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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

さすが安倍晋三氏の後継者候補筆頭。萩生田自民党政調会長が参院選の選挙運動で、統一教会に生稲晃子議員を連れて行き紹介。2014年の統一教会関連イベントに出席しただけの関係という説明は真っ赤な嘘!

2022年08月18日 | #安倍晋三が諸悪の根源

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 萩生田氏は、統一教会との問題から殺害された安倍晋三元首相の最側近として知られ、右派からは安倍氏の後継者は萩生田氏しかないとも言われている存在です。

 しかし、萩生田氏は、岸田内閣の改造では経産相の地位に固執しながら、統一教会との関係があるという事で泣く泣く自民党政調会長にスライドしました。

【電力ひっ迫を口実に原発推進】安倍派の萩生田経産相が「電力ひっ迫」対策として「家族で一つの部屋に集まってエアコンをつけてテレビを見てほしい」(呆)。無策無能な大臣に原発再稼働を言う資格はない。

安倍首相の意向を受けて、萩生田官房副長官が文科省に2018年までに加計学園に獣医学部を設置させるように指示した新たな文書発見!国会は臨時国会の召集を!

 

 

 そんな萩生田氏は、三役人事発表直後の8月10日の記者会見で、統一教会との関連について、2014年の「関連団体」のイベントへの出席のみを認めていて、

「関連団体のイベントへの出席をした」「宗教的なイベントだとは知らなかった」

などと説明していました。

 

 しかし、なんと、このイベントの主催は「世界基督教統一神霊協会」、すなわち統一教会そのものだったのです。

 ですから、関連団体のイベントだという萩生田氏の説明が嘘であることも明白ですが、宗教的なイベントだとは知らなかった(笑)、という釈明も大嘘なのは明らかです。

 

 

 また、萩生田氏は資金管理団体「はぎうだ光一後援会」が2012年と14年3月に、統一教会の関連団体に会費を支出していたことが判明しています。

 さらに、萩生田氏が代表を務める自民党東京都第24選挙区支部も2015、17両年の3月に同様の名目で支払い、計6万円を支出しています。

 

 統一教会から献金を受けるのも確かに問題ですが、政治家の方から会費を払うというのはただならぬ関係であることが明白で、萩生田氏と教団側との密接な関係は客観的に裏付けられています。

 そんな中、週刊新潮の8月25日号が

『萩生田光一政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請か 教会関係者は「萩生田さんは家族同然」』

という統一教会爆弾を投げ入れました。

 

 

 まず、その記事で触れているのは、萩生田氏と統一教会との家族同然ともいえる密接な関係。

 萩生田氏はやはり落選中だった2009年から2012年までの間は、地元選挙区である東京・八王子市内の統一教会の教会施設に月1〜2回のペースで訪問!

 統一教会関係者によると、教会施設内にある講堂で

「数十人の信者を集めて演説をなさっていた」

とのこと。

 牧師かよ!

 

 

 しかも、教会関係者は萩生田氏について、

「以前は、礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けてくれたりもしてた」

「萩生田さんが来ると、やっぱりその場がパッと盛り上がるし、みんなそうやって楽しく過ごした時間を覚えています。信者たちからすれば“家族”同然だと思っていた」

というのですから、師匠筋に当たる安倍晋三氏も真っ青な統一教会っ子ぶりです。

 

 そして、萩生田氏は統一教会の施設に頻繁に顔を出す“家族同然の関係”だからこそ、7月の参院選の選挙期間中に、自民党から出馬した生稲晃子氏とともに統一教会関連施設を訪問し、選挙支援を要請していたというのです。

 生稲氏が自民党の参院選候補者になったのは萩生田氏の推薦であることは公知の事実で、現に当選後、生稲氏はそのまま安倍派に入っています。

 この件に関して、まず生稲事務所がコメントを発表。

「ご指摘団体の関連施設に萩生田光一先生と伺ったことは事実です」

「当時、演説をお聞きの人より『他にも仲間が集まっているので、お話を聞かせてもらいたい』とのご依頼があり、新人の立場ですので、より多くの人に政策を聞いて頂きたいという思いでスタッフが判断しました」

 

  生稲事務所は

「八王子での演説終了後、演説を聞いていた方から、“ここに来られなかった仲間が近くにいるので生稲さんのお話を直接聞かせてもらいたい”とのお話しがあり、スタッフが相談をして次の日程への移動の合間に(教会の施設に)立ち寄らせていただきました。その際に(演説の)現場にいらっしゃったご地元の萩生田先生に同行していただきました」

と説明しています。

 ちなみに、生稲事務所は萩生田事務所より先にコメントを出しましたが、新人議員がバックにいる大物政治家である萩生田氏の意向を無視して説明なんてできるわけがありません。

 ですから、これが萩生田氏の描いた苦肉の策の「絵」なんですが、こんなことあり得ません。

 

 

 だって、生稲候補は当時全国最高の激戦区である東京選挙区で戦っている候補者なんですよ?

 その候補が行き当たりばったりに、そこにたまたまいた聴衆に誘われて、貴重な時間を無駄にしてふらっと統一教会に行くなんてことはありえません。

 上の画像に見るように、萩生田氏が生稲氏を統一教会に連れて行った前後も多数の聴衆が期待できる駅前での演説をしています。

 ということは、統一教会に行って萩生田氏が統一教会の信者たちに生稲氏を紹介することはもちろん予定されていた行動で、しかも時間をたっぷりとっていることからして、いかに萩生田氏が生稲氏を当選させるにあたって、統一教会が重要な存在だったかは明らかです。

生稲陣営があっさりギブアップして自白(笑)。

 

 

 この萩生田・生稲両氏の統一教会あいさつ事件についてだけは、とかく議員としての能力が問題にされている生稲氏を統一教会と関係があったのか!と責めるのは酷ですよ。

 これは統一教会と家族同然でズブズブの萩生田氏が自民党の候補者である生稲氏当選について、統一教会にお願いに行ったというのが本質です。

 責められるべきは、統一教会との関係は2014年に統一教会関連イベントに行っただけの関係で宗教関連とも知らなかったと説明してきた萩生田氏が、実は自民党安倍派でも下村博文元文科相とどっこいどっこいの統一教会ズブズブ組だったこと。

 統一教会との関係について、萩生田氏が嘘を積み重ねていること。

 萩生田氏を政調会長から更迭するしか、岸田自民党のやるべきことはありません。

加計仲間は統一教会仲間でもあった。。。まさに、#安倍晋三が諸悪の根源。

加計学園問題の萩生田文科相の「受験生は身の丈に応じて」=貧しい受験生はそれなりに発言の罪深さ

下村博文文科大臣が統一教会の名称変更を認める前後に安倍首相と8回も相談。違法で恣意的な運用をしていたのは統一教会の名称変更を許した安倍首相と下村文科相で、拒絶してきた前川氏ら文部省ではない。

 

 

いま、ツイッターにこの記事を投稿しに行ったら

#萩生田光一は統一教会の骨格

というのがトレンドになっていて爆笑しました(笑)。

それなのに、岸田内閣は閣議決定で閣僚ら政務三役の関係について

「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」

とする答弁書を出して、もう誤魔化そうとしているのです。

まさに、岸田「ド壺」内閣としか言いようがないではないですか。

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萩生田光一政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請か 教会関係者は「萩生田さんは家族同然」

8/16(火) 11:31配信 デイリー新潮


「ビデオは回さないように」と指示
萩生田光一政調会長

 第2次岸田改造内閣の発足により、政調会長に就任した萩生田光一氏。その萩生田氏が先の参院選で、生稲晃子氏への支援を要請するため、生稲氏を伴って教会の関連施設を訪問していたことが明らかになった。

【写真】「合同結婚披露宴」での安倍晋三元首相 昭恵夫人は当時25歳

 ***

 萩生田氏は統一教会との関係について、これまで、意図したものではなかったと弁明している。ところが、統一教会の関係者は「実情は違う」と反論する。萩生田氏は2009年、自民党が下野するきっかけとなる衆院選で落選し、12年まで3年間、浪人生活を余儀なくされているが、

「ちょうどその間、月に1~2回のペースで八王子市内の教会施設を訪ねてくれました。その施設は3階が講堂になっており、そこに数十人の信者を集めて演説をなさっていたのです」

 そして、萩生田氏の演説の場では“ある特別なお触れ”が出されたそうだ。

「萩生田さんがみんなの前で演説する場合、教会長や青年部長ら幹部が“ビデオは回さないように”と信者たちに指示していました」

 どうやら証拠を残さぬように、という意図らしい。

信者に取って萩生田氏は「家族同然」
 さらに、

「今さら、統一教会との関係を一切なきものにしようだなんて、人間として薄情すぎやしませんか。以前は、礼拝を兼ねた日曜日のバーベキュー大会にジャージ姿で駆け付けてくれたりもしてたんです。萩生田さんが来ると、やっぱりその場がパッと盛り上がるし、みんなそうやって楽しく過ごした時間を覚えています。信者たちからすれば“家族”同然だと思っていたんですから」

 地元八王子の政界関係者によると、毎年クリスマス・イブの前後に八王子市内の宴会場で、統一教会の関連団体である「世界平和女性連合」が主催するクリスマス会に、萩生田氏の秘書は必ず出席し、本人も夫人同伴で何度か顔を出していたという。

生稲氏の支援を統一教会に要請
 萩生田氏と統一教会の関わりは、先の参院選にも影響を及ぼしていた。

 東京選挙区で初当選を果たした元おニャン子クラブのメンバー・生稲晃子氏。彼女の擁立工作を主導した萩生田氏は選挙中、生稲氏を伴って八王子市内の統一教会関連施設を訪ね、支援を要請していたというのである。この件について、生稲氏の事務所に質すと、

「八王子での演説終了後、演説を聞いていた方から、“ここに来られなかった仲間が近くにいるので生稲さんのお話を直接聞かせてもらいたい”とのお話しがあり、スタッフが相談をして次の日程への移動の合間に(教会の施設に)立ち寄らせていただきました。その際に(演説の)現場にいらっしゃったご地元の萩生田先生に同行していただきました」

 萩生田氏は生稲氏とともに施設に立ち寄ったことを認めた上で、自身と教会の関係については、

「選挙の際、当方から支援依頼をしたことはなく、選挙戦のお手伝いをしていただいた事実はありません。旧統一教会が主催する礼拝やバーベキューに参加した事実はございません」

 と回答した。8月17日発売の「週刊新潮」では、統一教会ベッタリ内閣の全容について詳報する。

「週刊新潮」2022年8月25日号 掲載

新潮社

 

 

 

萩生田氏「突発的に」旧統一教会の関連施設に生稲氏と訪問…参院選直前の6月

8/17(水) 23:30配信 テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

旧統一教会の問題をめぐり、自民党の萩生田政調会長が参院選直前の6月18日、候補者の生稲晃子議員と共に教団の関連施設を訪れていたことが分かりました。

生稲議員事務所のコメント:「当時、演説をお聞きの人より『他にも仲間が集まっているので、お話を聞かせてもらいたい』とのご依頼があり、新人の立場ですので、より多くの人に政策を聞いて頂きたいという思いでスタッフが判断しました」

八王子市内の旧統一教会の関連施設を訪れていたことを認めた生稲議員。同行したのは当時の経済産業大臣、現在の政調会長です。

生稲議員事務所のコメント:「ご指摘団体の関連施設に萩生田光一先生と伺ったことは事実です」

萩生田氏の事務所はANNの取材に対し、こうコメントしました。

萩生田議員事務所のコメント:「聴衆の人から『近くで仲間が集まっているので、話を聞かせてもらえないか』と申し出があり、候補者も不慣れだったため同行しました」

所属する国会議員に、旧統一教会との関係を点検し、適正に見直すよう求めている自民党。2014年に教団の関連イベントに出席したことが明らかになっている萩生田氏は、こう説明していました。

萩生田経産大臣(当時):「私はあくまで、お誘いをされた会合の冒頭であいさつしたっていうのは、確かにそういう事実はありましたけれども、特別なんていいますか、承知の上でお付き合いしているのではなくて、自分なりに地元の皆さんで、その中に関係者がいたのかもしれないと。そういう認識です」

17日に明らかになった件についても、相手の素性は知らなかったと説明しています。

萩生田議員事務所のコメント:「会場に伺うまで、イベントの内容や主催者を存じ上げなかったのが事実です」

両者の当日の行動が徐々に分かってきました。本人のSNSによりますと、生稲氏は午前11時半に萩生田氏の地元・八王子駅前で街頭演説を行っています。次の演説の予定は午後1時45分、約10キロ離れた多摩センター駅でした。萩生田氏の事務所は正午ごろ、旧統一教会の関連施設を“突発的”に訪れたとしています。

しかし、両事務所のコメントとは食い違う説明も出ています。

生稲陣営関係者:「選挙中にそんな行き当たりばったりなことをするわけがない。施設への訪問はもともと日程に入っていた」

事実関係はどうなのか。旧統一教会側は両者の訪問について、こうコメントしました。

旧統一教会広報:「情報がなく、教会を訪れたことはつかんでいません」

テレビ朝日

 

 

萩生田氏と生稲氏“統一教会”関連施設への訪問認める 現役信者“萩生田さんと教団の関わりは周知の事実”

8/17(水) 20:54配信 日テレNEWS

 

「世界平和統一家庭連合」、いわゆる“統一教会”と政治家との関係を巡り、新たな事実がまた明らかになりました。自民党の萩生田政調会長と生稲晃子・参議院議員が参院選直前の今年6月に、教団の関連施設を一緒に訪問していたことが分かりました。また、これまで教団との関係について、2014年の関連団体のイベントへの出席のみを認めている萩生田氏ですが、今回の訪問を含め、説明していなかった接点が、続々と明るみに出ています。

    ◇

自民党の萩生田政調会長は、参院選の選挙戦で生稲晃子氏への投票を呼びかけていました。

自民党 萩生田光一氏
「東京の大切な大切な1議席は、皆さん、生稲晃子さんに任せてください」

この2人が参院選前の6月、教団の関連施設を訪問していたことが発覚しました。

15日に2人の事務所に質問を提出すると、先にコメントを出したのは新人の生稲議員側でした。これまで教団との関連について言及していませんでしたが…

生稲事務所のコメント
「6月にご指摘団体の関連施設に萩生田光一先生と伺った事は事実です」

訪問したのは都内にある教団の関連施設で、次のような経緯があったということです。

生稲事務所のコメント
「当時演説をお聞きの方より、『他にも仲間が集まっているのでお話を聞かせてもらいたい』とのご依頼があり、新人の立場ですのでより多くの方に政策を聞いていただきたいという思いで、スタッフが判断しました」

一部の聴衆から声をかけられ、その場で訪問することを決めたというのです。一方、萩生田氏はこの時、現場にいたといい、生稲氏に同行したということです。

萩生田事務所のコメント
「スタッフが調整したと聞きました。突発的な日程に候補者も不慣れだったため、現場にいた私も同行しました」

応援に力を入れていた萩生田氏は施設を訪問し、生稲氏の支援を訴えたとみられます。

    ◇

これまで萩生田氏は教団との関係について、2014年の関連団体のイベントへの出席のみを認めていて、「宗教的なイベントだとは知らなかった」などと説明していました。

自民党 萩生田光一氏(2日)
「地元の皆さんで、その中にそういう関係者がいたのかもしれないという、そういう認識です」

しかし、その後の取材で、このイベントは関連団体によるものでなく、教団そのものによるものだったことが判明しました。また、萩生田氏が代表を務める団体が教団の友好団体に対し、4回にわたって会費を支払っていたことも発覚しています。

今回の訪問を含め、説明していなかった接点が、続々と明るみに出ています。さらに、教団の現役信者に取材すると、次のような話も飛び出しました。

教団の現役信者
「萩生田さんが教団と関わっているのは、周知の事実。市議会議員の時代から、教団と付き合いがある」

    ◇

岸田首相は、教団との関係の点検や見直しを求めています。複数の党幹部からは「党所属議員全員に絶縁宣言を出させるべきだ」などと、新たな対応を求める声が上がっています。

 

 

 

旧統一教会系に会費6万円

自民萩生田氏、継続的な関係か

© 一般社団法人共同通信社

萩生田光一政調会長

 自民党の萩生田光一政調会長の資金管理団体「はぎうだ光一後援会」が2012年と14年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体に会費を支出していたことが17日、分かった。萩生田氏が代表を務める自民党東京都第24選挙区支部も15、17両年に同様の名目で支払い、いずれも3月で計6万円を支出していた。教団側との継続的な関係性を疑わせる支出が明らかになった。

 萩生田氏は、死去した安倍晋三元首相の最側近として知られる。今月の内閣改造・党役員人事で経済産業相から党要職の政調会長に就任しており、説明責任が問われそうだ。

 

 

旧統一教会と政務三役の関係「調査行う必要ない」…政府答弁書を閣議決定

 政府は15日、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)と閣僚ら政務三役の関係について「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」とする答弁書を閣議決定した。

葉梨法相、旧統一教会系とされる月刊誌にインタビュー掲載…「過去に接点」8閣僚に
改造内閣が発足後、閣議に臨む岸田首相(奥中央)ら(10日)
改造内閣が発足後、閣議に臨む岸田首相(奥中央)ら(10日)

 また、別の答弁書では、2015年に統一教会から名称変更された経緯に関し、当時の首相や官房長官からの問い合わせについて「現時点で確認されていない」とした。

 

 

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