スカイクロラネタバレあります。
昨日は夕方から凄い雨でしたね。
甲子園もノーゲームになってたし。
いや、あの雨ならノーゲームになるな。
外野の階段雨が流れてたもんな・・・。
そして夕方からはこちらもすごい雨でした。
会社出るときは全然雨降ってなかったのになぁ。
友達の家は床下浸水したとかいってましたが
みなさん大丈夫でしたでしょうか?
天災だけは避けようがないので、十分お気をつけください。
さてそんな昨日はスカイクロラを見てきました。
初日には舞台挨拶とかあったのでポスターはサイン入りでした。
始。ちゃんとご飯食べてブラブラして時間になったので劇場へ。
この間いったカメレオンとは違って最終回なのに結構人がいる。
しかも大きめのスクリーン。
始まるまでのCMのあの作品の紹介の長いこと長いこと(笑)
そんなこんなで始まってみたわけですが。
以下ネタバレ。
一応携帯では無意味な反転してみるかな。
小説読んでないので間違った解釈してるかもですが
映画を見て思ったことを書きます。
小説読んだら、あぁアタシ間違いすぎって思うんだろうなと
思わなくもないんですが、まぁそれはそれで(え?)
飛び飛びになりますが、では感想を。
まず最初に戦闘機がかっこいい。
空や海や音がリアルで四方から聞こえる形を取っていた。
戦闘シーンはマジでかっこよかった。
CGってスゲーってただただ感動。
それだけあってよく空に飛び立ってました。
そーしーて主人公の声・・・・・。
大変申し訳ないんですが、アタシは俳優派でなく声優派なんで
すみません。もうちょっとどうにかなりませんか?
と言わずにはいれませんでした。
あぁいう役だから、そんな風に出してると言われれば
う~ん・・・って感じですが、第一声で苦笑でした。
他の人はうん、ね。
本業じゃないからこんなもんなんじゃと思いました(辛口)
色々意見はあるとは思うんですがアタシはこう思ったので。
でもトキノはかっこよかった。
トキノがナイスフォローでした。
トキノにキュンとした(もういいって?)
ほんとトキノは遊び人ですが、かっこいい。
フラフラしてるけど、それも仕方ないのかなって。
中心はキルドレといわれる大人にならない子供たち。
その子供たちが戦争を職業にしている。
空に飛び立つことになんの躊躇もない。
空に飛び立ち、殺すか殺されるかのゲーム。
函南が明日生きてるかわからないのに大人になる必要はあるの?
的な言葉を発したんですが、大人になっても子供でも
空に飛び立つ限り死とは隣り合わせなんだよね。
なんか考えてしまうシーンでした。
タバコを吸うことにもちゃんと意味はあるんだと思うけど
その意味は読み取ることができませんでした。
大人を表すのか、それとももっと違う別の意味なのか。
きっと違う意味なんだろうな。
結局キルドレって、大人が作りだした作品の名前だとか。
大人にならない製薬だとかなんとか。
結局は大人にならないんではなく、大人でない容姿に
戦闘の能力を覚えさせ、自我をなくしたら新たな自我を植えつける
ってことなのかなぁと、薄らぼんやり思いました。
死んだはずの仲間が容姿がそのままで人格だけが変わってた。
きっとそう言うことなんだろう。
繰り返し繰り返し空に飛び立ち、経験だけを積んで
死ねば自我だけはなくなる。だからすべてがあいまい。
いつから空に飛び立ってるのか、どれくらいのってるのか
それすらすべてあいまいで同じ日常で変わらない毎日。
それを気付く自分は次にはいなくなって、でも姿形は残る。
残された人はそれを見てどう思うんだろうか。
姿かたちは一緒なのに違う人格。
多重人格でなく、全く違う人。
う~ん・・・・・・・・・・・・・・難しいなと思った。
なのでカンナミも以前はジンパチだったんだろうな。
作品には犬が出てくるんですが、
犬がなついてた理由はそれなんだろうなと。
あとタバコに火をつけたマッチを折る癖。
これもきっと同じなんだろうな。
そして水素が殺したはずのジンパチ。
でも目の前にいる。でもジンパチではない。
カンナミをいろんな所に連れていくトキノ。
きっとトキノにもいろんな考えがあったんだろ。
あと女の子がもう一人・・・この子がキーとなる
キルドレの話をしてくれたんですが。
この子の苦悩も毎回なんだろうなとか思ってしまった。
あと水素。キルドレも子供が産めるのかと。
なんだか不思議な感じでした。
本当の子供なのかなぁと思わなくもないですが。
死ななければずっとそのままで生きてるってことなんだよね。
何かが変わるまで生きろとカンナミに言われて
そして、そのカンナミは空に消えるわけですが。
水素はまた新たなカンナミが来ても変わらないわけで。
でも今の自分として生き続ければ
もしかしたら何かが変わるかもしれないんじゃないかなと思った。
で、ティーチャーが気になりました。
あのドライブインの入口に座ってるじいさんでなければいいなと。
あれは、キルドレたちとの対比のためにいたんだと思うんですが。
結局はティーチャーは戦闘機しか見れなかったな。
本当に観終わった後原作読んだ方がいいかなと思いました。
トキノのことが載ってるなら買おうかな(どんだけ・・・)
いや、マジでかっこよかった。
トキノお勧めです。
比較的戦闘シーンが多くて、そっちメインな感じもしなくもないですが
アタシは楽しめました。
でも、想像してたのとは違ってましたが。
帰りに面白くなかったといってる人もいたので
賛否両論かなぁとも思わなくもないですが。
戦闘機のカッコよさは見る価値ありだと思います。
以上ちょっと長くなりましたが感想でした。
昨日は夕方から凄い雨でしたね。
甲子園もノーゲームになってたし。
いや、あの雨ならノーゲームになるな。
外野の階段雨が流れてたもんな・・・。
そして夕方からはこちらもすごい雨でした。
会社出るときは全然雨降ってなかったのになぁ。
友達の家は床下浸水したとかいってましたが
みなさん大丈夫でしたでしょうか?
天災だけは避けようがないので、十分お気をつけください。
さてそんな昨日はスカイクロラを見てきました。
初日には舞台挨拶とかあったのでポスターはサイン入りでした。
始。ちゃんとご飯食べてブラブラして時間になったので劇場へ。
この間いったカメレオンとは違って最終回なのに結構人がいる。
しかも大きめのスクリーン。
始まるまでのCMのあの作品の紹介の長いこと長いこと(笑)
そんなこんなで始まってみたわけですが。
以下ネタバレ。
一応携帯では無意味な反転してみるかな。
小説読んでないので間違った解釈してるかもですが
映画を見て思ったことを書きます。
小説読んだら、あぁアタシ間違いすぎって思うんだろうなと
思わなくもないんですが、まぁそれはそれで(え?)
飛び飛びになりますが、では感想を。
まず最初に戦闘機がかっこいい。
空や海や音がリアルで四方から聞こえる形を取っていた。
戦闘シーンはマジでかっこよかった。
CGってスゲーってただただ感動。
それだけあってよく空に飛び立ってました。
そーしーて主人公の声・・・・・。
大変申し訳ないんですが、アタシは俳優派でなく声優派なんで
すみません。もうちょっとどうにかなりませんか?
と言わずにはいれませんでした。
あぁいう役だから、そんな風に出してると言われれば
う~ん・・・って感じですが、第一声で苦笑でした。
他の人はうん、ね。
本業じゃないからこんなもんなんじゃと思いました(辛口)
色々意見はあるとは思うんですがアタシはこう思ったので。
でもトキノはかっこよかった。
トキノがナイスフォローでした。
トキノにキュンとした(もういいって?)
ほんとトキノは遊び人ですが、かっこいい。
フラフラしてるけど、それも仕方ないのかなって。
中心はキルドレといわれる大人にならない子供たち。
その子供たちが戦争を職業にしている。
空に飛び立つことになんの躊躇もない。
空に飛び立ち、殺すか殺されるかのゲーム。
函南が明日生きてるかわからないのに大人になる必要はあるの?
的な言葉を発したんですが、大人になっても子供でも
空に飛び立つ限り死とは隣り合わせなんだよね。
なんか考えてしまうシーンでした。
タバコを吸うことにもちゃんと意味はあるんだと思うけど
その意味は読み取ることができませんでした。
大人を表すのか、それとももっと違う別の意味なのか。
きっと違う意味なんだろうな。
結局キルドレって、大人が作りだした作品の名前だとか。
大人にならない製薬だとかなんとか。
結局は大人にならないんではなく、大人でない容姿に
戦闘の能力を覚えさせ、自我をなくしたら新たな自我を植えつける
ってことなのかなぁと、薄らぼんやり思いました。
死んだはずの仲間が容姿がそのままで人格だけが変わってた。
きっとそう言うことなんだろう。
繰り返し繰り返し空に飛び立ち、経験だけを積んで
死ねば自我だけはなくなる。だからすべてがあいまい。
いつから空に飛び立ってるのか、どれくらいのってるのか
それすらすべてあいまいで同じ日常で変わらない毎日。
それを気付く自分は次にはいなくなって、でも姿形は残る。
残された人はそれを見てどう思うんだろうか。
姿かたちは一緒なのに違う人格。
多重人格でなく、全く違う人。
う~ん・・・・・・・・・・・・・・難しいなと思った。
なのでカンナミも以前はジンパチだったんだろうな。
作品には犬が出てくるんですが、
犬がなついてた理由はそれなんだろうなと。
あとタバコに火をつけたマッチを折る癖。
これもきっと同じなんだろうな。
そして水素が殺したはずのジンパチ。
でも目の前にいる。でもジンパチではない。
カンナミをいろんな所に連れていくトキノ。
きっとトキノにもいろんな考えがあったんだろ。
あと女の子がもう一人・・・この子がキーとなる
キルドレの話をしてくれたんですが。
この子の苦悩も毎回なんだろうなとか思ってしまった。
あと水素。キルドレも子供が産めるのかと。
なんだか不思議な感じでした。
本当の子供なのかなぁと思わなくもないですが。
死ななければずっとそのままで生きてるってことなんだよね。
何かが変わるまで生きろとカンナミに言われて
そして、そのカンナミは空に消えるわけですが。
水素はまた新たなカンナミが来ても変わらないわけで。
でも今の自分として生き続ければ
もしかしたら何かが変わるかもしれないんじゃないかなと思った。
で、ティーチャーが気になりました。
あのドライブインの入口に座ってるじいさんでなければいいなと。
あれは、キルドレたちとの対比のためにいたんだと思うんですが。
結局はティーチャーは戦闘機しか見れなかったな。
本当に観終わった後原作読んだ方がいいかなと思いました。
トキノのことが載ってるなら買おうかな(どんだけ・・・)
いや、マジでかっこよかった。
トキノお勧めです。
比較的戦闘シーンが多くて、そっちメインな感じもしなくもないですが
アタシは楽しめました。
でも、想像してたのとは違ってましたが。
帰りに面白くなかったといってる人もいたので
賛否両論かなぁとも思わなくもないですが。
戦闘機のカッコよさは見る価値ありだと思います。
以上ちょっと長くなりましたが感想でした。