沈黙の棺

Ｄグレアニ感想です。
もうこのあたりから一話完結ではなくなるよね。
最後まで突っ走るかな？

アレンくんとリナリーが走ってる。全力で走ってる。
なのに師匠は歩いてる。
うん、何か考えながら歩いてる。

そして街では切って切って走り抜けてる神田。
か、かっこいい。神田かっこいい。
そしてディシャ。
ディシャ逃げて！！チャリティベルじゃ無理だって！
音波攻撃の隙をついて攻撃したにも関わらず
ティキの方が一枚上手でしたね。
攻撃を止めたよ、しかも片手で！！！
そこからディシャは・・・・・。
通信から聞こえる雑音交じりのディシャの声。
そこに入るティキの声。
ユウのディシャを心配するのに振り返った姿が・・・。

やり残したことはないか？なんてなぜ聞くティキ
どうせ殺すくせに！！！くそぅティキめ。
退屈はしなかったと言い残したディシャ。
最後に思い出したのはやはり故郷だったね。

そしてティキも守りたいものはあるんだね。
気をつけないと戻れなくなる。
にしても黒いのが黒すぎる！！！
瞬間移動とか出来るのか、へぇ。

ゴーレムだけ戻って来たねディシャ。
遺体はファインダーと共に教団へか。
悲しいけど悲しいんでる暇はないんだね。

元帥！まさか！！
人気のいない所に移動してたのか！さすが元帥！！
ごめんよ、疑って。
そしてやっとユウとマリと合流。
久しぶりんってそんな軽い感じなの？？（笑）
元帥の弔いは故郷の絵を書き記し天へと。
ディシャの元に届きますように。

やはり教団に帰らない元帥。それに共するユウとマリ。
任務を果たすと言い切った元帥を慕ってるんだね。

そしてやっと到着したアレンの前にはたくさんの棺が…。
デボンさんも亡くなってたんだね。

バルセロナの戦いは終結した。
他の地域も大きな痛手を受けているのか。
次々と教団に届くよくない知らせ。

んで、ティキ？どこ来てんの？？
そこはどこ？？新たな地だね。
水の上を歩けるの？ティキ！！！不敵な笑みが…
ここでまた新たにエクソシストがやられた。

怪我した人を助けるアレン。
新たな地で不吉な風に吹かれるティエドール部隊。

教団には６名のエクソシストと１０４名のファインダーの棺。
エクソシストが死んだことに不満が募る人達。
リーバー班長の一言、マジかっこいい。
そしてコムイの一言は何度聞いても涙が出て来るよ。
おかえり頑張ってくれてありがとうか…泣ける。
・・・辛いよね。

そしてエクソシストの死因は心臓がなくなってる？
ディシャと一緒？？そしてスーマンが消息不明か。

そこに隊長の遺体を故郷に返して欲しいというファインダー。
コムイに詰め寄るも、もちろん遺族に連絡もしない。
世界のために戦っている。だから世界のために消えてもらうか。
この教団に入ったからこその運命なんだろうか。
それとも世界がそうさせてるんだろうか・・・。
感傷に浸るな、考えろ勝つことだけを。
そういって頑張ろうとしてるコムイを見るのが一番つらいね。
科学班も戦場ではないけれど戦っている。

ティエドール元帥とユウ、マリがアレン達と合流して
そして悪夢の一夜が過ぎ去り朝日が上ります。
それぞれの新たな旅立ちだね。
たくさんの仲間が亡くなった話をしたとき
いつもは冷徹なユウが悲壮な顔をしたね。
きっと仲間をディシャを守れなかった悔しさだよね…。

そして元帥は適合者を探す任務を果たすんだね。
ティムには作ったものを探す機能が…早くいってよ。

元帥の言った言葉、我々は負けたわけじゃないか。
うん、まだまだ頑張らなければいけないもんね。

やっといったか手のかかる…ってユウ！！！
アンタここまできて悪態を・・・（笑）
そしてユウ達は元帥と共に
アレンはリナリーとティムの示す方に旅だったね。

今週からエンディングが変わりました。
リナリーメインですがコムイの若かりし頃！！！素敵すぎる！！！
ちょっと兄さん！！そのロンゲ素敵すぎるわ！！！！

来週は鎮魂の薔薇です。
以上感想でした。