フィンクルスタイン爺がルーシーに老齢年金を申し込みに町まで行ってくると告げた
ルーシーは言った
「でもサムっ、出生証明書もないのに、どうやって自分の年齢を証明すんの ? 」
「まあ、心配しなさんなって」と言い残し、フィンクルスタイン爺は出かけていった
数時間で戻ってきたフィンクは最初の小切手は月曜日に手に入ることになったと告げた
「あ~ら、でも、あんた、どうやって年齢を証明したのさ ? 」
「な~に簡単なことじゃよ」フィンクは言った
「シャツのボタンを外してだな、奴らに白くなった胸毛を見せてやったんじゃよ」
「あら、どうせそこまでしたんなら、ついでにパンツも脱いでさ」ルーシーは噛みついた
「どうして、“身障者年金”も申し込んでこないのかね~、たくっ !! 」