
モリスとハリーはいずれも深海での釣に熱中していた。
どちらも釣旅行から帰ると釣った魚の数、大きさについて大法螺を吹いた。
さて、モリスは最近の釣りから帰って、ハリーに言った。
「君は信じないだろうが、バハマで25キロのニシンを釣ったよ。」
ハリーは言った。
「そんなこと、なんだよ。ぼくがこないだバハマで釣った時は沈没したスペイ
ン船のランプを吊り上げたんだ……おまけに、蝋燭はまだ燃えていたんだ!」
二人は互いに相手が嘘をついているのを承知で、じっと見つめあった。
とうとう、ハリーがモリスに言った。
「なあ、モリス、もし君がニシンから20キロ引いたら……ぼくの蝋燭を消してもいいぞ。」
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エロドラッグを飲ませて響子さんを発情させ、犯す柳川。
「フフフ、どうして欲しい?」
「あ……あそこを触って」
「それからどうして欲しい」
「あっ……指を入れてぇっ」
「それから?」
「ああっ欲しい欲しい! もっとおっきいのが欲しいっ!」
「そらっ! 俺のをくれてやる! どうだ!」
「ああっ……。やっぱり指でして!」
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イエスは罪を犯した女に石を投げる人々に向かってこういった。
「この中で、今まで一度も、心の中ですら
姦淫の罪を犯したことのない者のみ石を投げるがよい」
人々がもし、アメリカ人だったら:
「私は誇りを持って武器を取る!」と石をぶつける。
ついでに心の中というプライベートな
問題に踏み込もうとしたイエスを告訴する。
フランス人だったら:
心の中の姦淫という罪なき甘美を責めるイエスに
猛烈に石を投げ始める。
ドイツ人だったら:
辺りが一瞬、しーんと静まり返る。
そして「でも法律だから。」という誰かの独り言に目を覚まし、
やっぱり石を投げる。
イギリス人だったら:
一同、こりゃ一本取られたとばかりにファーッファッファと大笑いする。
そして石を投げる。
イタリア人だったら:
絶妙なとんちで騎士のごとく女を救い、
そのハートをつかもうとしたイエスの手練手管に感心する。
そもそも、最初から何が罪だったのかよくわかっていない。
日本人だったら:
人から責められたのでバツが悪くなって投石を止める。
しかし、まわりのみんなが投げているので再び投げ出す。
韓国人だったら:
そもそも女に石など投げていない。女が罪を犯したのは
日本人の所為だからと、日本人に石を投げる。
ニュージーランド人だったら:
姦淫を女性の罪にするのは蔑視だと言ってイエスに石を投げ、
金が欲しいなら福祉を受けろと言って女に硬貨を投げる。
南米人だったら:
肌の露出が少ない女に石を投げる。借金返済に疲れているので
罪に関係なく女に石を投げる。
カナダ人だったら:
姦淫なんて関係ない。アメリカから来た女ならいつまでも
石を投げ続ける。
オランダ人だったら:
女に石を投げるのはタブーっぽいので石を投げる。その内の
半分は麻薬で自分が何をしているか分かっていない。
もう半分はゲイで女など要らないから石を投げている。
アイルランド人だったら:
その時のイエスがプロテスタントバージョンかカトリックバージョンかで
対応を変える。カトリックならイエスにも石を投げる。
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ある若夫婦でございます。まことに仲がおよろしい。
自然と、夜のお仕事にも精が出まして、
「おい...」
「はい...」
で、もう通じる。
「ねぇ...」
「うん...」
で、他に何も言うことは無い、というくらいで、
毎晩毎晩このありさまでございますから、だんだんと顔色が悪くなってくる。
眼肉が落ちて目の玉が窪んでくる、頬の肉が落ちて顎がとんがってくる。
とうとうお医者様に、
医者 こりゃ、いくらなんでもチト過ぎますな。夜の仕事は、するなとは申しません。 せめて今の半分になさいませ
といわれてしまった。
夫 半分ですか...
医者 さよう。さもないと、おふたりとも命を縮めることになりますぞ
お医者にここまでいわれてはしょうがない。半分にしよう、と二人で誓いあいます。
ただ、半分といったって回数や時間が半分ってわけじゃない。お道具の半分だけ使って、あとの半分は使わないでおこう、てな、妙な約束ができあがりました。
さて、その夜のことでございます。
妻 ねぇ...
夫 うん...
てんで、また始まった。亭主は約束通り、半分入れて、それ以上は入れません。
これではかみさんが承知をしない。
亭主の腰を抱きしめてグイッとばかりに、全部入れてしまった。
夫 おい、約束が違うじゃないか
妻 いいぇ、違いません...
夫 半分の約束だったろう?
妻 あなたは先の方の半分をお使いなさいませ。
あたくしは根元の方の半分を使いますワ
秘をクリックしてみて
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ある新婚初夜のご夫婦でございます。
この新婿というのがまったくのズブの童貞でございまして、いったいなにをどうしたらどうなるのか訳が分からない。
聞きかじりの知識で新妻の腹の上に乗りまして抜き身を振り回しておりますと、上手い具合に秘め所に命中、めでたくズブリ...新妻は感極まって
「アァッ! 死ぬゥッ」
などと悲鳴を上げたものですから、この亭主の驚いたのなんの...
そのまんますっ飛んで逃げて、わけも言わずに友達のうちの押し入れに隠れて出てこない。
それでも、四日目の夜にほっかむりをして自分のうちの近所へやって参りました。
亭主 もし、ちょいとモノを尋ねますが...
通行人 ハイ、何でしょう?
亭主 このあたりで、三、四日ほど前に婚礼を上げたうちをご存知で?
通行人 そういえば、あそこのうちで...それが何か?
亭主 そこのうちの嫁が、腹を突き刺されて大変なケガを...
通行人 へぇ、そりゃぁえらいことだ
亭主 その後、命に別状ないか、ご存じありませんか...
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風呂敷 (落語)
ある日、亭主の熊五郎の留守中にお崎の幼馴染の半七が遊びに来る。
2人で語り合っていると、路地のどぶ板で足音がする。
亭主が戸をとんとんたたいて「おい、今けえった」
こんなところを嫉妬深い亭主に見られたら、『不倫』と勘違いされて殺されかねない。
如何しよう…と悩んだ挙句、半七を戸棚に押し込んで隠すことに。
どうせ亭主は酔っぱらっているだろうから、うまく寝かせてその隙に逃がそう
という算段だ。
ところが、入ってきた熊五郎は問題の戸棚の前に寝そべると、
そのまま大いびきで寝込んでしまった。
これでは戸を開けられない。
かみさんが困っていると、そこへ鳶頭の政五郎がやってくる。
「助かった!」、そう思ったお崎さんは鳶頭に相談。
鳶頭も快く後処理を引き受けた。
隣の家から風呂敷を借りてくると、お崎さんを外出させてから熊をゆさぶり起こす。
「あぁ、鳶頭。お崎は如何しました?」
「買い物に行ったよ。ところで、面白い話があるんだが…聞くかい?」
「へぇ」
「今日、友達の家に行ったらな、おかしな話があったんだよ。
そこのかみさんが留守番をしていると、そこへ幼馴染が遊びに来た。
乱暴者の亭主の手前、追い返そうとしたかみさんだが、結局男を家に入れた」
「悪いアマだ!! 俺が亭主だったら張り倒してやりますよ」
「そうか。マァ、その幼馴染と語り合っていると、亭主が不意に帰ってきたと思え。
で、そのカカアがあわ食って、戸棚に男を隠しちまった」
「へえー」
「すると、亭主が酔っぱらって、その戸棚の前に寝ちまった」
「そりゃ、困ったろうなぁ」
「そこで、オレがかみさんに頼まれて、そいつを逃がしてやったんだ」
「どうやったんです?」
「よく聞け! 寝ころんでたやつを、首に手をこうかけて起こして」
「ふんふん」
「余所見をされちゃいけないから、脇から風呂敷を持ってきて亭主の顔へこう
巻き付けて…。何か見えるか?」
「いいえ」
「そこでな、俺は戸をこういう塩梅にガラリと開けた」
「なるほど」
開け放たれた戸棚から、ヘニャヘニャになった半七が出てきて鳶頭に平身低頭。
「拝んでねえで逃げろ、と目で合図をして…
下駄なんかを忘れるなと声をかける」
「へぇ」「そいつが影も形もなくなったら、戸を閉めて、それから
亭主にかぶせた風呂敷を、こうやって」
ぱっと風呂敷を取ると、熊が膝をポンとたたいて
「なあるほど、こいつはいい工夫だ」
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母親Aと母親Bが、1人の若くて美しい娘を連れ王の前にやって来た。
「王様、聞いてください。この娘をわたしの息子と結婚させたいんです」
「違います!王様、この娘はわたしの息子と結婚するんです」
「あなた何よ!わたしの息子に決まってるでしょ!」
「あなたこそ何よ!!わたしの息子だって言ってるの!!」
2人の言い争いは終わる気配もないので、王は言った。
「ではこうしよう。私がこの娘を、斧で真っ二つに切ってしまおう。
そうして母親Aは右半分、母親Bは左半分を持ち帰り、それぞれ息子と結婚させればよい」
それを聞いて母親Aは大喜び。
「さっすが王様!スパッと切っちゃってくださいね、スパッと」
しかし母親Bは、慈愛に満ちた涙を流して反対した。
「王様。無用な血は流すべきではありません。そんなかわいそうなことをするなら、わたしはおとなしく引き下がります」
賢い王は、それぞれの言葉を聞いて静かに言い渡した。
「母親A。お前の勝ちだ。この娘を連れて行きなさい」
「王様?母親Aは娘を真っ二つに切ってしまえと言った方ですよ??」
「だからこそ姑にふさわしい」
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自転車に乗った子供が教会の前で止まると、牧師が出てきた。
牧師は行った。「中においで、いいものを見せよう」
男の子は言った「でも、自転車を盗まれるよ」
牧師が言った。「大丈夫だよ。聖霊が見ていてくれる」
そこで、男の子が中に入ると、牧師が言った。
「十字を切る方法を教えてやろう。父と子と聖霊の御名においてアーメン。
さあ、やってごらん。」
男の子は神父の言うとおりにした。「父と子の御名において、アーメン」
牧師が尋ねた「聖霊はどうしたね?」
男の子が答えた。「外じゃないの?」