ブラックカーニバル

Dグレアニメ感想です。

今日は外回りでした。
まだまだ夏の日差しではないけれど、日の当るところは暑い。
日陰に入ればかなり涼しいんですが
日陰なんてそう都合よくあるもんじゃない。
まだ夏の日差しじゃないだけマシなのかな。
電車も事故で止まってたのでグッタリです。

さて感想を。

進化したティキは動きや能力までもが
いままでと比べ物にならない。
これが人間の、いや、ノアの能力。
確かにノアを壊したはずのティキに何が起こったのか。

ピンチのアレンくんを助けに来たラビ。
そして扉が壊れた事を告げるアレンくん。

ハコ船から出る事はもうできない？
あざけ笑うかのようなティキ。
上へと逃げるアレンくを達をたやすく逃がしたわけじゃない。
ティキのニヤリとした顔がそれを物語る。

すぐに追いつかれて攻撃を受ける。
ラビの火判もあっけなく砕ける。
血を流すラビ。
すかさず攻撃をしかけたアレンくんもやられる。

ラビがリナリーとチャオジーに扉がない事を告げる。
それなのになぜ戦うかと問われればエクソシストだからと答える。
リナリーも戦うと。
チャオジーがとめても行こうとする。
エクソシストだから。

攻撃もむなしく、壊れされ崩れていく塔。
落ちて行くアレンくんとラビ。

抵抗も虚しくティキに捕まったリナリー…
何も守れずに、悔しさが積もる。
チャオジーも何もできない事に嘆き悲しむ。

チャオジーは船での出来事を思い出す。
アニタ様を密かに思うチャオジー。
生き残ったチャオジーが死亡組に入りたがる。
死んでいると、アニタ様の目を見て言えるのか。
船に残りたい。外に出れば普通の人間はすぐに死んでしまう。
みんながいなければ、生きてる意味がない。
アニタ様と共に生きたいと泣き叫ぶチャオジー。

そんなチャオジーを諭すアニタ様。
残されたものの方が悲しいよね。
でも、朽ちてもまた新たな命が生まれる。
そしてどこかでまた繋がる。

チャオジーの持てる力でエクソシストを助けてあげなさいと。
アニタ様がそれまでそばにいると。
力を振り絞って駆け出したチャオジーの足下が崩れる。
その隙に、リナリーがティキに攻撃をし束縛から逃れた。
落ちて行くチャオジーとリナリー。

一人笑うティキ。
だが、まだ命は繋がっていた。
チャオジーが落ちて来る岩を支えている。
覚悟を決めたチャオジーの意志にイノセンスが答えた。


チャオジーは自分がどうなったかわからない。
イノセンスがチャオジーに答えたが、まだ正常に適合していない。
この状態は危険だとリナリーが告げる。
でもどうしたらいいかわからない。
自分にはこれだけしか出来ない。
だからとにかくリナリー、逃げてと。
リナリーもその姿を見て扉がないけど諦めたりはしない。

そんなチャオジーの前に来たティキ。
もうダメだ。最後だと思った時に、アレンくんとラビが助けに来た。
二人の頑張りを感じて起き上がった。
明らかに無理だとわかるのに。
寝ている場合じゃないと、まだ戦わなければならないと。

アレンくんがティキの意識を自分に向けた。
ラビも応戦するが全くきかない。
ここから出られなくても、命尽きるまで戦うと。
それがマナとの約束だから。

先ほどのガイコツはなんだ？

エンディングが変わりましたね。
やっぱきれいだなぁ。
この絵の感じ大好きです。
小さなアレンくんとマナの姿もある。
最初がアクマで始まるとは・・・。
今後の展開を物語ってますね。

しっかし、アニタ様の話は泣けるよ。
アタシはここの話にとても弱いです。

次回はジャッジメント

と聞くと某戦隊を思い出す。好きだったんです。

おまけ。
えーっとティキは蚊ですか？(笑)

以上今週の感想でした。