみられる市内のスポーツジムBで接触
・2月28日(金)名古屋市在住の60代男性で、27日に陽性が判明した60代女性の夫
・2月29日(土)名古屋市在住の70代女性で、23日に緑区の南生協病院に入院し、29日になって感染が判明。感染経路は不明。意識不明の重体
・3月1日(日)名古屋市在住の80代女性、60代女性、50代女性のあわせて3人
→80代女性と50代女性は29日に感染が判明した70代女性と市内で共同生活をしていて23日より前に感染したとみられる
・3月3日(火)名古屋市在住の80代女性3人と60代の男女2人、三河地方在住の夫婦で、80代男性と70代女性の2人と、尾張地方在住の70代男性と20代女性のあわせて9人
→名古屋市在住の80代女性3人は1日に感染が確認された80代女性と緑区のデイサービス施設Aで接触
→同じく市内に住む60代の男性と女性は感染経路が不明
→三河地方在住の70代の女性は25日に感染が判明した名古屋市在住の70代女性と知人で、16日に三河地方にある施設で接触。この知人の女性はハワイから帰国後に陽性が判明した60代女性と同じスポーツジムを利用し、感染したとみられる
→夫の80代男性は妻から感染したとみられ、容体は不安定な状態
→尾張地方に住む70代男性と20代女性の感染経路は不明
・3月4日(水)愛知県の三河地方に住む50代男性と30代の息子、名古屋市に住む50代男性、60代女性、70代女性と80代男性3人のあわせて8人
→三河地方の50代男性は、3日に感染が確認された80代男性と70代女性の息子で、30代の男性は孫
→名古屋市在住の60代女性は、26日に感染が判明した60代男性の妻
→名古屋市在住の50代男性は、29日に感染判明の70代女性と、1日に判明の50代女性が訪れた名古屋市内の施設Bで接触
→名古屋市在住の70代女性と80代男性の1人は、1日に感染が判明した80代女性が利用した緑区のデイサービス施設Aで接触
→名古屋市在住の80代の男性2人は、3日に感染が判明した80代の女性が利用した緑区のデイサービス施設Cで接触
・3月5日(木)名古屋市に住む80代の男女と、60代の男女、50代の女性1人と40代の女性2人、尾張地方に住む50代男性のあわせて8人
→名古屋在住の40代女性は、15日に感染が判明したハワイから帰国した60代女性と同じ市内のスポーツジムAで接触
→名古屋在住の60代男性は、19日に感染が判明した50代女性と同じ市内のスポーツジムCを同じ日に利用。ただし、利用していた時間が不明確で接触があったかは特定できず、感染経路不明者の扱い
→名古屋在住の60代女性は、29日に感染が判明した70代女性が生活していた場所に出入り
→名古屋在住の40代女性は、3日に感染が判明した80代女性が利用していた緑区のデイサービス施設Cで接触
→名古屋在住の80代女性は、同デイサービス施設Cで接触
→名古屋在住の80代男性は、同デイサービス施設Cで接触
→名古屋在住の50代女性は、これまでに陽性と判定された感染者との接触はいまのところ不明
→尾張地方在住の50代男性は、訪問したフランスかドイツで感染したとみられる
・3月6日(金)名古屋市に住む90代の女性、70代の男性3人と女性1人のあわせて5人
→名古屋市在住の70代男性は、25日に感染が判明した70代女性の夫。妻の女性は、15日にハワイから帰国後に感染が判明した60代女性と市内のスポーツジムAで接触
→名古屋市在住の70代男性は、4日に感染が判明した70代女性の夫。妻の女性は、1日に感染が判明した80代女性が利用した緑区のデイサービス施設Aで接触
→名古屋市在住の70代男性は、3日に感染が判明した80代女性が利用した緑区のデイサービス施設Cで接触
→名古屋市在住の90代女性は、同デイサービス施設Cで接触
→名古屋市在住の70代女性は、同デイサービス施設Cで接触
・3月7日(土)名古屋市に住む80代の男性2人、70代の男性1人、60代男性と女性、蒲郡市に住む60代女性と尾張地方に住む50代男性のあわせて7人
→名古屋在住の60代男性は、3日に感染が確認された80代女性と緑区のデイサービス施設Cで接触
→名古屋在住の80代男性は、同デイサービス施設Cで接触
→名古屋在住の80代男性は、4日に感染が確認された80代男性と緑区のデイサービス施設Cで接触
→名古屋在住の60代女性は、80代男性の娘
→名古屋在住の70代男性は、感染経路不明
→蒲郡市在住の60代女性は、3日に感染が判明したマッサージ師の80代男性に24日に施術を受ける
→尾張地方在住の50代男性は、感染経路不明
2020年3月7日 20時40分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた臨時休校に伴い、保育士が仕事を休まざるを得なくなった場合の対応として、厚生労働省は、自宅で子どもの面倒を見られる家庭に登園を控えるようお願いするなどとする考え方を示しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今月から多くの学校で臨時休校が始まったことに伴い、厚生労働省は、保育士が自分の子どもの面倒を見るために、仕事を休まざるを得なくなった場合の対応について考え方をまとめ、自治体に通知しました。
それによりますと、保育士の数が国の基準を満たすことができなくなった場合でも、保育に影響が生じない範囲で柔軟に対応してほしいとしています。
そのうえで、やむをえない場合には、自治体と相談し、自宅で子どもの面倒を見られる家庭に登園を控えるようお願いすることも考えられるとしています。
また、新型コロナウイルスの影響で、今月6日の時点で北海道や大阪府、それに東京都など、5つの都道府県で合わせて44か所が臨時閉園していて、保育サービスが必要な子どもにはベビーシッターなど何らかの形で対応できているとしています。
厚生労働省は、休園する場合は保護者の負担を軽減するため、訪問型の一時預かりや保育士による訪問保育、ベビーシッターの活用など、必要な対応を検討するよう呼びかけています。
2020年3月8日 0時09分
大阪府は、府内に住む20代から60代の男女合わせて10人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。また、集団感染の発生が疑われている大阪市内のライブハウスとは別のライブハウスを感染者が訪れていたとして、施設名を公表して注意を呼びかけています。
大阪府によりますと、新たに感染が確認されたのは、府内に住む20代から60代までの、男性2人と女性8人の合わせて10人です。
このうち9人は、集団感染の発生が疑われている大阪 都島区と北区のライブハウスの両方か、いずれかを訪れていたということです。
残る1人については、ライブハウスを訪れたという情報はないということです。
大阪府によりますと、10人のうち2人は持病があるため症状が重く、入院して治療を受けているということです。
さらに、大阪府は、集団感染の発生が疑われている2つのライブハウスとは別の2つのライブハウスを複数の感染者が訪れ、不特定多数の人と接触した可能性があるとして、施設名を公表しました。
それによりますと、このうちの1つは、北区の「LiveHouse Rumio」で、府内で感染が確認された2人が先月18日に訪れていたということです。
もう1つは、中央区の「americamura FANJ twice」で、大阪と兵庫県で感染が確認された合わせて2人が先月21日に訪れていたということです。
>感染しないんですから、ウィルスを移す感染源にもなるわけがありません。
この部分ですが、「ほとんどいない」→「(わずかに)いる」ですから、「感染しない」と矛盾することになります。また、次のような報道もあります。
子どもの感染、大人と変わらず|【西日本新聞ニュース】
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/590159/
もちろん、「もあります」ですので、これも判断材料のということにすぎません。ちなみに、山口では初めての感染者が出たばかりですが、その人自体は福岡など九州に行く機会の多い営業マンということですが、その後、その妻子にも感染していることが分かりました。両親は40代、子どもは小学生です。妻子には発熱などの症状はなく、調べてみて、発症していることが分かった、とのことです。
>感染しないんですから、ウィルスを移す感染源にもなるわけがありません。
については、まず、この場合の「感染」の定義を示し、その定義を踏まえた上での医学的な理由を説明する必要があると思います。「感染」はしていなくても身体に付着していたり、呼吸器に一時的に取り込んで、拡散させることはあるのか、等ですね。
>子供が学校に行ってウィルスをもらってきて高齢の家族に移すなんて言うのは、机上の空論です。
(医学的統計的に見ると)症例が少なく、研究も進んでいないのですから、「机上の空論」という言葉はあまり有効ではありません。反対に、2月中に実は学校で小学生が感染し、それが家族にも感染して、家族の高齢者が亡くなる、という例がこれから出てくれば、この言葉が「机上の空論」だったということになってしまいます。死亡例は現在、13例です。たった1例出るだけで、そこに占める位置は大きくなります。
というようなことから、やはりこういう話は丁寧にすべきだと思います。誰にでも読みやすくする必要があるのなら、定義や根拠、情報源などは、脚注に書くなどすればよいのではないでしょうか。
以上のように書きましたが、いちおう、私は今回の一斉休校に賛成したり、安倍を支持したりするものではない、ということは、エクスキューズとして、もう一度、自ブログを紹介させていただくことで、言っておきます。
利己、臆病、欺瞞、それが「日本」~~一斉休校 安倍独断 から~~
https://suterakuso.hatenablog.com/entry/2020/02/29/162838
また、判断の根拠として重要なのはやはり専門家の意見である中で、いっぽうで事実を嬉々として捻じ曲げ、いっぽうで他人に圧力をかけて忖度を強いることでやりたい放題をする人間が首相だというのは、あまりにも致命的です。まさしく国難です。一刻も早く、こいつを退場させなければなりません。そのために今一番有効なのは、支持率の低下だと思います。今、調査がおこなわれている最中だと思いますので、ふだん立場が違う人たちにも頼みますよ、と思います。とはいえ、私のブログに書いたように、そうした人たちが支持を続ける理由が、自分と向き合わないための欺瞞であるので、まったく楽観できませんが。
しかし、「若者には感染しない」はどうだろう。
発症しないだけでは?
また中国の感染基準は世界標準から外れているのでは?
自分も今は参加自粛してるぐらい、感染のし易さとしては認めざるを得ないのですが、ちょっと強調され過ぎて、他のものを隠す効果が出てしまうんではないかと危惧しています。
それと話は変わりますが、入国規制で、ホテルに2週間隔離の答弁で、仰天する回答が、スガ某からありましたね。
なんと、一般の宿泊客も同じホテルに宿泊するって、これだとクルージング船と変わらない、信じられない対応です。