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『首提灯』

2015年04月18日 | 落語・民話

   えぇ、昔の江戸という街は世界的に治安のよい街だった、
と歴史の先生方はおっしゃいます。
とは申しましても、夜ともなりますてぇと、ぶっそうな夜盗、
辻斬りなどが横行しまして、いまに比べますとやはりぶっそうでした。

 さて、落語の方でも、こういうぶっそうな目にあいまして、
首と胴が泣き別れになっちまった男の咄が『首提灯』なんて残っておりますが、
今日お話ししますのは居合いの名人に胴斬りにされた男の咄で...

 上と下とがばらばらンなっちまって、しょうがねぇから、ってんで、
上は上、下は下、で奉公に出た。

 胴の方は湯屋の番台に坐る。こりゃぁぴったりですな。
足の方はいらないわけですからな。

足の方はてぇと、コンニャク屋に奉公に出ました。
コンニャクてぇのは足で踏んで作るんですから、これも適任てぇやつです。

友達   おぃ、胴さん、これからちょいと足さんのとこへ行くんだが、
       何か言づてないかい?
胴     あぁ、そいつぁすまねぇ。いやぁ、足の野郎にあったらね、近頃、
       陽気のせいか、目がかすんでしょうがねぇから、
       足の三里に灸をすえてくれるよう、云っといてくれねぇか
友達   あぁ、いいとも...おぅ、足さん、さっき胴さんに会ったら、
       三里に灸をすえてくれって云ってたよ
足     あぁ、そりゃ、わざわざどうもご親切に...で、恐れ入りますが、
       こんど胴にお会いになったら、 お言付け願えませんか...
友達   あぁ、お安い御用だ。なんて云う?
足     あまり女湯ばかり覗いてくれるな。こっちはフンドシが痛んで困ります

この咄は、もうちょっと膨らませて『胴切り』という一席の落語にもなっております。その場合は、
オチが違いまして、最後の言づては「あまり茶ばかり飲んでくれるな。小便が近くてしようがない」です。




 

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