花よりだんご と 虫と友達

ささやかな 家庭菜園とそこに住んでる
虫達とのふれあい

探訪会に

2014-09-22 21:13:30 | Weblog

同じ市内なのに、今まで尋ねるチャンスがなかった、

浅間神社などに、行ってきました。何日か前の天気予報

だと雨もしくは曇天、しかも22度の気温。しかし当日は

真夏とは言わないけれど、カンカン照りの暑い日。

かつては海の中に?あったはずの”鳥居”は今や国道わきの

建物群のなか。昔は波打ち際だったところはいまや

車が大量に通る国道に。

神社の中の”神楽殿”探訪会に参加者の中には、じっさいに

演じているのを、見てる人が、随分いました。

旧神谷伝兵衛稲毛別荘へ

明治の実業家の来賓用の別荘で、千葉市で最も古い鉄筋コンクリー

ト建造物。関東大震災にも耐えられたとか。

ほかに、愛新覚羅傑氏夫妻の新婚生活を送った屋敷など

皆建物の下が東京湾の波打ち際。空気の良い、風光明美な

ところだったはず。それが今や海は遠くになり、見えません。

随分長い間やっている国道工事。私が知っている昔の景色は

もう60年も昔の景色です。

 


「はやぶさ」の川口淳一郎さんのセミナーに

2014-09-06 21:00:33 | Weblog

今 幕張で開催されている「宇宙博2014-NASA・JAXAの挑戦」の

開催記念としての、 NHK公開セミナーに行ってきました。

講師は 川口 淳一郎さん。劇的な帰還をはたした「はやぶさ」の

プロジェクトマネージャーです。不勉強な私は、所々の話に

そうなのか と。最後に質問があった中に、なぜ 「いとかわ」を

選んだのか、小惑星はそれこそたくさんあっても、いける可能性が

あるのは 20個ぐらいとか。テレビの映像でみると、その「いとかわ」は小さい、

の印象がありました。7月にNHK千葉支局の宇宙展示会に行ったとき

「いとかわ」の縮尺模型がありました、その中で一カ所 小さくしみのような

印がありました、汚れ?とおもったら、「はやぶさ」の印でした。実際は

こんなに大きい「いとかわ」だったんだーなんて、大きな勘違いでした。

川口さんは 開口一番?二番?もっと若い人が多いかと思いました と。

今はどこにいっても年寄りが多いですねー、でも先月のプレスセンターのときよりも

年齢層が若いと思ったのですが。そして小学生がいい質問をしています、が

高校生ぐらいの子供たちが居ません。未来の科学者、物理学者がいっぱい

出てくることを願っています。12月に2代目の「はやぶさ」が宇宙に行く予定です。

1代目と違った岩石の採取になるという、楽しみです。